2015年11月4日水曜日

▼魔性の女

【内容】
当事者視点になったり第三者視点になったり。
チャラい系の大学生で最近付き合い始めた彼女がいる設定らしく
大学の様子やら容姿やらを見るに自分ではないし
知り合いにも似ていない感じの主人公だった。

大学の新歓だかの飲み会にいて、
ものすごく可愛い子の横で飲んでいて上機嫌になり
飲み会終了間際に座敷で「飲み過ぎたー」と言いながらゴロ寝すると
その子も横に寝転んできて、顔がものすごく近い。

キスしてもいいよ的な表情でギリギリまで顔を近づけてきて
結局主人公自らがキスに及んでしまう。
その時の視点としてはテレビ番組を観ているような感じで
「ああ、こうやって男から既成事実を作らせていくんだなぁ」と感心していた。
その後、流れるようにラブホに行きメイクラブ。

そこで視点は当事者になり、主人公の心境が流れてくる。
可愛い子と関係を持てた喜び半分、彼女への罪悪感半分といった所で
にやけながら落ち込んでいるという不思議な状態に。

しかしその後、大学内でその子を見かけても
まるで赤の他人のように完全無視をされてしまい、
主人公はいつしかその子の事ばかりを考えるようになっていく。
視点はまた第三者視点になり、その子は実は彼女持ちの男をたぶらかし
関係を崩す事を喜びにしている悪女だったという事が分かり
「うわー、こえー」と思っている間に目が覚めた。


【感想】
何の影響で見たんでしょうかね。
スカッとジャパンに登場する悪女な気がします。

2015年11月2日月曜日

▼中学タイムスリップ

【内容】
当事者視点。
本当に何から何まで中学1年生の頃に戻った。

「自分の意識だけは今のまま」だとか、
「この時にいるはずのない知り合いがいる」だとか
夢らしい要素も一切なく、単に中学次代の記憶を沿っているだけで
授業を受けて家に帰るまでの普通の1日だった。


【感想】
激しくつまらないですね
しかし何故起きている時では思い出せない事を
夢の中でぽんと出てきたりするんでしょうね。