2015年8月21日金曜日

▼ペダル式キックボード

【内容】
当事者視点。
街中で彼女と自転車に乗っているんだが
彼女は普通のシティサイクルに乗っているのに
自分はキックボードだった。

しかもハンドルの真下部分の板に
左右踏み込み式のペダルが備え付けられ
それを左右順に踏むと進むという幼児的な仕様で
必死に踏みながら追いかけていた。
今思えば地面を蹴った方が早いのに
夢の中ではそれでしか進まないと信じていた。


【感想】
結構色々な夢を見たなという印象は残っていますが
記憶にあるのはこの部分だけでした。
前にも出ましたね、キックボード。持った事ないのに。

2015年8月18日火曜日

▼ボクシング乱闘

【内容】
当事者視点。
広い公園(ゴルフ場?)のような場所の一角で、
ボクシングのリングが設置されていて200人くらい人がいる。

自分は赤コーナーで戦う選手のセコンドとして呼ばれ
ボクシングなんて全く知らないと主張するが
単に居てくれるだけでいいと言われ渋々了承する。

どうやら夢の中の認識によると
今日はこの広場の各所で野外スポーツ施設が建てられ
ボクシングやらサッカーやら区画を分けて行われているらしい。
観客席にはパイプいすが用意されていて4~50代のおっさん達が
どかどかと座り、煙草を吸ったりだとか好き放題している内に試合開始

しかし、試合が始まってすぐに
青コーナーのセコンドと思われる男が
急に割れたワインボトルを持って自分に襲いかかってきた。

すぐにリングを離れて近くの茂みに逃げるが追いかけてきたので
仕方なく闘う事にすると、映画やゲームの演出のように
攻撃してきた瞬間に相手の動きがスローになり
ひょいと避けて凶器を持った男に殴りかかる。

その様子を見て、リングそっちのけで客が集まってきて
その声がまた新たに人を呼び寄せ他の区画からも人が来て
1000人はいるんじゃないかという観客に囲まれた所で目が覚めた。


【感想】
前にもドラゴンボールのキャラみたいに強くなる夢を見ましたが
力強さに憧れを抱いている象徴なのでしょうかね。
確かに現実の自分はヒョロガリくんです。

2015年8月14日金曜日

▼何かで怒られる

【内容】
当事者視点。
起きた直後は鮮明に覚えていただけに
メモらなかったせいですっかり忘れてしまいましたが
「あー!それやっちゃったの!?」的な事を
数名から責められていた気がします。


【感想】
本当に、起きて1時間もすれば夢の内容なんて
すっかりと消えちゃいます。

2015年8月13日木曜日

▼ハムスターを飼い殺す

【前置き】
今日は夢を見ませんでした。
実はこの夢を見たのは一か月ほど前で
突然その事を思い出して書いたので
すでに類似記事があった場合はすみません。

【内容】
当事者視点。
実家にいるが実際の実家よりやや広い。
近所に住む友人Oが昔住んでいた家と融合した感じ。

家のベランダには飼育カゴ10個ほど、
1つにつき5匹ほどのハムスターがいる設定らしいが
それを見るまで自分がハムスターを飼っていた事自体を
完全に忘れていて数週間経過していた事に気づき青ざめる。

どのカゴも中は酷いもので、何とか各一匹が生き残っており
明らかに共食いをしたような形跡があった。
ハムスターの顔つきも凶暴なものになっていて
間違いなく手を入れたら噛みちぎられそうな様子。

精神年齢は小学生になっているらしく
「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら
現実逃避して何も対処せず放置してしまう。
そこから強い雨が降り、飼育カゴが水で溢れると
生き残っていたハムスターも溺死してしまった。


【感想】
くっそ胸糞悪い夢ですね。
たぶんですが、地獄先生ぬ~べ~で登場した話で
広がハツカネズミを飼育する話の記憶かと思います。

2015年8月12日水曜日

▼キックボードで追跡

【内容】
当事者視点。
どこかしらの路上で知らない女性と歩いている。
すると女性のバックがバイクに乗った男にひったくられる。

すぐさま追いかける為に何か探すと
目の前に2つのキックボードが置いていた。

自分が困惑していると女性は迷わずそれを取り
何故かバイク犯とは逆方向に走って行くと
逆の道路が登り坂になっているようで
頂上地点からキックボードでシャーー!っと下っていき
その勢いでバイク犯を追いかけていく。

「あんた何やってんの!」と怒られ、
慌ててその女性を追おうとするが助走なしで
足で地面蹴って追いかけていく内にあほらしくなり
もういいやと思って帰る事にした。

【感想】
夢なんだしコナンみたいなキックボード出ればいいのに
こういう部分に夢のない性格が出るのかなぁと。

2015年8月11日火曜日

▼ドラゴンボールとダルシムと

【内容】
当事者視点。
実家の近くにいる。

家に帰る為に歩いていると
前に30名近くの男子中高生が屯していて
その中に苛められている少年がいた。

自分は何故かドラゴンボールのキャラばりに
身体能力がずば抜けているという設定だと知っていて
助けようとすれば一瞬で出来るけど、精神は元々の事なかれ主義。
そんな自分が急になさけなくなり
かなり勇気を出して集団に舞空術で飛び入った。

詳しい台詞は忘れたけど、
「大事になる前にその辺りにしておけ」的な事を言うと
中高生くらいの集団は逃げていって気持ち良かった。

いきなり場面変わって
辺りがやや薄暗く、装飾の付いたゾウがいて
一瞬で「ストリートファイターのダルシムステージだ」と思った。

その後もまた場面が変わってなんやかんやあったけど、
起きた直後は覚えていたのに忘れた。


【感想】
不思議なのは、夢なんて最後になればなるほど
覚醒に近い訳なので記憶が鮮明になりそうなものなのに
結構こういう「最初覚えているけど最後忘れた」というのが多いです。

起きた直後というのは「現実の視界」という情報が被さり
そのせいで消えやすいという事なんでしょうかね。
適当言いましたけど。

2015年8月3日月曜日

▼自転車と彼女と、時々伊集院光

【内容】
当事者視点。
彼女と共通の友人であるHさん、Aさんと別れる。
二人で別々の自転車に乗って帰る事になる。
普段、自転車は自分しか乗らないが特に違和感は覚えず。

どうやらシチュエーションとしては
日曜の夜~月曜早朝くらいらしく
そのまま自転車でそれぞれの会社に向かうので
丁度中間くらいのところまで送る事になる。

しかし、漕いでも漕いでもなかなか着かない。
現在地がどこなのかもよく分からなくなった頃
時刻は朝8時くらいだった。

「そろそろ会社に遅刻の電話しないとなー」
とか言いながら漕いでいると
Aさんから着信と共にナビゲーション情報が着て
それに沿って進むと暗いトンネルに入った所で
明らかに「異世界」のような感覚が全身を襲う。
するとさっきまで早朝のような街並みだったのが夜になり
近所の河川敷に入ると、川に船が浮かんでいて
そいつらが花火を打ち上げている。

もう訳が分からないから今日は会社休んで
ここで花火見ようかと彼女に提案しようとしたが
すでに30メートルくらい先に進んでいたので追いかける事に。

すぐにまた風景が朝になり
通行人がいっぱいいる商店街のような所に入る。
「今のは何だったんだろう」とか思いつつ、
隣で自転車を漕ぐ伊集院光に話しかけるも
息を切らしてまるで相手にしてくれない。

そのまま山道の上り坂に差しかかると
遠景で見えていた街並みがおかしい。
まずただの夜とは違って「空の色だけが真っ暗」になり、
地盤がガラガラと崩れ去りマンションらしき建物が消えていく。
自分たちが走っている山道の地盤は大丈夫らしいが
「いやいやいや、これはヤバいでしょ」と伊集院が叫び
Uターンして山道を下り始めると、
道路の両脇に100人くらいの行列が登ってくる。

全員、典型的なゾンビのような風貌で
「ああ、これ登ってたらあの世に行っていたな」と
妙に冷静になりながら山道を下っていくと
またいつも通りの街並みに戻ってホッとした。

時刻は8時40分。
いい加減会社に連絡しなきゃなと思っていると目が覚めた。


【感想】
全体的に見ると意味不明な夢ですが
結構関連事項が分かりやすい夢でした。

まず、彼女とは10年ほど前に
一緒に自転車に乗って迷子になった経験があり
ちょうどその話を夕方頃にしていた事。
夜は花火大会に行っていた事。

そして普段から伊集院のラジオ聴いていて
定期的に自転車の話をしているので
イコールで結びついて夢に登場したのだろう。

崩壊していく遠景の街並みは結構怖かったです。
起きた時は怖い夢を見た後のドキドキに加えて
「会社!」と思いましたが日曜の朝でした。