2011年12月31日土曜日

▼化け物がいるホテル

【内容】
基本、TVを見ているような第三者視点だが怖いとこだけ当事者視点。
ホテル(規模不明)が舞台で主人公はコンシェルジュ。
イメージとしては安住アナみたいなタイプの人だった。
もう一人はたまにしか見えないがカメラマンらしき人。

ホテルを歩いていると従業員が倒れていた。
急いで近寄るとその男が瀕死の声で
「これを・・早く届けてくれ・・」と何かを渡される。
周辺には氷で作ったアルファベット文字が散乱しており
「D」「I」「O」「H」「E」という文字が複数個あり、
一つの大きさは手のひらサイズというデカいもの。
その氷文字をバケツに拾い上げ、
どこに届けるかも分からない何かを渡す為に歩く。
「行ったら分かる」そうだ。

道中、落ちていた氷文字から
「お客さんはきっとDIO様で、歓迎する為に
氷文字で名前を並べようとしたら光が反射して怒られて、
あの従業員はボロボロにやられたんだな」
と謎の推測をして納得する。
そんな事をしていると目的の部屋に辿りつく。

中は異様な空気に包まれている事がすぐ分かった。
明りはないが完全な闇という訳ではなく
暗視スコープで見た映像みたいな薄ぼんやりと見える。
「奥に何かいる!」という直感がして目を凝らすと
HUTER×HUNTERに登場する「カイト」がピトーに殺され
改造された後の姿にそっくりなヤツが現れた。

奥から左右にワープしながら徐々に近づいてくるという
異様に不気味なので、預かったものを渡して
逃げるようにすぐに部屋を出る。

しばらくすると上司から指示が来て
さっきの客に詫びの品を渡しに行く事になった。
今度は215号室という具体的な部屋番号を言われ、
その部屋を探すがそんな部屋はなく
部屋番号が書かれた案内板にも記載がない。

その階にいた老いた従業員にその事を言うと
とある扉を開け、その瞬間に案内板に215号室が浮かび
中に入った瞬間に案内板から文字が消えた。
どうやらこの部屋はホテル最上級スイートルームで
他の客には分からないように隠しているらしい。

この部屋は先ほどみたいな薄暗いものではなく
綺麗で明るい部屋だったがアイツはいない。
「先ほどは大変失礼致しました。
お詫びの気持ちとして最高級ワインを用意致しました。
こちらはサービスですのでどうぞご堪能下さいませ」
と言い、そそくさと部屋を出ようとしたら
奥からアイツが現れる。

今度は明らかに敵意のある様子で
左右のワープに加えて飛躍しながら近づいてくる。
余りに怖かったので「もう客だとかどうでもいい!」と
酒瓶を持ちながら部屋を出ようとするも襲ってきて
酒びんで若干抵抗するもコンシェルジュは殺される。

後ろから付いてきていたカメラが
ショットガンでそいつと戦い、中々善戦するが
最終的に同士打ちでドア付近で両方死亡した。


【観想】
まさか今年最後にこんな気味の悪い夢を見るとは。
正直、初夢が不安でなりません。

ちなみに化け物は一番近いと思った「改造後のカイト」を
例に挙げて形容しましたが、実際もっと不気味な風貌で
頭が貞子、体が細身のタイラントみたいな感じで
肩が盛り上がっているのに腕はちぎれそうなくらい細く
手だけがデカいという本当に気味の悪いヤツでした。

2011年12月30日金曜日

▼もろマイクラ

【内容】
当事者視点だったような、三人称視点だったような。
ひたすらブロックを積み重ねていくような子供的遊びだが
それぞれのブロックに特性があり、組み合わせによって
様々な効果を生むというゲームをしている。
まさにPCゲーム「minecraft」のようだが、
自身がプレイヤー視点となっている。

何やら一人の、他人を拒絶する少女の深層心理を表した世界で
ブロックの中に彼女の記憶が眠っているとか何とか


【観想】
睡眠時間が2時間ほどだったので、内容も薄いです。
ちなみに「minecraft」をやってます。楽しいです。

2011年12月29日木曜日

▼花火

【内容】
当事者視点。(今回は全て当事者だったので以降は省略)
自宅から歩いて1分ほどにあるO公園にいて、大勢の人がいる。
野球などをするグラウンドに自分がいて、挟んで向かい側にある
アスレチック等がある場所でどこかの家族が花火をしているので
それを数人とベンチに座って眺めている。

主にロケット花火を打ち上げまくっており綺麗だったが
不発や軌道がめちゃくちゃになるのがたまにあり
「何か怪しいな」と思っていたら急に一つが大爆発した。
花火的な爆発というより爆弾の爆発みたいなやつで
約20Mくらい離れた場所でやっていたのに服の前側が焦げた。
特に恐怖はなく、家族やその周辺にいた人も無事だったが
焦げくさい臭いに耐え切れずベンチを離れる。

公園の外まで走ってたら後ろから先輩であるIさんが来たので
ほんとはそのまま家に帰るつもりだったけど、
公園の外にある自動販売機でコーラを買い適当に話をした。


【観想】
O公園はそこそこ大きな公園で
小学校の時は毎日のように遊んでいた事もあり、
夢の中の舞台になる事が非常に多いです。
ですが、その公園で花火をした経験は多分ないかな




▼テニス部復活


【内容】
たぶん前の日記の続きですが切替わりが覚えていないし
内容も長いので分けます。同じくO公園。

自分は中学の時の設定みたいで、
所属していたテニス部が一時休止になっていたが
復活したとの事で練習が突然始まった。

知り合いらしき女の子(誰かは不明)が
「貴方がいた頃より風紀が厳しくなる事になったから
エアガンとかで遊んでたら本当に怒られるよ」と
教えてくれて、中学の頃の友人であるHと練習をする。

夢の中だがテニススキルは現実とほぼ同じで
最低限の事は出来るが特に上手くない。
コートよりも更に遠い遠距離ラリー練習で
クラブ全員がペアを組んで練習を行っている。
向こうもそんなに上手くないのであまり続かない。

途中で下級生が来て、コートでダブルス練習をする。
一年生なのでサーブがちゃんとコートに入らないが
レーザービーム並のスピードで打ち込んできて怖い。
「サーブがコートに入る」程度しか教えられ無かったが
どんなサーブを打っても何故か入ったので
ある程度は先輩らしさを見せれたかなと思った。

また公園の端から端を使った遠距離ラリーを始め、
最初に風紀について教えてくれた女の子と練習する。
この子とはちょっといい感じの関係らしい。
向こうが大量にボールをストックしており、
ボールがどこかに行ったら即サーブを打ってくるので
俺も何個かストックしておこうと拾う。

で、ようやく自分がサーブをしたんだが
打つ瞬間にボールが子猫の首だったと気付き、
ストックしているボールを見てみたら
半分くらいが子猫の首だった。

公園の草むらを見てみると、首がちらほら落ちてて
「何だよこれ」と数名と見始める。
すると中にトラの赤ちゃんと熊の赤ちゃんがいて
そいつらは首じゃなくてちゃんと生きていた。

すぐに顧問に知らせるが何故か相手にして貰えず
「このままほっといたら成長して人間を襲うよ」と
警察に通報して保護してもらう事にするが
そろそろ到着するという時に赤ちゃんが
どこへ行ったのか分からなくなり、必死に探す。

熊の赤ちゃんだけは見つけ、保護するが
カゴがなくて素手で捕まえ箱の中に押し込むが
とても凶暴で自分の手を必死に噛みつこうとするので
「早く誰かカゴを持って来い!」と叫ぶ。
「熊の赤ちゃん」ってのは感覚的に分かったが
見た目はキンクマハムスターみたいだった。


【観想】
猫は非常に好きなのでこういう夢はへこみます。
なお、中学の時にテニス部に所属してたのは本当で
クラブメンバーや顧問もそのままでしたが
一緒に練習していたHは確か軽音部だった気が・・
(自分も一時期その部に入っていた)




▼一日100回


【内容】
カラオケをやっている。
メンバーは自分、稲垣吾朗、ガリガリガリクソン。
俺が持ち歌の中で一番面白いらしい下ネタの多い歌を唄う。

突然ガリガリガリクソンが
「一日100回ギャグをしなくちゃいけない」と言いだす。
芸人だから日々精進しているんだなと思ったが
俺は何故か「一日100個チョコを食べる」らしい。
稲垣吾朗はその話の間、一人で何かの歌を
ぼそぼそと唄っていた。

ガリクソンに「今日は何回ギャグやったの」と聞くと
「まだ16回だよ、そっちは?」と聞き返してきたので
「俺はまだ一個も食べてない」と言う。
急いで食べなきゃいけないという事でカラオケを出て
数を稼ぐ為にマーブルチョコを買う。

マーブルチョコを食べながら駅に行くと
駅員さんが何故かガタイの良い黒人で
マーブルチョコを3つ手に持っていたので
「もしかして取り上げられるかも」と思い、
隠しながら改札を抜けた。


【観想】
意味が分かりません。
マーブルチョコは好きだし、稲垣吾朗も好きですが
ガリガリガリクソンは寧ろ嫌いな部類だし
何故このメンツでカラオケに行っているのは不明ですね。

2011年12月28日水曜日

◎きっかけ

今日は夢を見ませんでした。
というより単に寝てないだけです。

特に毎日更新する気はなく見ない日は当然更新しませんが
折角今まで毎日更新してたので今日は番外編という事で
「何故数年前に夢日記を辞めてしまったのか」
「何故久々に夢日記を始める事にしたのか」
について書きたいと思います。


【何故辞めたのか】
初めて夢日記を始めたのが17歳の時、
昔からオカルト系の話には非常に関心が高く
心霊・超能力・宇宙人系など幅広い意味でオカルトが好きです。
当時2chで「最近幽体離脱にはまった」というスレッドを見て、
自分もちょっと試してみたんですがなかなか出来ず、
その成功率を上げる方法の一つとして夢日記が紹介されており
そこから夢日記を付け始めました。

ちなみにネットで言われる幽体離脱に関しては
ここで載せると説明が長くなり面倒なのでググって下さい。

結果、夢日記を3~4年ほど続けてわりと何度か「幽体離脱」が成功したので
「よし、今後もはりきって書いていこう」と思ったのですが
当時は全て紙媒体でまとめていた為、一枚の紙に寝ぼけた字で
意味不明な文字の羅列がひたすら並んでいる形式だった為、
当時お付き合いしていた方に枕元に置いている夢日記を見られ、
本気で頭がおかしくなったのではと心配されたので辞めました。

せめて馬鹿にされたり笑ってくれたら良かったのですが、
本気で心配されるのはマジでへこむので決意できました。

でも夢日記なんて私生活において大きなウェイトのはずもなく
自分の「習慣」の一つが無くなったに過ぎない影響でした。


【何故また始めたのか】
辞めてから2年過ぎて今に至る訳ですが
このブログを始めたきっかけは3つあります。

①最初に投稿した夢日記「天才赤ちゃん」の観想で触れている通り、
 「最近ストーリー性のある夢をよく見るな」と感じたので
 それを今度は紙ではなくデータ上で保存したいなと思いました。

 これは夢日記を実際やってみたら実感出来るかも知れないですが
 寝覚めにちゃんとした文章なんて書ける訳がなく、
 とりあえず「カジノ」「幽霊」「ピラミッド」など覚えている情報を
 単語として吐き出しておいて、それを後で見なおす事で
 ストーリーがはっきりと回想できるようになります。

 ただ、それだと数日ならその単語のメモを見ただけで
 どんな夢だったか思い出せるのですが、たまに読み返そうと思った時
 あまりに情報が断片的過ぎてアイデアのヒントにもなりません。

 なので「単語をメモすればかなり経っても覚えていられる」
 という特性を生かせばブログで記事として書き起こすのもやりやすいのではと
 ふと思いついたという事がありました。 


②当ブログのタイトルのもあるように
 「夢日記を書いていると気が狂うぜ」と
 結構色んなオカルトサイトで見るので気になってます。

 「もしかして気が狂うのというのは自覚症状ではなく、
 俺みたいに周囲から狂ってると誤解される事じゃないのか?」
 と思い、本当に気が狂うのか試したくなったのです

 ただ誤解して欲しくないのは喜んで気が狂いたいのではなく、
 夢日記を付ける行為というのは普通に「楽しさ」があります。
 夢の内容を鮮明に思い出せるし、たまに明晰夢も見られる。
 つまり人生において一番無駄な時間と感じている「睡眠」に
 意味が生まれる行為なので、個人的にはすごく有意義です。

 ちなみに単に気が狂いたいのであれば鏡に向かって
 自分の目をはっきりと凝視しながら延々と「お前は誰だ」と言い続ければ
 自分自身がゲシュタルト崩壊を起こして自己を認識できなくなり、
 終いには気が狂ってしまうという都市伝説?が有名ですが、
 一度風呂場でちょっとだけやってみたら本当に気分が悪くなったので
 デメリットが大きすぎて絶対辞めた方がいいですよアレ


③僕がよく見るブログというのは「交流」のタブ見て貰えば分かりますが
 結構、単調な作業を延々と繰り返している変人オーラ全開のブログです。
 そういう存在のブログになりたくて始めたのですが
 実際にやってみて、一日も欠かさず延々と繰り返すという作業は非常に難しく、
 「継続は力なり」という言葉が最近よく身に沁みます。


自分と夢日記に関する話は以上です。
たまにこういう夢日記に関する雑記も書いていきたいですが
やっぱ基本的には淡々と夢日記を書きたい所です。

2011年12月27日火曜日

▼コンピュータ図書館

【内容】
当事者視点。
巨大なネットカフェ・・という表現が一番適切なのか、
コンピュータの非常に多い図書館というのが正しいのか、
とにかくコンピュータに囲まれた大きな落ち着いた空間で
大勢の人間と一緒にパソコンをいじっている。

数台のパソコンが故障していて文句を言っているのは
わりと最近の知人であるTくんとTさんだ。

俺はそんな状況でどの席に座るべきか悩んでいたが
適当に見つけたパソコンをいじる事にした。
でもそれはその施設の職員用パソコンだったらしい。


【観想】
パソコンがいっぱいある大きな部屋・・というのは
現実でもよく行く場所なのでそれと関係があるのかも。
(大体誰かが故障したと報告している所も同じ)
ただ、外装はそんなに良い訳でもないので
「これくらい綺麗だったらな」という願望かも知れません。



▼モノマネをする中国人女性

【内容】
当事者視点。知り合い(誰かは不明)と一緒にいる。
コンサートホールのような大きな場所で
舞台方向から見て後列左側の席に座る。

コンサートが始まると幕が下がってきて何も見れなくなる。
突然、自分の座っている席が振り子のように横に動き始める。
幕の一部だけ隙間があいていて、振り子で揺られる中で
その隙間の前に来た時だけコンサートが見れる。

そんな損な状況ありながら、行われている公演が
戦後の名曲集みたいなのだとか、K-POPだとか
興味の欠片も引かれないようなものだったから
コンサートホールから帰る事にした。

話は飛んで、謎の中国人女性と一緒にいる。
片言で話していて知人の中国人留学生にどことなく似ている。
突然、その人が何かしらのモノマネを始めて
歌を唄い始めたら(何の真似をしたかは忘れたが)
ものすごく似ていてびっくりした。
「これならコンサート見に行くより面白いな」と思った。


【観想】
正直何だか良く分からない夢なので、
特に感想はないです。

ただ、すごくどうでもいい事ですがよく考えると
知人に中国人女性が5人いました。夢に出たのはその中のRさんに近い。

2011年12月26日月曜日

▼芭蕉扇当選

【内容】
当事者視点。明晰夢に近いけど多分普通の夢。
お祭りの会場で友人らしき人物(誰か不明)と行列に並ぶ。

色々な催しもので1/2の確率、1/2〃、1/5〃と三回振るいにかけられ、
奇跡的にそれら全てをクリアした俺と友人。
最後に4つのアイスクリームの内、1つだけある当たりを引けば
豪華賞品をゲット出来るという所まで来たのだが
何故かそのアイスクリームの所で次々と脱落しているので
「当たりが一つもないんじゃないの?」と店のおっさんに言い
俺と友人、そして後ろに並んでいる他人を二人誘い
計4人で一斉に食べて当たりが一つもない詐欺が出来ないようする。

結局アイスが当たったのかは定かではないまま、豪華景品ゲット。
例えると「芭蕉扇」みたいな大きな団扇を貰う。
一度振ると衝撃波のようなものが飛ぶ仕掛けで
数人でその団扇を使って対戦する為の道具らしい。

夢の中だがルールはしっかり定まっていた。
①振ると衝撃波が飛ぶ。
②小刻みに振ると3回までチャージして大衝撃波が出せる。
③地面に刺すと相手の衝撃波を吸収できるが、
フルチャージされた衝撃波は吸収できない。
④何もチャージしてない状態でタイミング良く振ると
相手の衝撃波を反射できる(これはフルチャージでも可)

これを上手く活用して対戦するらしく、数名とそれで遊ぶ。
どうやら多人数では合わせ技というのが生まれ
更に戦略的に遊べる道具らしく遊んでると超楽しかった。

しばらく遊んでいると、ふと川向かいにある町で
タヌキが色んな家に入り込んでいるのが目に止まる。
どうやら日光の野生猿みたいに色んな民家に忍び込んで
品物を盗んで被害を出しているらしく、その団扇で退治する為
数名でそのタヌキを追いに行くとゲーセンに到着する。

UFOキャッチャーのクレーン機がいっぱい並んで手
その中に訳の分からない化け物みたいな奴が数名いる。
化け物のでデザイン的に言うと冨樫さんの「幽遊白書」に登場する
妖怪みたいなデザインの奴が3匹。

一匹だけデザインをはっきり覚えているので図で書く。
























こんな感じの、例えるなら戸愚呂・兄みたいな顔だけの化け物が
クレーン機の側面にへばりついている。

(冨樫っぽいというイメージの連想で出たと思うんだが)
「飛影」や「フェイタン」みたいな部類の奴が登場し
こいつの顔を素手で掴んで、真逆に曲げて「コキッ」と骨を折る。
もはやこの時点で団扇は関係ない。

自分はもう一人いたガタイの良い中ボス的な奴と戦うも
一撃で倒してしまうというかませキャラで驚いた。


【観想】
まず、変な絵を貼ってしまい申し訳ないです。
前のちびまる子の絵といい、恐らくこのブログでたまに登場する挿し絵は
全般的に気持ちの悪いものになる事が予想される。

しかし、この芭蕉扇みたいなやつは本当に面白かったです。
ごく稀にこういうバーチャルリアリティゲームのような事を
夢で見れるんだけど毎回本当に面白い。
ほんとにこんな事が出来る世界になってほしいです。



▼スネイプの館

【内容】
古い洋館のような場所が舞台で、当事者視点。
どういう状況下は定かではないが
その館にあるファイルにゲーム制作の資料がたくさんあり
「勉強になる」と言いながら友人(一人は女性だったが誰か不明)と眺める。

有効な資料を見つけ、それを持ち帰ろうとすると
館の奥からハリーポッターに登場するスネイプ先生が現れる。
作中で使われるような魔法の飛び攻撃をしてきて
急いでその館から脱出を図る。

友人の一人である女性と一緒に逃げていると
その人がコケて背中の肌が一部だけ見える。
なんか無駄にリアルな質感の肌だった。


【観想】
あまりプレイベートな事をネット上に書くのは抵抗がありますが、
夢の内容はその辺りを考慮してくれる訳もないので
差しさわりがない程度には書くことにしますが
ゲーム制作に関しては現実で関係のある内容なので
その辺りが関係したのではないかと推測。

スネイプ先生が何故出たのかは分からないですが、
感覚的記憶ではスネイプってよく夢に出ます。
確かにハリーポッターの中では一番好きなキャラですが
深層心理に出るほど印象の強いキャラなのでしょうか。

2011年12月25日日曜日

▼体育祭での出来事

【内容】
当事者、第一人称視点。
三日に渡って体育祭を行うらしい。
自分の割り振りは初日のリレーだけなので、
それさえ終われば後は楽出来ると思っていた。

しかし友人A(最近の友人)が
「2日目に当たっているんだけど、奨学金の申請があって
どうしても出れないから100M走代わってくれないか」と
自分に頼んできて、本当ならすぐ断るものの
奨学金なら仕方ないかと結局は渋々了承する。

次の日、友人I(中学の頃の友人)が
「Aから聞いたけど代わってくれるらしいな。
俺も3日目に奨学金の手続きがあるから代わってくれよ。
最後の片付けの時には来れるからさ」
と言ってきて、そもそもモノを頼む態度でもないし
流石に三日連続で出場するのは嫌だと断るも強引に代わらされる。
人の良い事はすべきじゃないなと感じた


【観想】
二人とも(特にIは)あまり好きではない部類の奴だったので
もしかするとそういう印象から出た夢なのかもしれない。
なんかすごくイライラした。



▼トレーニング

【内容】
もしかすると体育祭の夢の続きだったのかもしれないが、
急に体を鍛える事になり、ボクシングジムに通う。
そこで、急に横になって布団の中に入って
布団をぎゅうぎゅうに縄で締められ
その状態でパンチを繰り出すという
意味不明なトレーニングを延々と繰り返す。

話は飛び、このブログを更新している様子が見えた。
タイトル(これで言うと「▼トレーニング」の部分)は
赤とか青とか色を変えると見やすいらしい。
でもレイアウトを変更すると、他のやつも変えなきゃいけないし
面倒だなと思った。


【観想】
ついにこのブログの夢を見るとは。
今まで夢を見ない日もちらほらあったというのに
このブログ付け始めてから夢の量が飛躍的に増えたのも
やはり「ブログを付けている」という深層心理があるからなのか。

しかし、ブログのレイアウトに関して
自分につっこみを入れられるのは予想外でした。



▼船旅~アスレチック

【内容】
テレビを見ているような三人称視点。
若い男が10人ほどのクルーと船旅に出るところを
若い女性が一緒行きたいとかけ寄ってくる。
クルー達からすると迷惑なので無理だと断るも、
どうしても譲らないので若い男はその子の二人で船旅に出て
小さなボートで太平洋沖から出発する。

視点は世界地図になり、彼らの航路が線になって現れ
超加速で何とか諸島(日本の真後ろらしい)に到着。
現地の人に万歳してもらった。

褒美がなんだとか言うくだりで一気に話が切り替わる。
とあるアスレチックをクリアすると
その報酬としてそのアスレチックの途中にあるもの、
「スポーツドリンク」「ハックン人形」「キューちゃんの卵」
など一つだけを持ち帰る事が許されるとの事。
(ハックンとキューちゃんはマリオシリーズに登場するキャラ)

一週目をクリアし「ハックン人形」を持ち帰ると
自宅の玄関に戻ってきて、再び再開するには
一階にある高い仏壇をよじ登るか
階段で二階に上がると出来るそうなので
迷わず階段で二階に上り、二週目に挑戦した。
そこで目が覚めた。


【観想】
なんかゲームのキャラとかよく出るなぁと我ながらに思う。
しかし何か今日の分はやたらめったら体を動かす系が多かった。
体が運動を欲しているのかもしれないからちょっと走ってきます。

2011年12月24日土曜日

▼宇宙人を確保した

【内容】
別人格の行動を見ている第三者視点だが、たまに一人称視点になる。
顔だけのカービィみたいな宇宙人を捕獲した。
しかし警察に通報してもただ騒ぎになるだけだし、
警察が引き取って自分の手柄がなくなると思った。
(何故か)その宇宙人を自室で首つり自殺させる計画を目論む。
でもその宇宙人を縄で吊った後、
「足ねーのにこんな高いところで首つりしたら怪しまれるし、
ベランダから落として投身自殺の方が自然だった」と気付く。

まだ顔だけ宇宙人は生きていたので、
今度はその宇宙人に誰かを襲わせる計画を立て、
一人の男をターゲットに絞り、ストーキングする。
その後、男がビルに入った直後を狙って顔だけ宇宙人を離し
宇宙人は男の後をすごいスピードで追っていった。
でも、監視カメラでその犯行現場を見られていた。
顔ははっきり映っていないはずだが、逃げ切れるか。

話は突然変わり、真っ白な宇宙服を着た男が
自室(外装は別の家のものだった)に突然現れて
その宇宙服の顔部分に英語が浮かんでくる。
英語は知らないけど何故か読めた。
「この星で最も使われている言語らしいが伝わるか?」
それに対して「英語じゃ分からない」と答える。
すると突然その宇宙人が日本語で話し始め、宇宙服の顔部分を脱ぐ。

中にはただのアメリカ人みたいなやつが出来きて
「ラーメンが食べたい」と言い始めるので従おうとすると、
「トイレはあるか」と言われ、「下の階にある」と言うと
「違う、トイレはリビングにある奴だよ」と宇宙人が言う。
どうやらトイレ=性欲処理らしく、彼が言うのは
リビングにいる妹の事を言っていた。

宇宙人はリビングに向かって走り出し、止めようとするが
リビングにいた家族は別に何のリアクションもなく
彼を普通に家族みたいに受け入れていた。
宇宙人は妹にボディータッチをしていたが
普通に家族同士がするレベルのものだった。


【観想】
まず、家族に妹や姉はいません。
あの妹(顔もハッキリ覚えている)は誰だったのか。
そういえば母の顔も違っていた気がするので、
あれはやはり自分の夢ではなく、別人格の夢なのか

しかし自殺させたり殺人させたり
トイレ=性欲処理だとか、なんか酷い夢だった。

2011年12月23日金曜日

▼ゲームショー

【内容】
どこかの大きな体育館で何やら大がかりな準備をしており
自分はそのスタッフ(?)の一員である。
何やら東京ゲームショー的な何かをするらしい。
エラい人たちが「白い巨塔」の総回診みたいに登場する。

起床。(この部分は夢だったはずですが、現実の記憶と混同してるかも)
「夢日記を書かなくては」と思いメモ帳を手にするも
「さっきのは夢と言うよりすぐ実現する事実だし、メモる必要ないか」と
そのまままた眠りに入ってしまう。


【観想】
「事実だしメモはいいや」と思ったってのは凄くよく覚えているが、
何故その時そういう風に確信してしまったのかは不明。
寝ぼけていたのか、それとも夢の中だから記憶がごちゃごちゃだったのか。

こういう夢だか現実だか分からない記憶は怖い。



▼断片的記憶、絵の審査

【内容】
香川県で何かをしている。うどんがどうのこうの。
口論をしている。

何か絵の審査のような事をしている。
自分は第三者のような視点。
ハガキのような非常に小さな絵が大量に送られており
主に絵の「構図」に関して審査しているようだ。
海に向かって叫んでいる人の絵を見て
「地面の面積が多すぎて残念、もっと海が見えるように」などと言っている。
「巨大な絵を描いて好きな部分だけ切り取る作業さえ出来れば
非常に手間はかかるけど構図で失敗する事は少ないね」と誰かが言う。
好きな部分だけ切り取るなら3Dのオンラインゲームをやって
構図を決めてからスクリーンショットを撮り、
それをプリンターで印刷してトレースすればいいなと思った。
ここで目覚ましの音で目が覚めた。


【観想】
断片的記憶はもっと色々ありましたが
起床後すぐにメモに残せたのは香川県だけでした。

絵の審査に関しては結構はっきりと覚えていたので
もしかすると明晰夢の一種だったのかもしれません。
やはり眠りから一番近い夢ってのははっきり覚えているもんですね。

2011年12月22日木曜日

▼不良とデジタル将棋

【内容】
最初は当事者視点で、不良のたまり場となっているゲーセンにいるのだが
物語の主人公的(例えるならアカギ)ポジションで、自分の意志と関係なく動く。

その世界では将棋をデジタライズした様なタクティクスゲームが流行しており
iPadのようなものを用いて遊ぶらしい。
その勝敗がイコールで殴り合いの喧嘩と同等の価値にあるようだ。

そんなゲーセンでいかにも雑魚チンピラ的な奴に絡まれデジタル将棋をする。
ルール説明もなく急に始まるが、どうやら初期陣営は自分で設定できるようで
使用する駒は大きく分けて、白い正方形の駒と赤い縦長の駒がある。
将棋で言う桂馬の位置に赤い縦長の駒を置くのがそのゲームにおける定石らしく、
相手の不良は自分の陣地にその駒を置いた後、こちらをなめ切った態度で
「ほら、お前も早くセットしろよ」とこちらのフィールドの赤駒を
勝手に桂馬の配置しようとするが、それを制止して
定石とは違う予想外の位置に赤駒を配置し、周囲が驚く。

ゲームが始まるとその定石から外れた奇妙な配置のせいで
不良もまるっきりどう攻めていいか分からず、
どんどんと勝手に追い込まれて敗北する。


【観想】
よく分からんゲームだけど完成品の実物があれば面白そうだ。

先に言っておくと、この日は睡眠と覚醒を数回に渡り繰り返し、
その度に見た夢の内容を枕元のメモ帳に書き記していたので
この一晩だけでどえらい量になった。


◆インテミグラスの壁

【内容】
当事者目線。飛行機事故で墜落しそうになり、飛行機から飛び降りたら
見えないガラスの箱に閉じ込められたような感覚に陥り、
そのまま海に落下する。相当な高度から落ちたのに何故か生きており、
高所から落下した際にガラスに閉じ込められるような錯覚は
心理学的に「インテミグラスの壁」という現象だと誰かから教えられる。


【観想】
念の為に検索をかけてみたけど勿論そんなものは無かった。
どこからそんな単語が出たんだろうか。
ちなみに高所からの落下自体に悲観的なイメージや恐怖はなく
むしろ、ガラスの箱に閉じ込められるまでの間は
スカイダイビングのような爽快な感じだった。


▼世界の理を表した図

【内容】
当事者目線で色々な場所を旅しており、自分は生物に詳しい様子。
「見た事ある動物ばかりだな」とぼやきながら
ガラパゴス諸島のような場所で
イグアナのような生物でありながら尻尾が燃えているという
まさにポケモンの「ヒトカゲ」を超リアルにしたような生物を眺める。

最終的に宇宙空間のような場所に行きつき
そこで「世界の理を表した階層図」というものを発見したが
その図と言うのが恐ろしくシュールで、これは流石に言語化が不可能なので
イメージ図を書くとこんな感じになる。
























「ちびまる子ちゃん」に登場するキャラをモチーフに
特定のキャラクターがめちゃくちゃに配置されたような図。
『この図にこの世の中の全てが詰まっている』と知らない奴に説明された。


【観想】
今回のかなり大量の夢の中でもひときわ印象的だった図。
そもそも「階層図」ですらない気がする。
ちなみに図を解説すると、左上が花輪君、その下が永沢くん。
右側はコタツに入っているまる子とたまちゃん。
(こいつらだけがまともだった)

もはやこのブログのタイトル通り、早くも気が狂っているとしか思えない。
ただ、この図を書いたのは夢から覚めて10時間後くらいなので
なんかもっと複雑に入り組んでいてシュールだった気がする。



▼モデルスカンアート専門学校

【内容】
当事者。ケータイかPCかは不明だがブラウジングをしていると
エロ系の広告バナーが大量に貼られたページに飛び、それをスクロールする。
画面の中央には人の目のようなマークが薄らと表示されており
まるで「やましいものを見ているなオマエ」とでも言いたいようだった。
すると急に鮮明な画質の動画に切り替わり、
昔、サンテレビで深夜に流れてたみたいなかなりもろなエロいCMが流れ
「モデルスカンアート」という店が紹介されている。
表向きはデッサンや彫刻などを行う為のモデルを指名できる店だが
指名した女の子を好き放題してOKという実質はただの風俗店で
1時間当たりの時間もかなり高額だった。(値段は覚えていない)

風俗店に行く気はまるっきりないが、
何故かその「モデルスカンアート」を検索にかけてみると
出てきたのは専門学校のホームページで、公式サイトに動画があり
再生してみるとオシャレなファッションに身を包んだ男女が
スタイリッシュに紹介されているというだけの、
よくありそうな普通のファッション系専門学校だった。
「あれ?さっきのは一体なんだったんだ」と疑問に思いつつ、
この専門学校の生徒がそういうやましい目的で売られているとは
酷い商売があったもんだと感じた。


【観想】
これも念の為に検索をかけてみたけど勿論そんな学校は無かった。
エロい系の夢って単純に欲求不満によるものなのだろうか。
このブログを長く続けていくなら夢占い分野も勉強しといた方が面白そうだ。

ちなみにデッサンや彫刻のモデルをネットカフェに行くくらいの気軽さで
レンタル出来るんであれば、エロ要素0でも普通に行きたい。
まぁ客層があまりにニッチすぎてやる店はないだろうけどね。



◆無愛想な定食屋

【内容】
ドラマを見ているような第三者視点。
港町を舞台に大家族で一つの銭湯を経営していたが、
その家の母親(松島奈々子)が都会の定食屋経営に引きぬかれ、
家族の数名もその手伝いの為に都会に移り住む。

※なお、明晰夢だったのですぐに母親が松島奈々子の理由が判明した。
最終回だけちらっと見た「家政婦のミタ」というドラマの記憶断片だ。
詳しい設定は知らないが覚えているキャラクター設定通り、
まるでアンドロイドが喋っているような無愛想な女性だった。

母親はとても定食屋を営む雰囲気には合わないがその無愛想ぶりが逆に受け、
その定食屋は多くの客で大繁盛しているようだった。
恐らく「無愛想」という記憶のリンクによるものだろうが、
その定食屋でアルバイトをしていた無愛想な中年男性は
あまり人付き合いが得意そうではないK先生だった。

話は突然変わり、ある日大津波によって港町が水没してしまい
最初に登場した大家族の銭湯も沈んでしまう。
港町に残って経営していた家族の中の女の子二人が海に落ちて
溺れている所をその家族の長男らしき体育会系のイケメン男性が助け、
同時に海に漂っていた銭湯の看板と家族の家訓が書かれた看板を
拾い上げて陸を目指して泳いでいた。


【観想】
ふわふわと感覚が飛んでいる夢は目が覚めた後に情報を整理して文章化するが
こういう明晰夢の場合は思い出すのが非常に楽で助かる。

しかし書いてみて思ったが、支離滅裂な割には
最低限のストーリー性がある夢の比率が高いものだなと感じた。
これもブログとして公開しようと決めた効果なのか、嬉しい傾向である。

2011年12月21日水曜日

▼思い出話

【内容】
当事者視点。
K先生(中学の頃の教師)が教壇に立っており、
中学の頃の教室にいるようだがクラスメイトはかなり最近の知人。

中学・高校・大学の知人も数名いた。
ホームルームみたいな雰囲気でそれぞれの印象的な思い出を語っていく。
自分の番が来て、「田舎に行った時に電車で食べた弁当が
めちゃくちゃ酸っぱくて口内炎が悪化した」とかいうエピソードを話す。
周りのウケを確認する前に目が覚めた。


【観想】
まず断っておくとそんなエピソードは一切身に覚えがない。
どこからこんな出まかせが出たのだろうか。
ちなみに自分の夢には知人はやたらと出てくるので
伏字かイニシャルが多くなるかと思います。
(自分が読み返して思い出せるように完全には隠しません)


▼爪切りの世界

【内容】
当事者視点。少年漫画みたいな(ドラえもん的な?)世界で
皆が爪を切って「勝った」だの「負けた」だの言っている。

どうやら上手く爪を切れる事が生き甲斐の世界になっているようで
自分には完全に意味不明な世界で
「何をやっているんだこいつら」と思いながら見ていた。

恐らく同じ夢の沿線上だと思うが話は変わり、
「ドンキーコング」に登場する「ディディコング」が
鬱病というか、やる気のない現代っ子のような無気力病になり
「後の事はディクシー(女キャラ)がやってくれるよ」と
ケータイ電話で友人と話をしている。
それを「何言ってるのよ」と止めようとしたディクシーに
突然、ディディが発狂したように切れ始める。
なんか精神病患者を見ているようで怖かった。

話は戻り、自分で切ってみて分かったのは爪を切ろうとすると
鋏の握る力によって爪がぐに~っと曲がってしまい、
綺麗にパチパチと切るのが非常に難しい。
何度か爪を切ってみるとコツをつかめてきて
自分も「勝った」だの「負けた」だの言い始める。


【観想】
途中のドンキーのくだりを別々な夢と区切れば
それぞれ、わりとストーリー性のある夢だったんじゃないだろうか。
特に爪に関しては皆がよく分からんブームにはまり、
それを傍観しているキャラも最終的にはまってしまうなんて
昔のギャグ漫画で観た事がある展開な気もする。

2011年12月20日火曜日

▼イガモン

【内容】
当事者目線で、どこかにある普通のお土産屋にいる。
イガモンのイラストが付いた限定キーホルダーゲームがあり、
どうやら昔流行ったデジモンキーホルダーのご当地限定商品らしい。
300円で売っていたので「うお、安いな」と言いながら買った。
もう一人友人がいた気がするが誰かは思い出せない。


【観想】
何故今更懐かしのイガモンが出てきたのか考察してみるに
まず自分の母方の実家が伊賀市にある事と、
近々、俺の大好きだったPSゲーム「デジモンワールド」の
続編的ゲームがPSPで発売する事が原因な気がします。



▼天才赤ちゃん

【内容】
第三者視点。テレビを見ているような感じ。
軍隊が実行支配している日本(BRの大東亜共和国みたいな?)が舞台。

次々と軍人に殺される国民・・
まともに外出する人すらいないゴーストタウンで
街の景色から察するにうちの近所の交差点近く。

ある民家に軍人が突入するとゆりかごに入った赤ん坊がいて、
さすがに残忍な軍人と言えど赤ん坊は殺すことはなく
「この世界の新世代として育成する」とか何とかで保護される事になるんだが
赤ん坊はゆりかごの下に拳銃を隠し持っていて保護に来た軍人を射殺する。

赤ん坊(見た目生後10ヵ月くらい)の思想が漫画みたいに聞こえる。
彼は自分が秀でた頭脳を持っている事は自覚していたが
それを隠して平穏な日常を楽しんでいたのに
軍人に両親を殺された事を非常に恨んでいたようだ。

実はよちよちどころか普通に歩けるその赤ちゃんは
軍人を殺した後、街の外に逃げ出して他の軍人
(蓮訪議員みたいな顔の女軍人)に追われ、
逃げ込んだ家を数名の軍人に取り込まれ、絶体絶命の状況だったが
まず入り口をガムテープでぐるぐる巻きにして時間稼ぎをしながら
ホームアローンさながらのトラップを家に仕掛けて女軍人を翻弄し、
2階のベランダから垂れ下がっている
ネットのようなものを伝って見事、軍人を煙に巻く。

彼はそのまま歩きながら闇の中に去っていく。
ここで起床。


【観想】
イガモンと同日に見た夢です。
最近やけにストーリー性のある夢を見る事が多く、
何を隠そうこのブログを開設した理由もこの夢が起因と言っていいです。

生後10カ月くらいで天才児という設定は
恐らく最近読み直し始めた「ジョジョの奇妙な冒険」第三部に登場する、
イレブンマンスの天才児マニッシュボーイのせいでしょう。