2011年12月20日火曜日

▼イガモン

【内容】
当事者目線で、どこかにある普通のお土産屋にいる。
イガモンのイラストが付いた限定キーホルダーゲームがあり、
どうやら昔流行ったデジモンキーホルダーのご当地限定商品らしい。
300円で売っていたので「うお、安いな」と言いながら買った。
もう一人友人がいた気がするが誰かは思い出せない。


【観想】
何故今更懐かしのイガモンが出てきたのか考察してみるに
まず自分の母方の実家が伊賀市にある事と、
近々、俺の大好きだったPSゲーム「デジモンワールド」の
続編的ゲームがPSPで発売する事が原因な気がします。



▼天才赤ちゃん

【内容】
第三者視点。テレビを見ているような感じ。
軍隊が実行支配している日本(BRの大東亜共和国みたいな?)が舞台。

次々と軍人に殺される国民・・
まともに外出する人すらいないゴーストタウンで
街の景色から察するにうちの近所の交差点近く。

ある民家に軍人が突入するとゆりかごに入った赤ん坊がいて、
さすがに残忍な軍人と言えど赤ん坊は殺すことはなく
「この世界の新世代として育成する」とか何とかで保護される事になるんだが
赤ん坊はゆりかごの下に拳銃を隠し持っていて保護に来た軍人を射殺する。

赤ん坊(見た目生後10ヵ月くらい)の思想が漫画みたいに聞こえる。
彼は自分が秀でた頭脳を持っている事は自覚していたが
それを隠して平穏な日常を楽しんでいたのに
軍人に両親を殺された事を非常に恨んでいたようだ。

実はよちよちどころか普通に歩けるその赤ちゃんは
軍人を殺した後、街の外に逃げ出して他の軍人
(蓮訪議員みたいな顔の女軍人)に追われ、
逃げ込んだ家を数名の軍人に取り込まれ、絶体絶命の状況だったが
まず入り口をガムテープでぐるぐる巻きにして時間稼ぎをしながら
ホームアローンさながらのトラップを家に仕掛けて女軍人を翻弄し、
2階のベランダから垂れ下がっている
ネットのようなものを伝って見事、軍人を煙に巻く。

彼はそのまま歩きながら闇の中に去っていく。
ここで起床。


【観想】
イガモンと同日に見た夢です。
最近やけにストーリー性のある夢を見る事が多く、
何を隠そうこのブログを開設した理由もこの夢が起因と言っていいです。

生後10カ月くらいで天才児という設定は
恐らく最近読み直し始めた「ジョジョの奇妙な冒険」第三部に登場する、
イレブンマンスの天才児マニッシュボーイのせいでしょう。

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