2011年12月21日水曜日

▼思い出話

【内容】
当事者視点。
K先生(中学の頃の教師)が教壇に立っており、
中学の頃の教室にいるようだがクラスメイトはかなり最近の知人。

中学・高校・大学の知人も数名いた。
ホームルームみたいな雰囲気でそれぞれの印象的な思い出を語っていく。
自分の番が来て、「田舎に行った時に電車で食べた弁当が
めちゃくちゃ酸っぱくて口内炎が悪化した」とかいうエピソードを話す。
周りのウケを確認する前に目が覚めた。


【観想】
まず断っておくとそんなエピソードは一切身に覚えがない。
どこからこんな出まかせが出たのだろうか。
ちなみに自分の夢には知人はやたらと出てくるので
伏字かイニシャルが多くなるかと思います。
(自分が読み返して思い出せるように完全には隠しません)


▼爪切りの世界

【内容】
当事者視点。少年漫画みたいな(ドラえもん的な?)世界で
皆が爪を切って「勝った」だの「負けた」だの言っている。

どうやら上手く爪を切れる事が生き甲斐の世界になっているようで
自分には完全に意味不明な世界で
「何をやっているんだこいつら」と思いながら見ていた。

恐らく同じ夢の沿線上だと思うが話は変わり、
「ドンキーコング」に登場する「ディディコング」が
鬱病というか、やる気のない現代っ子のような無気力病になり
「後の事はディクシー(女キャラ)がやってくれるよ」と
ケータイ電話で友人と話をしている。
それを「何言ってるのよ」と止めようとしたディクシーに
突然、ディディが発狂したように切れ始める。
なんか精神病患者を見ているようで怖かった。

話は戻り、自分で切ってみて分かったのは爪を切ろうとすると
鋏の握る力によって爪がぐに~っと曲がってしまい、
綺麗にパチパチと切るのが非常に難しい。
何度か爪を切ってみるとコツをつかめてきて
自分も「勝った」だの「負けた」だの言い始める。


【観想】
途中のドンキーのくだりを別々な夢と区切れば
それぞれ、わりとストーリー性のある夢だったんじゃないだろうか。
特に爪に関しては皆がよく分からんブームにはまり、
それを傍観しているキャラも最終的にはまってしまうなんて
昔のギャグ漫画で観た事がある展開な気もする。

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