2014年2月19日水曜日

▼テレビデビュー

【内容】
当事者視点。時間設定は高校の時っぽい。
友人のOとUの二人と電車に乗っており、雑談している。
学校単位でどこかに向かっているようだ。

突然、話していた2人が「折り入って相談があるんやけど・・」と切り出し、
今から向かう研修先がNHKで、学生が主体の番組に出るらしいんだが
放送部(?)で出演予定だった3人の内、一人が病欠になってしまい
人数あわせで俺も出て欲しいと頼まれた。

上がり症で滑舌の悪い事を自負している自分は拒否したが
試しにという事で即興ミニコントのように番組トークを始める2人。
なんやかんやでそのミニコントに付き合い、一緒にトークする自分。

それが終わり、曖昧な返事をしてから二人から去ったんだが
数分後に「承諾してくれてありがとう!いい番組にしような!」とメールが来て
どうやら参加は確定してしまったらしい事を知る。

自分が出るのがどういう番組なのか調べて見ると
しゃべり場みたいな大勢の学生達がトークする番組じゃなくて
ほんとに放送枠一つを使って自分たち3人で作る番組を放送するという
かなり大胆な企画だという事を知り、プレッシャーがピークになる。
するとまたメールが来て「放送日、○月○日に決まった!」と告げられる。


【感想】
ある意味悪夢ですね。
ただ、本当のテレビもこれくらい学生主体の番組を
放送してしまうくらいの大胆な取り組みもありじゃないかなと感じました。

ただ、こんな夢を見るきっかけは日常生活には特になし。
ちなみにOとUは放送部じゃないし、放送部なんてもんがあったのは
確か小学校だけだった気がする。