2013年12月31日火曜日

▼大蛇を絞め殺す夢

【内容】
当事者視点。
前後の出来事は忘れたけど、実家のすぐそばに立っている。
突然現れた体長3Mほどの大蛇が目の前にいて
ちょうど頭が自分と同じ方向を向いていたので後ろから首元を掴んだ。

首を掴まれ、ある程度暴れていた大蛇だったが
しばらくすると大人しくなり、家の前で立ち往生するハメになる。
なにしろ3Mほどの大蛇なのでこのまま逃がすと家に危害加わるし
かといって近所の公園に放置しても問題だろう。

しばらく考えて出た答えはこのまま絞め殺して
死体を公園に置いていくという事だった。
当然騒ぎにはなるだろうけど、生きてるよりマシかと。

すごく歩きにくかったけどゆっくりと公園に進み
そしてゆっくりと指の力を強めていく。
大蛇が大口を開けて抵抗しようとするも意外に平気で
そのまま移動と徐々に絞めていく作業を続けていた。

ちょうど公園まで半分になったところで殺れる感覚があった。
渾身の力を込めてグッと握ると、鱗が飛び出てきて気持ちが悪かったが
そのまま続けると突然柔らかくなって、首がブチッと千切れて死んだ。

死んだ瞬間に3Mはあった大蛇が黒ずんで縮んでいき
20cmくらいの塊になってしまった。
手についた体液を払おうとした所で目覚めた。


【感想】
年末年始くらいは流石に付けます。
さて、すごく気持ちの悪い夢ではありますが
夢占いではそんなに悪くない・・・というより
むしろ「蛇を殺す」というのは金運アップの夢だそうな。

すでにその情報は昔見た事があったので
「年末ジャンボ買っとくんだったな」と
目が覚めて先ず思ってしまった。

2013年11月26日火曜日

▼街中でのアクション

【内容】
当事者視点。
自分と、福山雅治みたいなイケメンと、あと一人(忘れた)の3人で
街中を何者からかひたすら逃げ回っているだけだった。

近所ではなく、どこか刑事ドラマに登場するような
コンテナとかがある港とかを車を駆使しながら逃げ回っていた。


【感想】
約一か月ほどサボタージュしてました。
このレベルでも良いので、リハビリがてら付けていきます。

2013年10月21日月曜日

▼玩具のオーパーツ

【内容】
当事者視点。
おそらく自宅だけど構造がやや違う。

後から分かった設定を先に言っておくとこの世界では
・玩具のような謎の小型ロボットが定期的に人間を襲ってくる
・被害を受けた訳じゃないが正体不明なので家に入ってくるとぶっ壊す
・人間でも壊せるくらい脆いがいかんせん多い

この夢世界ではそれが常識のようで
友人らしき3人(誰か失念)と一緒に家で籠っていた。

ここが自分の家という設定だけにリーダーらしく
やや手慣れた感じで家に侵入してくる玩具をパイプなりで壊してた。
どうも窓を閉め切っても無理やり開けてくるらしく
逆に玄関をフルオープンにしてそこから誘って倒す作戦らしい。

しばらく倒した後、静かになったので地下1階(現実ではない場所)の部屋で
今後どうしようか的な話をしていたがこれが日常なだけに余り深刻ではなく
その内一人がゲームを始めてしまい、なし崩し的に全員でゲームを始めた。

するとまた玄関の方から物音がしたので
その部屋(ここに侵入にされると不味い事が起きるらしい)に一人残し
残った3人のうち2人は家の中央部分を警備、
自分は玄関で迎え撃つ役にした。

玄関はそんなに広くないので道具は使いにくいので
入ってきた玩具は蹴りでぶっ飛ばすという荒い作戦に出た。
サイズはまさに玩具なのでちょうど蹴りがクリーンヒットする位置で
5体ほど蹴り倒したがいかんせん故障した状態が分かりにくい。
ぴょこっといきなり再起動するんじゃないかと思って
倒れている1体に水をぶっかけたら小さく「バチッ」とショートする音が聞こえた。

改めて見てみるとウサギのぬいぐるみ型ロボットやら
ルンバみたいなロボットやら多種多様な様式をしている。

ここからの記憶が極めて曖昧になってしまったが
誰かと話し合った結果、今まで倒して部屋に散乱している玩具を
特殊な装置で全て再起動させれば送り込んでいる奴らの目的は達成するとか
よく分からない結論が出た(夢の中では凄く納得していた)

全ての玩具を再起動させると、一体一体から輝くミステリーサークルのような
光の模様が地面に描かれていき、町一体が大きなミステリーサークルになった。
「これを作ったのってどこかの世界の子供なのかもね」と
メカニックに詳しそうなキャラが自分に囁きかけてきた。
知り合い設定らしいがここで一回登場したっきり。

しばらくすると、地球目がけて人より一回り大きなロボが次々と襲来してきた。
友人たちは「これで地球は終わりだ!」と嘆いていたがどうも様子がおかしい。
地球侵略しに来たというよりは光に寄せられた虫のような感じで
恐る恐る近寄って話しかけてみると
「我々も何故きたか分からない」と言っていた。

しかしミステリーサークル全てをロボットが埋め尽くした時、
そのロボットたちがガチャガチャと組み合わさり、
更なる巨大ロボットになったかと思うとそれしは巨大なホログラム装置だった。

映された映像にはまさに「天元突破グレンラガン」に登場したニアみたいな女性がいて
「貴方がたを新境地にご案内致します」と言い、ワープホールを生み出した。
完全に雰囲気に負けてそのままワープホールに飛び込んだ所で目が覚めた。


【感想】
中途半端な時間に寝てしまい、今しがた起きたばかりの夢。
最近グレンラガンの映画を久々に見たのが原因かと思います。
ちなみに途中で出たメカニックに詳しそうやつというのも
見た目はおっさんだったけど声はリーロンだった。

目覚めた瞬間は映画のような映像も相まって
久々に面白い夢を見たと思ったけど
文字に起こしてみると意味不明ですね。

2013年10月7日月曜日

▼謎のモンスターハンター

【内容】
当事者視点。
64ソフト「ゼルダの伝説 時のオカリナ」に登場するボス
「水棲核細胞モーファ」が居たステージみたいな場所で
巨大モンスター(そいつはモーファではない)と戦っている。
ボスの形状は何故か記憶していない。

友人Oと二人でその巨大モンスターを討伐しているんだが
自分で体を動かしている癖にゲーム世界だと理解しているようで
死んだらまたそのボスの部屋からやり直しと言うのを三回くらい繰り返した。
巨大モンスターはステージの地面1/4ほどをひっぺがして投げつけてくるという
モンハンに登場する「ラージャン」を更に凶悪にしたような行動をしてくる。

あまりに強いのだが、水が弱点と言う事を知っていたので
ステージ中央にある水たまりに思いっきり顔を沈めてやって
20秒くらいもがき続けた所で何かをミスしてやられてしまう。

再チャレンジで思いついた作戦は、
最初の登場演出で卵を食い破って登場するので
その卵の状態で水たまりに沈めてしまえと言う荒業。
本来なら5秒くらいで登場するはずが水に漬けると数分出てこない。
Oと交互にその卵を沈めまくっていたのだが、
舞台が突然自分の部屋になり、自室の窓を開けてOが
「あ、ダメだ。さっきの数倍くらいでかくなって水吐きながら暴れてる・・」と聞き
今回はリタイアするかって所で目が覚めた


【感想】
なんというか、最近やっているMH4や
最近買った暗殺教室の情報が混ざり合ったような夢でした。

ちなみに友人Oとは小学校来で現在も付き合いのある友人ですが
不思議と夢の登場回数は少ないので珍しかったです。
(※前日のOさんとは別人)

2013年10月6日日曜日

▼神社の立体起動大会

【内容】
当事者視点。
「きんいろモザイク」に登場する「しの」的な子と一緒だったが
自分は現実世界にいる人間っぽくてよく分からない状態。
他に6人ほどいたが数名は知り合いっぽく友人Oさんだけ記憶している。

何かの大会が行われているらしく
進撃の巨人に登場する立体起動装置を自動化したアトラクションみたいで
すごいスピードで景色が流れていき、その中にあるオブジェクトを記憶し
より多くの発見が出来た人間が勝ちみたいなルールだった。
(ポケモンスナップ的な)

しのらしきキャラは超高速でそのアトラクションをこなし(視点はその時だけその視点に)
最高に近い得点を出し、続く4人(自分含)もそれなりの点数を出し
チーム対抗戦で優勝し境内らしき場所で群衆に拍手される。
しかし、自分の後ろに友人Oさんとあと2人いるだけで
残り4人がいないのでどこにいるか見てみると少し離れた所に固まっており
そっちの方が注目されてて何やら寂しい気持ちになった。


【感想】
特にありません。
ちなみにきんモザのアニメは見てました

2013年9月7日土曜日

▼兄貴の服に

【内容】
当事者視点。小学生の頃の自分になっている。
現在の2階にある兄の部屋(当時は違っている)に行くと
作業着なのか不明だが白地の大事そうな服があった。

その後、一階からジュースを運ぼうとしたら案の定それに零し
思いっきり服が汚れてしまってパニックになっていた。
すぐに母親が駆けつけると、ちょうど兄が帰宅。

兄は結構神経質なので零したと分かるとどう反応されるか分からず、
母と祖母がなんとかバレる前に洗濯しようと隠ぺいに動いてくれたが
自分の挙動によってすんなりとバレてしまう。


【感想】
その後すぐに起きたのでオチなし。
兄や両親に怒られた記憶がふと夢でフラッシュバックする時がありますが
やはりこういうネガティブな記憶やイメージって残りやすいんですかね。

2013年9月6日金曜日

▼鬼畜のリソース

【内容】
当事者視点。どこかにいるかは不明。
友人Kと話しながらゲームを制作する話をしている。

ただ、完全なるオリジナルゲームではなく
ポケモンを題材にしたものだとかで
金銀までのキャラを使うから256体分の絵を描いてくれと言われ、
「デザイナーは自分だけなのか」と聞くと、そうだと返された。


【感想】
ちょうどゲーム制作の企画草案を思考していた時だったので
こんな夢を見てしまったのだろう。

2013年9月5日木曜日

▼ダンガンロンパ

【内容】
当事者視点だが自分自身ではない感じ。
周囲にいるのがゲーム「ダンガンロンパ」に登場したキャラなので
おそらく苗木くん目線なのだろうか。

どこかの塔を外沿いにひたすら登っている。
途中で、登場キャラの一人である十神と自分が揉め始めると
誰かが塔に付いている窓ガラスをいきなり割り
騒音で注目させた後「こっちに続いているよ」と誘導してきた。


【感想】
なんだかよく分からない夢でした。
ちなみに最近アニメ効果によって、
Android版を買ってクリアしました。

2013年9月4日水曜日

▼家の中のサソリ

【内容】
当事者視点。自宅一階にいる。
ベッドで寝ていると壁を大きなクモが這っている。
ほぼ嫌いな「虫」の中では比較的クモは好きなので
特に慌てる事もなくそのまま見ている。

ふとベッドの横を見ると白い塊みたいなのが蠢いていて
これは一体なんだろうと思ったら形が形成され、色付き始め
瞬く間にサソリへと変貌した。

そのサソリが先ほどの大きなクモをぱくりと捕食すると
今度は自分の所に這ってきたので流石に悲鳴を上げた。


【感想】
オチなし。
虫の夢って麻薬中毒者みたいで嫌ですね。

2013年9月3日火曜日

▼車の中の金

【内容】
当事者視点。
自分が何歳設定か分からないが多分小中学生。
家のすぐ近所にいた。

神社から少し進んだ大通り沿いで白いワゴンが停まっており
無尽で後ろが開いていたので「不用心だなァ」と思い覗き込むと
書類のような束の中に一つだけ「金一封」だか何だか忘れたけど
すぐ見て金が入っている事が分かるような封筒があった。

胸の内にすごくざわめく悪意を感じ取り、
理性で押し殺して「ダメだダメだ」とその場から去った。


【感想】
小学生くらいの時にお店に行ったら
店の人が誰もいない時にざわついた胸の感覚を思い出しました。
万引き、ダメ、絶対!

2013年7月31日水曜日

▼水泳運動会

【内容】
当事者視点。
昔通っていた小学校の校庭にいる。

校庭なので当然地面は土なのだが突然それが水に変わり
校庭でプール運動会が開かれるという謎の状態になる。
自分は適当に泳ぎながらたまに競技(クロール競争)に参加していた。

その後、打ち上げパーティ的なものが始まり
友人Kさんとあと数名がいた事を記憶している


【感想】
特に何もないです。
プールの夢はこの歳で寝小便しないかという恐怖だけがあります。

2013年6月9日日曜日

▼ネズミがどうの

【内容】
実は殆ど忘却しています。
ネズミが出てきてそれに追われるとか何とか。
まるで「人類は衰退しました」の「人間さんの、じゃくにくきょうしょく」
みたいな話だったような、そうじゃなかったような。
たしか友人Kも出てきていた。


【感想】
これくらいボヤボヤしたものでも投稿すれば
毎日投稿も出来そうですね。
出来るだけ鮮明な夢だけ書き記す事にします。

2013年6月6日木曜日

▼タブレット買い替え

【内容】
当事者視点。場所は不明。
ひたすら2台のタブレットをいじりながら、
データ移管作業をしているのだけど
大切にしていたデータが紛失してしまった。

でも何故か「まぁいいか」というノリで
そのまま作業していた。


【感想】
その日、ちょうどタブレットの不要タスクを一斉整理していたので
そのせいで観た夢かと思います。

2013年6月2日日曜日

◆幽霊に本当に殺されかける

【内容】
久々に超絶怖い夢でした。
ていうか今日寝るのが不安で仕方ない。

当事者視点だけど、自分自身ではない。
そして夢と言う自覚がある、俗に言う明晰夢状態。
自分は気ままな大学生3人(A男、B男、C女)の内の1人(A男)で、
どうやら大学をサボって小旅行を楽しんでいる最中で
ペンションの一室のような場所にいる。

自分(A男)はサボりの理由を教授に電話し、適当に誤魔化した後
その3人で怪談話をする事となった。
(自分の大学では休んだ理由を連絡するマメな教授はいなかったけど…)

というのも、その近辺は水難事故が多いだとかで、
B男がそれに関する怪談を語り始めるのだが
その話をしている最中、B男が急にC女を見て絶叫する。

何事かと思ってC女を見るが、何の異変も無く
むしろB男に突然絶叫された事に驚いている様子。
そのままB男は「ごめんなさいごめんなさい」と言いながら
どこかへ走り去ってしまい、こちらも怖くなる。

B男を追いかけると「猫が・・」と言葉を詰まらせている。
そこに追いかけてきたC女が来るのだが
いつの間にか2メートルくらいの巨体な黒猫になっており、
普段なら猫は全生物で一番好きなので
明晰夢ならなおさら怖くならないで済むはずだったんだけど
その容貌たるや「人間が無理やり獣になった」という雰囲気で
尋常じゃなく恐ろしくて逃げ出した。
「水死体と猫って全然関係ないじゃん」って事もつっこめず。

その後の記憶がかなり薄くなり、
気付いた時にはB男とC女両名が死亡していた。
そこから急に1年後設定になっている。

2ちゃんのオカルト板らしき場所に自分(A男)はその事を書きこみ、
今も心霊現象に悩まされている事で締めくくり、パソコンから離れる。
その時にはすでに自分はA男ではなく自分自身になっていて
いつも生活している自室にいた。

階段を降りて洗面台の所に行った時にまた心霊現象が起こり、
「毎日苦しめられ続けている」という記憶だけはあった為
もう耐え切れなくなり「殺すんならいっそ殺してくれ!」と叫んだ。
実を言うと、頭の中ではあくまで夢での出来事なんだし
試しに殺してくれと言ったらどうなるかのテストだった。

すると目の前に女性(怖い風貌ではなく極普通な感じの人)が現れ、
半透明で宙に浮きながらこちらに向かってきて
「じゃあ首の骨を折って殺してあげる」と囁くと
頭の先から首元まで急に麻痺したような感覚が襲い、目が覚める。

※↓ここからは夢ではなく起きています。
布団の中で目を覚ますと、首元を誰かに締め付けられ
両手両足を押さえつけられている感覚が襲う。

近くに家族がいたので声を上げようとするも掠れ声で聴こえてない。
10回くらい名前を読んだ時にようやく家族にその声が届き、
何やら尋常じゃない様子を察して介抱してもらった。
もし一人だったらあのまま窒息していたんじゃないかというくらい苦しく、
その恐怖というのは夢より恐ろしかった。


【感想】
もう絶対夢の中とは言え、命を投げ捨てる発言はしないと誓います。
マジで怖かったです。

まぁ単に呼吸器官が詰まっていて、
その身体的負荷が夢として現れたと言えますが、
ここまで長々とした夢でオチとリンクしていると流石に怖いです。
ちなみに水死体に関しては昨日見た夢に似てますね。

2013年6月1日土曜日

▼大きなモール

【内容】
当事者視点。
実際には見た事はないけど夢でよく見る大きな施設。
駅と隣接している凄く大きいモール。

恐ろしく長いエスカレーターを上り下りしたり、適当にブラブラしていると
大阪梅田の梅三小路を想起させる街路を通る。

前まで店があったと記憶している所が別の店にガラッと変貌していて
その脇に見知らぬ通路があったので行って見ると
ネカフェみたいな場所でモニターがいっぱいあり、割と人が居た。
個室型ではなく、完全にオープンな漫画喫茶のような風貌。

しばしそこでゆっくりした後、
いつのまにか母親と共に居たので飯を食いに行く流れに。

駅と隣接している他、海辺にあるらしく
そこにはすでにバイキングのような状態で飯があった。
しかし、何やら中国人の集団観光客用らしく
「え、これって食べて大丈夫なの?」と言ったが
母は「平気平気」と言って普通に食べ始める。
現時刻は朝8時で、観光客が来るのが8時半らしく
何かトラブルに巻き込まれるのが怖いので急いで食べ終える。

その後、また単独行動になるのだが何故かフェリーに乗る。
そこで急に当事者視点から第三者視点に切り替わる。

船乗りのドキュメンタリーみたいなのが始まり、
数人の船乗りが船底(海中)にいるんだけど
2船に隣接した船底付近を泳いでいた男性が
テトラポッドの隙間に生じる水流のウネリの様な現象が発生し、
急に船の奥側へ吸い込まれてしまった。

一度は元に戻ってきたがその後も突如発生した水流で
海の底まで引きずりこまれ、彼は翌日水死体で発見される。
「海ってこえー」とか思っていると目が覚めた。


【感想】
最後は後味悪い夢ですね。
夢の中じゃテトラポッドを想起しましたが
今考えれば船のスクリューによって起きた水流の方が自然ですね。

ちなみに今回登場したモールですが、本当に謎です。
箇条書きで特徴を纏めると
・6階建て以上の構造で天井まで吹き抜けの大きなドーム型
・エスカレーターが10以上横並びに存在していてとても長い
・海沿いと駅沿いに面している
・基本的に歩行者はあまり見かけない
・極稀に実在の駅構内とリンクする
という特徴が挙げられ、何度かここに訪れましたが
この条件に該当する箇所は記憶にありません。

強いて言えば、「とても長いエスカレーター」で記憶にあるのは
大阪交通局南港ポートタウン線の住之江公園駅にある登りエスカレーター。
「大きな駅沿いのモール」で記憶にあるのは大阪駅周辺くらいです。
そのどちらとも印象が違うのですが、色んな施設の記憶が混同し
この謎の「夢モール」が作り上げられているのかもしれません。

2013年5月31日金曜日

◆爆ボンバーマン

【内容】
当事者視点。視界にはテレビ画面のみ。
64の「爆ボンバーマン」をプレイしている。

覚醒寸前だった為、夢だと言う自覚はありつつ
「せっかく夢でゲーム楽しめるんだからもうちょいやろう」とするも
自覚し始めるとボンバーマンの挙動がおかしくなり
めちゃくちゃ大きいボムを生成出来たり空を飛んだりしていたが
あくまでも普通にプレイしたかったので制御していた。


【感想】
今思い返せば折角夢なんだから
実機では出来ないプレイを楽しめば良かったですね。
でも64なんて1年ほど前に友人とふと「パーフェクトダーク」をやって以来、
全く手を付けていないのに何で急に。

なお、最近夢日記が停滞していてすみません。
特に事情はありません。忘れてました。

2013年5月28日火曜日

▼パズドラ

【内容】
当事者視点。場所不明。

パズドラをプレイしていて、
連鎖がいつまでも続いていた。
たしか25コンボくらい決められて嬉しかった。


【感想】
小学生の日記かよって感じですね。
ちなみに3ヶ月ほど前までソーシャルゲームってやった事なかった・・
というよりずっとガラケーだったので無縁でしたが
タブレット購入した事によって友人と色々やってます。

2013年5月22日水曜日

▼祖母へ電話

【内容】
当事者視点。
何の用事か忘れたが母へ電話をかける。
すると何故か母のケータイに祖母が出る。

両親・祖母共に家にいるらしく、
祖母に何かしらの伝言をしてから家へ向かう。

家に着くと、両親はいたのに祖母はいない。
「あれ?おばあちゃんどこいったの?」と聞いたが
両親は家には来ていないのだという。


【感想】
何だか嫌な夢ですね。
しかも起きた直後に火災サイレンが聴こえて
ちょっと気になったので、早朝の散歩を兼ねて
念のために祖母の家に行ってみましたが無事でした。

2013年5月20日月曜日

▼遅刻してはいけない日

【内容】
当事者視点。
今日は9時までに絶対遅刻してはいけない所があり、
そこまで1時間くらいかかるのにすでに8時。

慌てて自転車の鍵を探すのだが全然見つからず、
兄貴も横で何かを必死に探していた。
そうこうしている内に8時20分という完全遅刻コース。

いっそこのまま病院に行った事にしようと、
家でゆっくりしていたんだけど、
罪悪感が鬩ぎあってきて凄い焦った。


【感想】
高校の頃とかは遅刻コースになったら
やる気スイッチが完全にオフになってしまい、
そのままゲーセン行ってたりした事もありましたが
流石に現在は全てにおいて絶対に遅刻しないように心がけています。

ただ最近、生活リズムが狂ってて特に遅刻と言う事に
自身でピリピリしている気がします。

2013年5月19日日曜日

▼入試

【内容】
当事者視点。
どこかの企業の入試試験なのか、
入社後の説明会なのか分からないが狭い会場にいる。

持ってきた番号がどういう意味なのかよく分からず
適当に座り、SPI試験のようなものを受けている。

10分ほど問題に取り組んだ後、
よく見たら自分は7番なのに6番の席に座っていた事に気付き
慌てて席を変えようと思ったけど、隣にはすでに人がいた。
その人はその人で26番なのに7番の席を座っている。

何かメチャクチャなので
「まぁなんとか誤魔化せるか」とそのまま試験を受けた。


【感想】
よく分からない夢でした。
こういう経験をした事はありません。
就職活動でもSPI試験ってPC上で多少やったくらいだし。

2013年5月18日土曜日

▼UFOの襲来

【内容】
当事者視点。観た事もない屋外ホールにいて、時間的には夜。
ホールの外には適度に木が生えていたりビルがあったり。

周囲は数百人単位の集団がいて、どうやら小学校の頃という設定らしく
旧友のIさんやKさんがいた。

壇上で何かしらの演説をしている内容は忘れたけど、
ふと外の風景を見ていると突然巨大UFOが見えた。
思わず「あ、UFO・・・」と大きな声で言って会場がシーンとなったが
よく観たらUFOを模しただけのただの車のようで
「・・型の車・・」と付け加えたらドリフコントみたいなノリで皆がズッコケた。

車から降りてきた初老の男性(芸能人だった気がする)が
何か喋り始めたがその内容は完全に忘却。
ただ最後に「さっきのUFOはCG合成」だと言った。

空中にCG映像を投影する技術のプロモーションらしく、
急に空に大量の戦闘機やUFOが飛び交い始め
その迫力はかなり迫真だった。

何故かその戦闘機たちが消える度に
シューティングゲームの撃墜スコアみたいなのが表示され
「×2」「×40」など数字が飛び交っている。
その光景を見て何の話かは分からないが
「ああ、今日でスコア更新されちゃうな」とか友人Iさんと話していた。

その後、会場に入る全ての人間にパックされたパンが配られる。
ただそのパンは未完成らしく、今配られたパンの種類を
後日超美味しい状態で配ってくれるとか説明された。
自分の手元にはチョコクロワッサンがあり、
「おお、当たりじゃん」とか考えていた。

また壇上の人が話し始め、「好きなパンと交換出来る」と言うと
会場中がコミケ会場のように慌しくなり、各々がパンを交換していた。
友人Kさんは俺の所に来て「それと私の交換しよ」と言って来て
何のパンか確認しようとしたら目が覚めた。


【感想】
訳わらかないですね。
しかし、以前にもこの事を話したと思いますが
明らかに夢の中の自分って、現実の自分に準じていながら
別の記憶を保有していると思うシーンが多々あります。

まるで経験のない状況下にいるのに
その状況に関する経験が記憶にあって
何の疑いもなくその環境で生活していたり。
つまりそれって醒めない夢が続けばそれがすぐ現実になるという
「マトリックス」的な恐怖を感じさせ、かなり不思議な感覚です。

2013年5月11日土曜日

▼釣りでアイテムを拾う

【内容】
当事者視点。
友人K達に釣りに誘われて行くと、
自分の母校である小学校のグラウンドに着いた。

「ここでどうやって釣りなんてするんだ」と思っていたら
グラウンドが変形していきなり海になる。

1階のグラウンドで釣るステージと、2階の窓から釣るステージがあり
自分は何となく2階を選んだが、他の友人は全員1階。
釣りのコツすら分からぬまま開始してみたのはいいが
ここは魚ではなく何かしらのアイテムを釣るというゲーム的な場所らしい。
しかも釣ったアイテムってのは実在する商品ばかりなので
自分のものにしても良いし、売っても良いという良心的なイベント。

さっそく釣れたのがギターケースだった。
ケースだけ取れてもギター持ってねぇよと思って横に起き、
再度釣り上げると次は「なんとか本マグロ」という、
マグロが一匹丸ごとパックされた2メートルくらいのが釣れた。
「すげー大物が釣れた!」と思ったけど、値段の札に
「18000円」と記載されていて予想を下回る安値にガッカリ。

その後、色々と小物を釣り上げていき
「雪見だいふく」も釣れたんだけど、何故かちゃんとアイス状態だった。

ゲーム内でアイテムを釣り上げると言うのは珍しくないが
こうやって実際に店頭で並ぶ商品を自ら汲み上げると
特に食料品に関してはまるで食べる気が起きないし
仮にどこかで売れたとしても変な病原菌が付着していて
自分が責任取らされるんじゃないかなと考えている間に
いつの間にかグラウンドが元の状態に戻っていた。

1階の奴ら、閉鎖するなら教えに来てくれていいじゃんと
ちょっとふてくされながら教室に入ってみると
さっきとは違うメンツの友人達(別の友人Kと友人H)がいて
その中で成果発表会みたいなのが行われていた。

最初に自分が発表する事になって
本マグロ釣り上げたというのはネタになるかと思ったんだが
累計3万2000円と言うと「ああそんなもんか」という反応だった。
何故かこの夢に登場する友人は全て冷たい。
メンバー最高記録は4万4500円だった。

岐路に着き、マグロをどうしたものかと考えていた。
「普通に店に行けば売れる」と言われたものの
RPGじゃないんだからそんなの聞いた事もない。

仕方なく自宅に帰って冷蔵庫に無理やり押し込み、
「雪見だいふく」も冷凍室に入れたものの
これ家族が何も知らずに食べたら可哀想だなと考えていた。


【感想】
うーん、訳の分からない夢ですね。
実はこの夢に登場した二人の友人Kとはまた別のKから
釣りに誘われていた事はあったんですがそのせいか。

でもやっぱり、実際に釣りでアイテム拾うってのは
かなりおかしな事やってんだなと再認識できる夢だった。
「デジモンワールド」「マビノギ」なんかでありますけど。

2013年5月9日木曜日

▼ツバメを殺す

【内容】
当事者視点。
年齢設定は不明だが、恐らく小学生時代。

自宅の外側にツバメの巣が出来ていた。
何故か夢の中で「ツバメ=伝書鳩」みたいな扱いになっていて、
自分の書いた何か(ここのブログ?)を乗せて誰かに運ばせていた。

1羽のツバメにつき、5通までメッセージを載せられるらしく
第一発見者の自分は内2通。あとの3通は父と母が使う事に。

幼少期という設定なので、飛んでいくツバメを追いかけるのが楽しかった。
近所の商店街の入り口の屋根に止まっていたので、
(どうよじ登ったのか)そこに自分も行く。

ツバメが横で餌らしきものを食べているのを眺めていると
商店街の人達も集まってきて、両親も来た。
商店街の人と両親が何やら話しこんでいて、
そこで出た結論は何故か「ツバメを殺す」事だった。

普通ならそこで自分がツバメを庇いそうなものだが
何かしら理由を告げられ、結局殺す事に従うことにして
一番近い自分がツバメを殺すという役を任されてしまった。

梯子を使って屋根まで親父が登ってきて
ツバメを駆除する為のキットみたいなのを渡された。
ペーパークラフトみたいな感じでツバメの姿を模していて
中にツバメを殺す毒を入れるみたいな構造で、
完成されたものではなく、自分で組み立てるタイプらしい。

こんなもの初めて見たしどう使うかも分からずオタオタしていると
「お前そんなんも分からんのか」と親父がキレ出した。
普段温厚なのであまり見た事ない顔に最初は驚いたが
何かする度に「違うやろ!」「あ~も~!」と茶々を入れてくるので
次第にイライラしてきて「んじゃあお前がやれや!」と
駆除キットをぶん投げた所で目が覚めた。


【感想】
自分は明確な「反抗期」というものがなく成長したので、
その反動が今頃出たのだろうか。

ちなみに口調で分かるかと思いますが関西圏の人間です。

2013年5月8日水曜日

◎夢日記の手順

今日も夢を見たけど忘れてしまったので、
以前、流れで友人に夢日記をやっている事を告げた時、思いのほか食い付かれ
どういうやりかたで夢の内容を覚えられるようにしているか聞かれたので
その時の事をここでも改めてまとめておきます。

これから夢日記を始めようかという人は参考程度に見てみて下さい。
ただし、今日の夢を忘却している時点で完璧な方法ではありません。
個人差があるかと思いますが、このブログでやっている「覚えやすい」方法です。


まず、大前提として「夢を見た記憶すらない人」は無理です。
夢自体は全ての人が見ているらしいですが、睡眠リズムによっては
殆ど夢の内容を覚えられない人もいるらしいので。(※その方が健康らしい)
「夢見た記憶はあるけど、起きてすぐ忘れちゃうんだよなァ」という人向け。

自分の場合、起床後にトイレ・漫画・ケータイなど色々と始めるので
ものの5分10分で夢の内容を忘却してしまいます。
なので最も肝心なのは「起きた直後」にどう記憶に留めるか。
大体の場合、以下3パターンに分かれます。


①「メモ帳に書いてからブログ投稿」
これはブログの概要にも書いている一番スタンダードなやり方。
枕元にメモ帳と鉛筆を置いておくだけで出来るので楽。

当然ながら寝起きでちゃんとした文が書けるはずもないので
とりあえず夢で出たキーワード(例:キャンプ場、友人○○、花火)を
箇条書きで記しておけば、記憶力にはかなり自信がない自分ですら
1~2日はそのワードを見て夢の内容を思い出せるようになります。
その間にブログへ投稿し、ちゃんとした文章として吐き出します。

ただし自分のように身に周りの整頓が苦手な人は
メモ帳と鉛筆を探している間に忘れるというデメリットあり。



②「録音してからブログ投稿」
最近はこのボイスレコーダーを使った記憶方法が多いです。
吹き込む内容は①と同じく関連ワードのみ。

ケータイで決定ボタンを連打するだけで起動できる状態にしているので、
起きた直後にメモ帳や鉛筆を探す必要もなく、
仮に深夜に目が覚めても、電気を付ける必要もありません。
あと、実際に吹き込んだ音声を聞く事は殆どなく
「夢の内容を録音した」という行為だけで記憶力は上がります。



③「直でブログ投稿」
かなり鮮明に覚えている場合のみ。一番楽です。
ただ、「こんだけハッキリ覚えてたら早々忘れないだろう」と思い
半日くらい放置してたら完全に忘れます。夢だもの。

しかもこの方法は①②で「夢の内容を覚えておく」という習慣が身に付くと
結構な頻度でこの状態になるのですが、あくまでメモするから記憶が上がる訳で
この方法に頼り始めると、記憶力は日に日に衰えるので注意。
忘れる日が続くとモチベーション低下にも繋がります。



注意点として、最初に言ったように別の事をすると忘れやすいので、
起きた直後の部屋は出来る限り静かな環境の方が記憶に残りやすいです。
「目覚ましの音」などで急にポンと記憶が飛んでしまう事があり、
目覚まし時計や家族に起こしてもらわないと
絶対に朝起きられないという人は記憶に留めるのが難しいかと思います。

更に言えば、夢と言うのは一晩にかなりの数を見ているらしく
記憶に残るのは「目覚める手前」に見た夢だと聞きかじった事があり、
今まで何度か「目覚ましの音」が夢に影響を及ぼした経験がありますので
そういう夢を見たくない人は目覚まし時計なしで起きれるようにするしかないかと。


最後に、これは健康の為におススメしませんが
「寝苦しさ」が夢の見やすさに影響すると聞いた事もあり
これは実体験としても非常によく分かります。

例えば暑苦しい部屋だと蒸されたような夢を見たり、
窮屈な服を着たまま寝たら首を絞められる夢を見たりなど。

身体的な影響が夢を見るきっかけになるとするならば、
「リラックスした健康的な睡眠」より「ストレス下で不健康な睡眠」の方が
夢を見る確率は上がるのかもしれません。

2013年5月7日火曜日

▼ゲーセンと映画

【内容】
2つ見たので続けて。

「ゲーセン」
当事者視点。
友人M、K、Tと一緒に新しく出来たゲーセンにいる。
普段ゲーセンに行くようは間柄ではない。
厳密にはゲーセンと言うより、施設自体が新しく出来ていて
その1階がゲーセンになっているという感じらしく
遊びに来たというより何らかの目的があったようだ。

そこで友人K´(Kとは別人)が一瞬ちらっとゲームをしているのが見える。
ここは他人のプライバシーに関わる事なので詳細は書かないが
あまり今いるメンツが気軽に話せる状態ではなく
とっさに目線を逸らすも、他メンバーは気付かずに傍に行ったらしく
友人K´を引き連れて戻ってきた。

何故か友人K´は「ツバサと呼んで下さい」と
自分の名前とはまるで関係のないニックネームを強要してきた。
一瞬そこでSkypeの友人登録画面が出てくる。


「映画」
当事者視点。
恐らく自宅にいて、自分、母と知らない家族連れが2組ほど。
1階の居間で何かの映画を観ているらしいんだけど、
平日の早朝という設定らしい。

本来なら7時に見終えてそのまま各自家を出る予定が、
7時を過ぎても終わる気配がない。
それならば途中で辞めれば良い話なのだが、
夢の中という事もあってか何故か辞める話にはならない。

母に「その時計合ってる?」と尋ねると
「うん、7時18分」と答えた所で目が覚める。


【感想】
この2つの夢を見た原因は分かります。
一つ目はプライバシーに関わるので伏せますが、
二つ目は単にケータイアラームが鳴り始めただけです。
起きたら7時32分でした。

そういえば前日の雑記で書いた「怖い夢を見る方法」で
3回踏みつけてみた結果です。

まァある意味、会うと気まずい友人に
ばったり会うというのは一種の恐怖ではありますが、
恐らくこれではないし、効果0ですね。

2013年5月6日月曜日

◎怖い夢を見る方法

今日は夢を見たけど内容を忘れたので雑記。


昔、2ちゃんのオカルト板であった
「怖い夢を見る方法」というのを急に思い出した。

その方法と言うのは実に簡単で、
「怖い夢を見たい」と念じながら枕を踏むだけ。
※踏んだ枕は汚くて嫌だと言う人にはおススメできません

踏んだ回数によって怖さが増すらしく、MAXは10回。
2回踏めばレベル2、8回踏めばレベル8という感じ。

なにやら中学生とかに流行りそうな話ではありますが
このレスを見た当時は完全にスルーしてしまったので
改めて試してみようかと思います。


しかしこれ、かなり眉唾ものではありますが
念じるだけではなく枕を踏みつけるという行動が伴う事で
確かに「暗示」効果がありそうですね。

2013年5月5日日曜日

▼夢日記を付ける夢

【内容】
当事者目線。朝起きると7時で自室にいる。
記憶が鮮明なうちに夢日記を書こうとパソコンを付ける。
スリープ状態だったのか1ボタンで即起動し、
その日見た夢(内容は忘れたが非常に長い内容)を書き終え
よぉし、ちょっと朝飯でも買いに行くかという所で目が覚めた。

【感想】
前は結構見ましたが最近珍しいです。
このブログは投稿途中でブラウザ閉じても「下書き」状態で残るので、
一応それで夢なのか現実なのか後から判断出来ます。

2013年5月4日土曜日

◆トミノの地獄


【内容】
当事者視点。
何も無い空間で「音読すると災いが起こる」と有名な
西條八十さんの「トミノの地獄」を歌う少女がいた。
少女の特徴は、ドラマ「TRICK」の「まるごと消えた村」に登場した、
「安室奈美恵とウーパールーパーを足して2で割ったような少女」に近い。

これは詩なので(多分)正式なメロディは存在しないんだけど、
自分がよく頭の中で考えていたメロディだった。

かなり意識はハッキリしていて夢と認識出来たので
「うわ、こんなテンプレートみたいな怖い夢初めてかも」とか考えていた。
「トミノの地獄」はよくオカルト板に貼られている事が多い為、

姉は血を吐く、妹は火吐く、
可愛いトミノは宝玉を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、
地獄くらやみ花も無き。
鞭で叩くはトミノの姉か、
鞭の朱総が気にかかる。

辺りまでは覚えているけどその後は記憶にない。
その少女もそこで歌うのをやめていた。
特に怖いという印象もなく、
「ああ、自分に記憶力がなくて助かった」とか考えていた。

【感想】
ちなみに「トミノの地獄」を音読した事はありますが
1年ほど前なので何で今更という感じ。

あまり出来すぎた夢を見ても嘘くさくなるので嫌ですが、
仮にこの後に続く詩である、

叩けや叩きやれ叩かずとても、
無間地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内をたのむ、
金の羊に、鶯に。
皮の嚢にやいくらほど入れよ、
無間地獄の旅支度。
春が来て候林に谿に、
暗い地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり。
啼けば反響が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、
可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山の留針を。
赤い留針だてにはささぬ、
可愛いトミノのめじるしに。

が日毎に追加されて、全て歌い終わった後に
夢に出た少女(トミノちゃん?)に殺されるとかだと
オカルト好きにはかなり面白い展開になりますね。
呪い殺されるなら野郎じゃなくて美女か可愛い女の子がいいです。
トミノちゃんとなら地獄旅出来るなら本望です。

ただ、この夢日記を投稿しようとしたら
訳分からないエラー(投稿や改行など)頻発しててちょっと怖いです。
続報は多分ないかと思いますが、続くと良いですね。


2013年5月3日金曜日

▼ケータイの動画

【内容】
第三者視点。意思は自分自身だが、自分の姿が見える。
詳しい前後の内容は忘れてしまったが
友人数名と談笑しながら、何かの話題になった。

自分はケータイを取り出してyoutubeで動画を見せている。
ふと「あ、今はこのケータイ、パケホじゃないからやべぇ」と思った。


【感想】
元々ガラケーのみだったんですが
2ヶ月ほど前にガラケー+タブレットという二台持ち契約にして
ガラケーは通話とメール専用機にしていたので
その記憶で観た夢ですかね。

2013年4月29日月曜日

▼霊感チェック

【内容】
当事者視点。
どうやら、有名な霊感チェックを夢の中で実践していたようだ。
その方法は「イメージの中で実家の玄関から入って全ての戸や窓を全開にし、
その後、全てを閉じていき誰かとすれ違ったらそこに幽霊がいる」ってやつ。

2階建ての家に住んでるんだけど、
まずは玄関から突き当たりにあるトイレまでいき、
そこから階段で自分の部屋まで上がっていく。
その間、窓や戸は全て開けていっている。

自分の部屋からさっきと逆方向(玄関側)の部屋まで行く。
小さい家なんでそこで終了。誰ともすれ違わない。
今度は来た道を逆走して、窓や戸を閉めて行く事になる。

階段で自分の部屋から1階に下りようとすると
急に床が抜けて遥か地底まで沈んでしまった。

まさに水を泳ぐような感覚で上に上がる事は出来るんだけど、
床面に上がった途端、強力な重力で下に押し戻される。
そのまま反対側の玄関まで泳いで行ったら地面が現れ、登れた。


【感想】
実はこれは起きている状態で試してもこうなります。
何度やっても自室から階段で降りようとすると床が抜ける。
もう一つ階段はあるんだけど、それを使って家を回るとすごい遠回りになるから
どうしてもこの方法だと自室の階段を使わざるを得ない。

不思議な事に登りの時には床は軋むこともないのに
下りになると絶対3段目辺りでずぼっと抜ける。

「人や動物に会うとそこに幽霊がいる」というものですが
いつも同じ場所で床が抜けるというのは滑って事故る暗示なんだろうか。
あと、天井裏の扉はどう頑張っても開かない。

2013年4月28日日曜日

▼落語入門教室

【内容】
当事者視点。
自分が何歳の設定かは分からないがたぶん小中学生。

お稽古をしているみたいなんだけど、
落語の教室という一風変わったもので
そこはただ、落語の知識を勉強するだけじゃなくて
月一で保護者や一般の人を入れて発表する場もある。

自分の番になり、ドキドキしながら落語を話していたが(内容は不明瞭)
緊張しすぎてシドロモドロになり、結局ちゃんと言えなかった。
その後、何故か自分の写真を教室に提出しなきゃいけないんだけど
ショックからかすっかりそんな事を忘れて家に帰ってしまった。

夢なので切り替えが微妙だったが恐らく翌日。
教室に行くと靴箱の横に、昨日発表した生徒をモデルにして、
正座した状態になっているリアルフィギュアが陳列していた。
この教室のサービスの一つらしく、思い出作りの一貫なんだろう。

自分は写真を提出し忘れたせいで作って貰えず
5体くらい並んだ真ん中が空席になっていた。


【感想】
最近は自分の記憶に直結した夢が多かったのですが
ここにきて完全未知数な落語教室という夢だったので新鮮でした。
しかし一日でリアルフィギュアを作るとは凄い職人さんだ。

強いて言うならば一時期ハマった事もあった気がしますが
その記憶を掘り起こして出たビジョンなんだろうか。
教えてフロイト先生。

2013年4月26日金曜日

▼覚醒

【内容】
当事者視点。
いつもやる気の無い友人Kが異常に頼もしい感じになっており、
3DCGで素晴らしい作品を作り上げていた。
そんなKを横に「おぉスゲー」って感じで見ていた。


【感想】
覚えている分は短いです。
何を思っての夢なんでしょうか

2013年4月23日火曜日

▼重い荷物の旅路

【内容】
当事者視点。
山道をひたすら歩き続けている。
手には7kgはありそうな荷物をひたすら手提げで持っており
片手が痺れてはまた別の手に変えるという繰り返し。
周囲には誰かが居たけど詳しくは忘れた。

何度も休憩しながらボロボロな橋を渡ったりしていると
急に繁華街のような場所に出る。

歩道橋を渡ったすぐに母校である学校(小学校?中学校?)があり
まだそこに通っている設定のようなんだけど、
一時間目は外部の先生が来る授業らしくて絶対に遅刻出来ないのに
すでに開始5分前で歩道橋を渡っており間に合わない。

一応学校に着いたものの、すでに授業は始まっているし
そもそもどの教室なのかいまいち把握していないので
しばらく外で待っていると何名かのクラスメイト(誰か忘れた)とすれ違い、
そろそろ授業が終わるとか何とか教えてくれた。

とりあえずこの重い荷物をどこかに置きたいと思いながら
学校をひたすらブラブラとしていた。


【感想】
ちなみにうちの母校で歩道橋と隣接しているものはありません。
たぶん近所にある百貨店の構造が一部混合していたと思われます。
この「昔通っていた学校に今も通っている」系はよく見ますが
今回なぜこんな重い荷物を持っていたのかという理由は明白です。

実はその日、すでにちょっと重い荷物を持っていたというのに
家電量販店でWiiU(+色々)を購入しており、
帰り道はそれを持ちながら家まで徒歩で帰り
そのまま疲れて寝てしまったのでそのままダイレクトに夢に出た様です。
せめて夢の中くらい楽させて下さい。

2013年4月21日日曜日

▼寝取り風呂

【内容】
当事者視点。
自宅の風呂(?)に自分と知人女性Wさんが入っている。
しかしこのWさんに彼氏が居る事は知っており、
お互いそういう性的な目的ではなく友人のような感じ。

その後、自分はベッドで横になるが、Wさんは服を着ないまま真横に座っている。
そこでようやく性的な意識をしてしまい、
理性と本能のせめぎ会いをしていた。


【感想】
なんか前にも彼氏持ちの女性の夢を見ましたが
根取り願望でもあるんだろうか僕は。

昔の彼女が夢に出るのも未練たらしくて嫌ですが
他人の彼女が夢に出るのはもっと嫌です。

2013年4月13日土曜日

▼性衝動

【内容】
当事者視点。
どこか分からないが見覚えのある町並み。
自分の横に知人のTさんがいるんだけど、自分の方を向いておらず
遠方の何かに気を取れている様子。

実際のTさんに特別な感情を抱いた覚えはないし、
そもそも彼氏持ちだという事は夢の中でも知っていたんだけど
何故か胸元辺りからのボディラインが異常に魅力的で
思わず抱きついてしまいそうになった。

しかしすぐ傍にTさんと仲の良いOさんもいて
ここでもしとんでもない事になったら社会的に死ぬ。
そんな抑止力を自分の中で精一杯かけていたら目が覚めた。


【感想】
フロイト曰「夢は現実の投影」だそうだが、
自覚がなくとも恋心というのを抱いていたのだろうか?
夢でよく知人女性が出るとそう考えてしまうが
数日前の夢日記でも書いたんだけど、自分は好きな人が出来ると
自身でも笑ってしまうほど素直ですぐにデートやら誘ってしまうので、
余りそういうもやもやした恋心はないはず。

でもやはり夢でこういうものを見ると気になってしまう。
まぁこの夢に関してはそのTさん自身というよりは
単純な性欲の対象として惹かれただけなので深く考える必要がないのかもしれない。
(というか実際のTさんは失礼ながらあまり魅力的なボディラインではない)

しかも現実世界では女性を観るポイントの7割くらいが「脚」なので
「貧乳よりはある方が良い」という程度でしか胸に対する関心がないのに
隠れたおっぱい星人なのだろうか?
ちなみに中学までは完全にそれだったので昔の記憶なのかもしれない。

しかし、この夢から覚めた瞬間
「ち、夢なら拾いもんだったな」とか思ってしまったが
ここで抑制せず「夢だから」と言って好き放題やってしまうと
いつか現実で痴漢してしまいそうなのでやめておいた。
なんて夢のない夢なんだろうか。

2013年4月12日金曜日

▼遅刻

【内容】
※この内容に登場する「起きた」という表現は全て夢の中である。
当事者視点。
はっと布団から起きると時間は昼の12時を回っていた。
今日は11時から企業の人と会う約束があったのにすでに致命的。

全身から汗が噴出してきて慌ててケータイを手に取り連絡をしたが
何故か繋がらず、とりあえずスーツ姿に着替えて家を飛び出す。
気づくと家の近所ではなくとある繁華街にいた。

時計を見たらまだ約束の2時間前。
頭が混乱しながらとりあえず喫茶店に行ってコーヒーを飲む。
その時に頼んだトーストとコーヒーはちゃんと味がした。
気が緩んだのかそのまま寝てしまい、
またはっと目が覚めるとまだ喫茶店にいたものの
時計を見たら14時。また汗が噴出した。


【感想】
自分で言えるほど「心配性」な人間なので
基本的に大事な約束は1時間前に現地に着く癖があり、
そんな心象が夢になって現れたものだろう。

2013年4月9日火曜日

▼勘違い女

【内容】
当事者視点。
場所も登場人物も忘れてしまったので断片的な記憶だけど
便宜上で名づけるとAさんという女性、Bくんという男性がいて
BくんはAさんの事が好きだと言う。

自分も何故かAさんの事が好きだとAさんから言われたが
自分には別に好きな人がいるので何の事か分からず、
勝手に三角関係的なものに巻き込まれた。
そういう事はAとBだけでやってくれと思った。

しばらくするとAさんがそんな態度の自分にキレ始め、
何か揉め事になった所で目がさめた。


【感想】
学生時代に友人でこんな境遇の奴いましたが
そいつの記憶なんでしょうかね

僕は好きな人が出来ると普通に誘ったりするので
勘違いされる事はないとは思うんですが
裏で何を言われているかなんて分かりませんね。

2013年3月30日土曜日

▼自転車キャンプ

【内容】
当事者視点。
自分は小学生くらいの設定になっていたがシーンによってブレブレ。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭に出てきたような
綺麗な山頂が見れるサイクリングコースというのがあり、
好きな女の子と思しき子を誘ってそこに行った。

実際、山道を自転車で行くというのはかなり無茶な事だが
夢の中だから特に苦労せず綺麗な山道をサイクリングし
非常に楽しかった。

その後、両親にその事を話すと
今度は家族で行く事になった。

キャンプ場に着いたものの、すごい人ごみな上
前に言った時は2000円くらいだったのに
今度行ったら3万円になっていて驚愕した。
(※1度目は支払いの描写はなかったが、そういう記憶があった)

財布には1万円しかなく、兄貴に泣きつくと変わりに支払ってくれたんだけど
その事を受付のおばちゃんに話そうとしたものの
別のおっさんが割り込んで色々とおばちゃんに話し始めた。
「ちょっと、どっちか片方にしなきゃ分からないよ」と言われ
こっちもかなり問題だけど、もしこの割り込んだおっさんが面倒な人で
このまま意地を張って口論になってもしんどいので譲ってやった。

すると心理テストをしていたらしく、「これどう思う?」とか
物凄くくだらない内容で腹が立った。
その後、おっさんの気が済んだところで受付のおばちゃんに話そうとしたが
夜間には何か大々的なイベントがあるらしく皆どこかへ行ってしまった。

結局、入場受付も有耶無耶なまま中に入ろうとしたが
皆どこかに行ってしまった。
来た時は家族とだけだったが数名の友人も一緒にいると記憶しており
それら全員がどこかに行ったまま外に出てみると
少し古びた山村みたいなところで、前回とぜんぜん違う。

しかも急に雨が降り出してきて地面がぬかるんできた状態で
一人自転車をこぎ続け「こなきゃ良かった」とか考えながら
しばらくの間、色々と彷徨ったがぜんぜん誰とも会わない。

すると今夜の宿泊場という場所を見つける。
二件あるんだけど、右側の家が家族がいる所なんだけど
満員で入れず、左側には1人分余裕があるものの
面子が自分の嫌いな人たちばっかりだった。

何もかも嫌になってその辺りをブラブラしていると
この間一緒にサイクリングに行った女の子とその家族と出会う。
急にハッピーな感じになって、一緒にサイクリングしていたんだが
その後、何かあって目が覚めた。


【感想】
最後のオチ忘れちゃいました。
結構長い夢でした。

2013年3月24日日曜日

◆夢ゲーム世界

【内容】
当事者視点。
まるで映画「マトリックス」のように、体感型オンラインの世界にいる自分。
その状況(夢の中である事を含)は理解しているものの、初プレイらしく
正直なにをすれば良いのかは分かっていない。

世界観としてはアメリカのような家の間隔が広い
オープンワールドタイプのゲームで特に目的はない。
おそらく「シムピープル」に近いゲームのようだ。

キャラはNPCではなく、プレイヤーばかりらしく
結構賑わっているので他の人がしている事をマネしていた。
町中に何故か電柱サイズのロケット発射台が設置されていて
触れると上にぶっ飛んで行った。

その後、バスに乗って町中をぶらぶらとしていたら
またロケット発射台を見つけた。
何かのイベントかなと今度は注目してみたら
他のプレイヤーが次々と上に乗り込んでいったので
自分も乗ってみたらすごいスピードで上空に飛んで行った。

空のステージみたいなのが設定されているのかと思ったが
球場の点数掲示している部分のてっぺんに付き、
そこで他プレイヤーが次々と降りて行ったので自分も降りた。
ロケットで頂上に行かないと着けない場所があるらしい事は分かった。
一旦ここでセーブしようと思い、夢から覚めようとしたら
遥か下の車道に黄色いバスが現れた。
どうやらあれに乗る事がセーブになるらしいんだけど
今この場でセーブとか出来ないんだ・・と思っていたら目が覚めた。


【感想】
楽しみにしている人はいないかと思いますが
約1か月ぶりの更新となり申し訳ないです。
今後はちゃんと継続します(多分)
そもそも最近、何故か全く夢を覚えていないので
更新しようにも出来なかったという言い訳を添えておきます。

夢の感想ですが、こういう体感型ゲームが完成したら
非常に面白い世界になりそうですが
色んな意味で戻ってこれない人が急増しそうですね。

2013年2月26日火曜日

▼クレーンゲームの達人

【内容】
当事者視点。
見慣れぬゲームセンターにいて、隣には同じ歳くらいの女性がいる。
確か知り合いだったはずだが誰だったか忘れた。

クレーンゲームには絶対の自信があるらしく、
いつも彼女がクレーンをしようとすると幸運な事がよく起こる・・
という前知識が自分の中にはあった。

例えば、単にクレーンが成功するだけじゃなくて
釣り銭入れにお釣りが大量に残っていたりとか、
一度に数個の景品が取れるとか。

そんな彼女がとあるクレーンゲームに目を付ける。
どうやら小物が大量にあるタイプらしく、
目当ての商品を見て「うーん・・位置が悪い」と
急にプロのような風格を見せ始めるがプレイ開始。

読み通り一発目では取れなかったものの
別の景品が10個くらい引っ付いてきていた。
しかし、景品を排出するところに板が乗っかっていて出てこない。
見ているこっちも悔しくなって数百円くらい力を貸してやろうとしたが
前にもあった通り、つり銭入れに小銭が大量にあった。

何故か1円や5円なんかも混じっていたが
両手いっぱいで掬える量の3倍くらいが出てきて、
その中から100円玉を抽出してその子に渡していく自分。
ひたすら板の上に景品を載せていく彼女。

まるで賭博破戒禄カイジの沼攻略よろしく、
量による力技で板の上に恐ろしい量の景品が乗り始め
ついにその重みに耐えかねて板が割れ、
景品の排出口から大量の景品が飛び出してきた。


【感想】
目覚めたタイミングは不明です。
この夢を見たきっかけの一つで推測されるのは
最近、子供の頃に読んでいた「4コマ漫画劇場」という本を見つけ
その中の「ゼルダの伝説」を読んでいたので、
夢を見る島のマリンが印象に残っていたんですかね。
知り合いにクレーンゲームが上手い女性はいません。

2013年2月23日土曜日

▼ゲーム中断

【内容】
当事者視点。自宅にいるが自分は小学生という設定らしい。
ニンテンドー64をやろうとしたが兄貴がやりかけのゲームがあり
観た事もないソフトだったので、下手に抜くと怒られそうだし
別のゲームでもやろうと思って自分の部屋に戻る。
(ここら辺から記憶が曖昧)

気が付くとPS2クオリティのゲームをプレイしていた。
サイバーチックな雰囲気のアクションゲームらしい。
かなり進んだ所だったんだけど、ギリギリの所でゲームオーバーになり
全然セーブしていなかったのでほぼやり直しになった。

その後、もう一度プレイしてさっきの所まで進めたものの
家族に邪魔されてゲームを中断させられてしまった。


【観想】
特にオチなし、観想なし。

2013年2月7日木曜日

▼ホラー系FPS

【内容】
当事者視点(?)
ゲームをしているんだけど、目線がちょうど主人公と同じで
コントローラーを操作している部分やテレビは映っていない。
実写でFPSゲームをしている感じだ。

PSクオリティくらいの荒いグラフィックなんだけど
世界観的に言うと「厄 友情談義」とか「ゆめにっき」的な様子で
かなり独特の世界観を形成している。


大きな屋敷を舞台に、プレイヤーが10名くらいオンラインでいるらしく
ゲームとしては「隠れる」というのがキーファンクションのようだ。
屋敷のあちこちに隠れるスペースが用意されていて、
不用意に殺しに来たやつを闇討ちしていくようなゲーム。
手には64ゲームの「パーフェクトダーク」に登場した
チャージして攻撃する武器(フェニックスだっけ?)を持っている。

1人だけ闇討ちで殺せたんだけど全然自分の所には現れず
ただ、じっと隠れれてもスコアが稼げないので仕方なく進み
珍妙な格好をしたプレイヤー数名を殺害した後
意気揚々と進んでいると小林幸子を彷彿とさせるド派手な格好で
BGMまで付いているキャラクターがいた。
どんなBGMか忘れたが、児童向けのポップな曲調だったのでより怖かった。

恐らくこのゲームのボス的な存在だと思いすぐに逃げるが
後ろからどんどんBGMが大きくなってくるのが分かり、
通路脇にあった布団を入れている押入れに逃げ込んだ。
(押入れは元から開いていて、布団の隙間から通路が見える)

BGMのボリュームが徐々に大きくなっていき心臓がバクバクしたが
そのまま音が通り過ぎて行ったのでとりあえず装備を整えようとするが
よく見たら自分の防具は丸裸状態だった。
とりあえず防具だけでも整えようと装備の準備をしていたら
またあのBGMがどんどん近づいてくるのが分かった。
装備時のSEにも敵は反応するらしいので、動くに動けない状況。

その後、また通り過ぎたと思ったら戻ってきて、
今度は屈みながら隠れている場所を探っているようだ。

こうなりゃやけだと思い、マックスチャージしたら一撃で殺せる銃を充填し始め
その音に反応して派手なキャラが押入れの奥に入り込んできた。
最初の一撃で決まると思ったがこいつがめちゃくちゃ固い。

その時初めて気付いたが、このゲームにはダメージとHP表記があり
こちらの一撃が400と出ているんだけど相手のバーは1/5ほどしか減ってない。
向こうは5秒くらい発射できるレーザー銃を持っていて、
こちらのHPが「80」「100」「75」「90」とゴリゴリ削られていく。
怯まずに2撃、3撃と喰らわせていき後一発で殺せるという所で負けた。

FPSでよくある、死亡後にもしばらくその画面が表示されていたんだけど
自分が倒れた2秒後くらいに後ろから別のキャラクター(ファンシーなクマ)が現れ
派手キャラを一撃で殺す姿が見え、「漁夫の利じゃねーか!」と
突然現れたブラマヨ吉田が叫んだ所で目が覚めた。


【感想】
あまりFPSをやらない人間ですが、
たまにある「夢の中のゲーム」って凄い面白いです。
やはりFPSゲームの究極地点は実際にプレイヤーがやる事か。
サバゲーをやるとはまた一味違いますしね。
自宅で気軽にこんなゲーム出来る時代はいつくるんでしょうね

しかし何故ラストにブラマヨ吉田なんだろう

2013年2月6日水曜日

▼大量の迷惑メール

【内容】
当事者視点。
友人とライブだったかアート関係のイベントだったか
翌日に控えたイベントに行く約束をして帰宅。
こちらが予約を取っていたらしくケータイに日時や場所など
詳細が書かれたメールが届き、それを見てすぐに寝た。

朝起きてケータイを確認してみたら、
受信するメールによってフォルダ分けしているんだけど
未分類フォルダが512件、配信(メルマガ等)フォルダが350件、
後は作った覚えのない何とかフォルダが288件と
計1150件の新着メールが届いていた。

ケータイのメールボックスは1000件しか保存できないんだけど
(おそらく夢限定の)特殊機能で、未読の数が1000件を超えた場合は
一時的に預かって貰えるらしく「ボックスを整理して下さい」という
メッセージが表示されている。

しかも、何故かアドレス帳に身に覚えのないアドレスが大量にあり
明らかに数百人規模の個人情報が記載されていて怖くなった。

前からよくスパムメールが来ていたので、
ついに業者がトチ狂ってウィルスでもバラまいたのかと思いつつ
今日あるイベントの告知メールも消えてしまった可能性があり
かなり焦りながらフォルダを整理しているが
家を出発する時間なのでとりあえず家から出る。


今の自分がどういう設定なのかよく分からないが
学校らしき所に到着し、そういうのに詳しい先生に
対処法を聞いてみようと思い尋ねようとするが
何か別件で慌てているらしく「黙ってろ」とジェスチャーされた。

何故か突然、天皇様が来て皆が頭を下げ始める。
自分もよく分からないままそれに倣う。
しかしそんな事もしてられないので
とりあえずは今日約束をしている友人(誰か忘れた)に連絡取りたいんだけど
受信フォルダを整理するまでは送信もできないという設定らしいし
周囲にその友人のアドレスを知っている別の友人を探してもいない。
ひたすらカチカチと消していっているが
迷惑メールに紛れて知り合いから連絡も入っている可能性もあり
一括で削除できないもどかしさにイライラしている所で目が覚めた。


【感想】
今の時代、ホラーより怖いですね。
迷惑メールって本当にひどい時には一日30件とか来るから
それを消す手間と、誤って大事なメールを消さないようにする神経って
毎日繰り返すとなると相当なストレスになるので
そういううっぷんが夢として出たのかもしれません。

こういうのをすぐに逆探知して、
慰謝料なんて要らないから業者一斉摘発してくれる法的権力を持つ機関が欲しい。
一応、通報先があるのでたまにそこに通報してますが余り効果ないんですよね。

▼教室にいる

【内容】
当事者視点。
高校時代の教室にいて、授業を受けている。
自分がとっくに高校を卒業している事を夢の自分は気付かず
何の違和感もないまま普通に授業を受けている。
確か国語だった。


【感想】
これってある意味怖い夢だと思うんですよね。
まるで映画「マトリックス」のように、人間が現在いる所なんて
所詮は脳の信号と記憶に過ぎないので
もし自分が明日ふと目覚めて別の星の住人になっていても
記憶さえ別のものがあれば平然と過ごしている。

実はこの日記を書いている自分も、
昨日まで老人だった自分かもしれないとか
そういう事を朝っぱらから考えてしまう夢でした。

2013年2月3日日曜日

◆首と股間を締め付けられる

【内容】
まず、説明が面倒なので「◆頭を締められる」をご覧ください。

当事者視点。いつも自分が寝ている部屋。
完全に眠りに落ちている意識はなく目線には
薄ぼんやりと自分の部屋が映っている。

突然、恐ろしい悪寒に襲われ体が痺れてくる。
意識はハッキリしているのに体が動かないという
典型的な金縛り状態になってしまった。

一瞬、家の色んな場所にぶっ飛ばされるビジョンが浮かんだ。
1階の居間、階段、自分が寝ている部屋から繋がるベランダと瞬間移動し
ベランダでは柵に体が半分くらい落ちそうな状態で凄くビビった。

その後、また自分の部屋に意識が戻ってきた。
すると自分の頭を誰かに鷲掴みされた。
ただの頭痛ではなく、髪の毛の間に人の指が入る感覚も鮮明で
はっきりと5本指の痛みが頭にある。

腕をなんとか動かそうとしたが布団に入っている腕が上がらず
その後、かなり力を入れて持ち上げたらプルプルしながら右手だけ動いた。
その手で頭を鷲掴みにしている謎の腕を触ってみると
確かに人の手首の感覚があったがピクリとも動かせない。
すると、突然謎の腕が小刻みに震えだし、
負荷をかけまくったPCのファンみたいに
「ブブブブブゥゥゥゥ」という鈍い振動音が聞こえた。

これはさすがにヤバい気がして、なんとか解こうとすると
今度は別の手で股間を鷲掴みされる感覚が走る。
こちらも左手を無理やり動かして股間を鷲掴んでる手首を掴むと
またも人の手の感覚が確かにあった。

無理やり起きてみようかと思ったけど、
実は早朝から用事があったので是が非でも寝つこうと思い、
せめてもの抵抗にと「俺には全然効いていないんだよ」という意味を込め
ニタァと顔を歪ませて笑うといきなり感覚が消え、金縛りが解けた。
その後、すぐに寝た。


【感想】
唯一見つけた解除方法「笑う」
笑う門には福来たるとはこういう事か?

何か記憶と生殖器に異常がないかだいぶ心配したが
今の所は特に何もなく、その朝も元気な男の象徴である
モーニングスタンドもしたので一安心した。

2013年1月25日金曜日

▼決死の逃走劇

【内容】
当事者視点。
どこかしらないけどキャンプ場みたいな所にいて、
知り合いだったか忘れた同級生らしき人が数名した。
突然バトルロワイアルみたいな感じで生徒の一部が武装し
順番に他の武装していない生徒を殺し始める。
何かそれをしなければならない絶対的な法律があるらしい。

恐ろしくなって逃げ出した自分だったが
生徒の中にはその法律に反抗的な人もいるらしく、
「とにかく絶対に見つからない場所に逃げろ!」と誘導してくれた。

ひたすら走りながら絶対に見つからない場所を考えていると、
見た事もない海岸に着いたんだけど、夢の中の自分は一度そこに来たらしく
「あそこの防波堤の裏に人が隠れられるスペースがある!」と思い出し
すぐそこに駆け込むと意外に広々とした空間があった。

「あ!そうだ携帯の電源を切らないと探知される!」とすぐにケータイをOFFにしつつ、
このまま持久戦をする為には食糧を確保すべきだったと反省しつつ
もしここを見つけてもこのスペースに登ってくるには一度武器をしまう必要があるので
登ってきた時に蹴りを入れてやろうと身構えている内に目が覚めた。


【感想】
わりとよくある経験なんですが、
起きてみたら絶対にそんな記憶・経験はないのに
夢の中の自分だけに存在する謎の記憶っていうのがあります。

夢の自分と今の自分って保有している記憶が違うのだろうか?

2013年1月22日火曜日

▼風邪で倒れる

【内容】
当事者視点。
中学の頃の教室にいて、右側の後ろの方の席に座っている。
中学教師Tが教壇に立っており、横には知人のTとTがいた。

授業を聞いていると急に頭がぼーっとしてきて熱が出てきた。
なんとかそのまま聞こうと思ったが倒れてしまう。
すぐに保健室に連れて行かれる事になったんだが
ジョジョ6部の「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」に入る時みたいに
教室の隙間からにゅっと空間が歪んで引き込まれた。


【感想】
オチなしです。
ちなみに今、まさにジョジョ6部読み返してます。

登場人物が全員Tだったのは後から考えたら気付いた事で
夢を観た時にはまるで気づきませんでした。

2013年1月20日日曜日

▼太鼓の達人学校

【内容】
当事者視点。
車に乗ってどこかに向かっている。
自販機の横にある脇道を通って、建物に入る。

まるで新興宗教団体みたいな異様な雰囲気だったが
名称は「太鼓の達人学校」らしい。
アンテナくんと呼ばれるマスコットキャラ(和田どんじゃないのか)が出てきて、
何やら説明をしていたが詳しい内容は忘れてしまった。

どうも自分は期待の新星としてそこへ入学が決定しており
会長(校長じゃない)直々に迎えてくれたんだけど、
何か怖くなって家に帰る事にした。
すると家に会長が待っていた。


【感想】
オチなし。
太鼓の達人なんて人生で5回くらいしかプレイ経験ないです。
音ゲー全般がド下手です。

2013年1月19日土曜日

▼彼氏に電話

【内容】
当事者視点。
見た事もないがきれいな建物にいる。
友人のTさんが通り過ぎたので挨拶した後、
Tさんが何か電話をしている。

何故か電話の音量がやたらとデカくてある程度聞き取れる。
どうも今まで彼氏だと思っていた男性がいたらしいんだが、
その人には別の彼女どころか奥さんがいるという事が発覚したらしい。

恋愛に対してがっつくイメージは特になかったので、
その電話で声を荒げるTさんを見て驚いた。


【感想】
何でこの夢を見たのかよく分からないです。

2013年1月17日木曜日

▼電車にて

【内容】
当事者視点。
知人のJさんが前を歩いていて、
普段声を掛けた事がないが声をかけてみた。

帰りの電車が一緒なのは知っていたが
「俺と同じ○○市住みなの?」と聞くと違うらしい。
途中までは一緒だがその後1時間ほど別の電車に乗り、
どこだったか忘れたが聞いた事のある地域だった。

何故か俺も一緒にその電車に乗り、
市営地下鉄から降りた後、地上を走る別の線の電車に乗り込む。
駅はいかにも田舎の駅といった感じ。

何席か空いていたので座ろうとしたが、
何故かどう頑張っても座れなかった。


【感想】
実は友人がJさんの夢を見たという話を以前聞き、
それと全くかなり似た内容なのでその記憶からかと。

2013年1月14日月曜日

▼ヤクザとロボとパンダ

【内容】
当事者視点。どこかの事務所にいる。
周囲にはヤクザと思しき男性3名ほどいるのだが
自分とは知り合いらしく普通に会話している。

そこで開発されていたロボットがついに完成し、
周囲のヤクザも注目していたが見た目は「先行者」を彷彿させる出来、
すぐに周囲の興味も失せ始める。

そこに、ヤクザ事務所きっての殺し屋として恐れられる
ジャイアント・パンダ(渾名ではなくそのもの)が登場し、
白い部分も油でギトギトになっているように汚く、
爪は血色に染まり、顔はこの世の全てを憎んでいるようだった。
先行者らしきロボを一撃で粉砕したかと思うと
次は自分に向かって襲いかかってきた。

事務所から出るとすぐ家の近所だったので自宅に逃げ込む。
窓から様子を見ていたら近くの車道を
猛スピードで駆け回るジャイアントパンダがいて凄く怖かった。


【感想】
こういう馬鹿系の夢はいいですね。
しかし当事者になるとパンダに追いかけられるって
相当怖いですよ。

2013年1月12日土曜日

▼恐竜の骨

【内容】
当事者視点。
自分自身、年齢設定が変わった訳ではないんだけど
息子なのか親戚の子なのか4歳の男の子と海辺にいる。
結構自然と保護者的な動きをしていた。

一度その子を見失いすごく慌てるもすぐ見つかった。
その後、危ないから砂で遊ぶことにしたんだが
何か骨のようなものを見つける。
よく触ると表面には渇いているもののブヨブヨとしたゴム質の皮があり、
それを辿って掘っていくと熊くらいのサイズの恐竜の骨が出てきた。

そこで何故かDBの「ベジータ」が登場し、第三者視点へ。
ベジータがいきなり恐竜に目がけてファイナルフラッシュを仕掛けると
砂から鳥山風に変わった恐竜が出てくる。絵柄的にGT付近か。
悟空も登場し、スーパーサイヤ人4で戦っていたが
恐竜(骨)はかなり強敵だった。


【感想】
この謎の場面転換こそ夢って感じですね。
しかし超4悟空と渡り合うなんてスゲー恐竜だ。
ちなみに賛否両論ありますがGTは結構好きで
子供の頃に全話見てましたとも。

2013年1月11日金曜日

▼どデカいできもの

【内容】
当事者視点。
左頬の下側に、丸い擦り傷があって少しヒリヒリしていた。
そのまま放置してしばらくするとそこからとてつもなくデカいできものが出来た。

まるで童話「こぶとりじいさん」のようなというか、
もっと的確な表現では男性器の先端部分みたいな形のものが出来た。
しかも何故か先っぽが少し割れていてより「それっぽさ」を演出している。

触ると軽い痛みが走る。
質感はとてもプルプルしていた。
いきなり自分の左頬に男性器サイズのできものが出来たとあっちゃ
すぐにでも治って欲しいと思いまくっていると
ひゅっとできものが消えてしまった。

その後には元々あった丸い擦り傷が残っていた。


【観想】
「こぶとりじいさん」の例えで十分伝わったろうに
あえて下ネタに走るのが紳士。
だってどう見たってそれに見えたんだから。

ちなみに夢占いで調べてみた所、
男が男性器の夢を見るのはまさかの良い夢部類だそうです。
力や精力を身につけたいという、エネルギッシュな夢だろうな。

2013年1月10日木曜日

▼永遠に死に続ける少年

【内容】
第三者視点。アニメを見ている感じ。
絵柄で言うと「地獄小僧」という漫画に近いジメジメした怖い絵。
とある小学生の男の子が「何でも叶う魔法」を手に入れて
自分を「絶対に死なない体」にした。

しかしその男の子は学校でイジメられていたらしく、
その不死身の体を手に入れた事により更に暴力は加速。
首をもがれたり、ナイフで刺されたりかなり残酷な事をされていた。

「12か月後」という字幕が出る。(何故か「1年後」ではなかった)
少年の生首でサッカーをしている子供たち。
彼の大事にしていた犬も魔法で死ななくなったらしく
同じくイジメの標的にされていたが、何故か臓器の一部が歯車になっていて
動くたびにキリキリキリキリと音がしていてかなり不気味だった。

そこで「自分の思考」が物語のナレーションのように流れる。
「何でも叶う魔法があるならイジめられなくすればいいのに・・・」
すると生首になった少年が蹴られながら悪魔のように顔を歪ませて笑う。
その、この世のものと思えない笑みを見て、自分は気付いた。
「そうか。この子は残虐な復讐をする為にわざとやられているんだ」


【感想】
超気味が悪い夢ですが、オチが意外としっかりしてますね。
ちなみに冒頭にあった「地獄小僧」は小学生か幼稚園の時に
親父が持っているのを見て、俗にいう「トラウマ」を抱えた作品です。
同じ歳頃、大友克洋の「ショートピース」という本に収録されている、
「NOTHING WILL BE AS IT WAS」という「人を殺して喰う話」もかなり印象に残っていますが
あれは単にインパクトに残っているだけでトラウマって訳でもないんですよね。
子供ながらに「この人、絵上手いな」って所の方に関心が行ってたんだろうか。

「地獄小僧」も今見たら普通に見れるんですが、表紙は直視したくないので
背表紙も見えないところに隠したという行動自体が未だに怖がっている証拠でしょうか。
しかもこの日は寝る前にオカルト系のサイトや
心霊系のサイトを見まくっていたので自業自得です。

よくホラー系の話で恐ろしい事を体験した後、
それが夢にも出てくるというシーンがありますが
そんなに珍しい事じゃないですよね。

2013年1月9日水曜日

▼ジョジョ6部小説

【内容】
当事者視点。
本屋なのか図書館なのか、周囲にやたらと本が置いていて
友人らしき人達が20人ほどいる。
横隣りにはKとK(ややこしいので以下K2)がいた。

本棚にはビッシリとジョジョ6部の小説版(実際には存在しない)があり、
広辞苑くらい分厚いヤツで紙の素材が特殊だし
中央にしおりなのか分からないが謎の紙が固定されていて
やたらとページがめくりにくい上、価格が9850円だった。
夢だからなのか、そこまで価格には驚かず購入してしまったが
周囲にいたKはかなり驚いていた。

その後、Kと何やら学校の課題に関する話をしていて
パソコンに教科書の内容を書き写すという謎の課題だった。
しかし、自分が必至にやっているのにKもK2も全然PCを動かさず
適当にネットブラウザーで色々調べているみたいだった。

しばらくして自分がやっていた課題が間違えている事に気づく。
K2が「ベイブレイドとミニ四のやつだよ」と笑いながら言ってきた。
今考えれば意味不明な発言だが夢の中の自分は
「ああ!それだった!」とそこで課題内容をミスっている事に気づき
なんとかKとK2に課題を写させてくれないか頼んだが
制作後は渡せない課題なんだとか。

場面は転換し、突然舞台は近所のO公園。
子供が草野球をするのに使っているグラウンドは
雨上がりのように泥水だらけになっていたが
そこにすごいスピードでミニ四駆が走っていた。


【感想】
意味が分からない上に安定のオチなし。
すごく色々な記憶が混在している感じですね。
ちなみに「ミニ四駆」はレッツ&ゴー全盛期にハマった口ですが
ベイブレイドが流行った時はそんな歳でもなかったので
夢に出るほど記憶にないんですけどね。

2013年1月8日火曜日

◎デパートやモールの夢をよく見る理由

今日は夢を覚えてなかったので雑記。
僕の夢には結構頻繁に「デパート」「ショッピングモール」が登場する。
しかし、実際にはコンビニなんかの方がよく行っているし
ショッピングモールは月3回行くか行かないか程度、
デパートに至っては3か月に1回レベルだ。

夢によく見るという事はつまりそんな数でも印象深いという事。
考えられる要素は2点ある。

①幼少期はデパートやモールに行くだけで何か買って貰えるとか
 美味しいものを食べさせてもらえるいう高揚感があり、
 それが記憶として焼き付いている。

②多くの店が集中しているので、デパートという一括りにした時
 内包している「情報量」が非常に多く印象に残りやすい。
 表面上は一店一店覚えてなくても脳ではその配置を記憶しており
 その中の一つでも記憶に引っかかれば芋づる式に呼び起される。


個人的には②の要因が強いのではないかと考える。
コンビニは所詮、一店の中に各商品があるという情報しかないが
デパート・モールではそれが店の数だけ累乗される。

この考えは「人間」にも割り当てられるのではないか。
よく登場する知人でも、知っている事が多い人間・・・
つまり内包している情報量の多い人間が登場しやすい気がする。

もしこの理論が正しければ、他人に記憶して貰える人間になるには
とにかく色々と「要素」を組み込む人間になればいいという事だろうか?
例えば外見だけ取っても「眼鏡」「いつも似たような服」「金髪」「アクセサリー」など
その人といえばコレだという要素を多く身に付ければ
それだけ無意識に記憶に焼き付けられる人間となる。

これは日常生活では特に役立たないが
ビジネスシーンや意中の女性がいる場合には役立つかもしれない。
自分自身、特に記憶に留まらない人間なので意識してみようかと思うが
多分面倒なのでやらないだろう。

2013年1月7日月曜日

▼懐かしい教室

【内容】
当事者視点。中学か小学校の教室にいて
自分は一番左の後方の席にいた。

机がいつの間にか壁沿いに並べられてて
近くに級友であるSとI(どちらも小中同じ)がいて
何か会話したと思うが内容までは覚えていない。

すると、今までSだと思って話していた奴が
いつのまにか最近の知り合いであるIに代わっていた。
体格的には似ているから記憶の混乱なのだろうか。


【感想】
内容も薄いので特にないです。

2013年1月6日日曜日

▼海岸の商店街

【内容】
当事者視点。自転車でどこかしらを目指している。
どうも大阪から鳥取辺りを目指しているようなんだが
持っている日本地図は見慣れたものではなかった。

道中、海岸沿いにある商店街に着く。
入って右側にずっと海岸が見えるという素敵な作りだ。
しかしモール自体は綺麗なんだけど閑散として人っ子ひとりいない。
突然夜になると照明煌びやかな客船を横眼で見えてうっとりする。
また昼になり、そのままモールを進み続ける。

しばらく進んでいると商店街を抜けたので、またそのまま自転車で目的地に行く。
車道沿いを延々と進んでいると、目的の旅館に到着した。
宿泊手続きを済まさないまま何故か入り、温泉に行く自分。

裸になってシャワー浴びたりだとか湯船に浸かったりだとかして、
さっぱりしたので飯を食いに行こうと出ると
入った時は旅館だったのに出た時は銭湯になっていた。
でも銭湯だけど食べる所はあるらしく、2階にある宴会場に行くと
集団客ばかりだったのでかなり浮いてしまったし注文の仕方も分からない。

仕方ないから出て、近所のコンビニに行った所で目が覚めた。


【観想】
よく分からない夢でしたが昔行った自転車旅行の記憶が
断片的に蘇ってこんな夢を見たのだろうか。
現在はチャリが大破してママチャリすら持ってない状況なので
その欲求不満が爆発した形になったのかもしれない。

2013年1月5日土曜日

▼広場の喫煙場

【内容】
当事者視点。どこかしらの広場に一人でいる。周囲には人がいっぱい。
全然記憶にない景色なんだけど夢の中の自分は知っている場所らしく、
広場にいるどでかい噴水の周囲を囲む形の奇妙な喫煙場を見つけ
「あれ?ここ喫煙場なんてあったっけな」と思っていた。

噴水を囲むようにサラリーマンとかが煙草を吸う姿は
どことなく珍妙だったので端っこに設置されている小さな喫煙場を見つけ
あっちでせっかくだから一本吸っていこうと火を付けると
間近で見たら何故か筋力測定器具に変わっていた。

危うく測定器具に灰を撒く所だったと慌てていると
周囲の人もちらっとこっちを見てきたので
咥え煙草のまま筋力測定してみると平均60(単位不明)だったのに対し
自分は16しか数字が出なかった。


【観想】
実際の筋力も両手とも30kgくらいしか出ないという
ちょっと力持ちな中学女子くらいのレベルです。

2013年1月4日金曜日

▼アテネオリンピック選手

【内容】
当事者視点。どこかの野外会場にいる。
中学の頃の友人であるMがいて、陸上をやっている。
見た目かなりひょろいのに恐ろしいスピードで走っていて優勝した。

その後、誰だったか忘れたが同じく中学の同級生と出会い
「あいつ2004年のアテネオリンピックで金メダル取ったんだってなぁ」
みたいな話をしていると向こうの方に人だかりが出来ていたので見に行くと
Mが川を棒高跳びで超えようとしていた。
「もう遠い人になってしまったんだな」としみじみ思っていた。


【感想】
Mは実際の所、本当に運動とは無縁で
最後に会ったのは成人式の時だったんだけど
中学から1㎜も変わってなくて驚きました。
なんで彼の夢なんて見たのだろうか。

2013年1月3日木曜日

▼霊能力バトル

【内容】
第三者視点。
漫画のようなものを読んでいるのだが静止画ではなく微妙に動いていて
ちょっと凝ったWEB漫画でも読んでいる感じだった。

主人公は霊能力を持った男だけどちょっとギャグテイストで
つまり「ぬ~べ~」に近いような雰囲気の漫画だった。
女性専用車両に大量の女悪霊が乗り込んでいたので
それを一網打尽にばっさばっさと切り倒す。

本当はけっこうグロいシーンだけど簡素な漫画絵だったので大丈夫だった。
しかし数匹が生き残っていて主人公に襲いかかろうとすると
真っ赤なポルシェに乗った口割け女が突っ込んできて
プロ顔負けのドライブテクで悪霊をなぎ倒していった。
ぬ~べ~で言うところの「ゆきめ」ポジションらしい。


【感想】
ヒロインが口裂け女って斬新ですね。
しかし前にもぬ~べ~的なものが夢で出てきたなァ
最近読み返したのが原因らしい

2013年1月2日水曜日

▼ゴチ成績バトル

【内容】
当事者視点。どこかの個室にいる。
「ぐるナイ」のゴチバトルみたいな感じで自分以外に3人いて
色んなゲームで勝負している。相手の顔は覚えないが国分、岡村、矢部か。

料理の値段を当てるゲームではなく、運要素の強い勝負をして
勝敗は各々のケータイから特設サイトに繋げば順位が分かるようになっており
一斉に接続して勝敗を見て歓喜や絶叫が繰り返されていた。

いよいよラスト勝負になり、ゲーム方法は何かの勉学成績。
結構自信があったので最下位はないだろうと思いつつ
一斉にサイトにログインしたら他3人が各々騒いでいるのだが
自分だけ何故か特設サイトに繋ぐ為に会員情報を更新しろと出て
色々入力していたので結果が解らなかった。

他の人に聞こうと思ったところで目が覚めた。


【感想】
すごいもどかしいです。
初夢じゃなくてよかった。

2013年1月1日火曜日

▼初夢・怪力少女

【内容】
第三者視点。傍観者。
とある家族の両親が人質に取られたらしく
犯人が作ったステージを姉・妹が攻略していくというマリオみたいな設定。

テレビでありそうなナレーションが流れてきて
「敵の眠り攻撃に注意だぞ」と警告されるも
妹が異常な怪力の持ち主で、敵を掴んだまま
ジャイアントスウィングで周囲の敵を巻き込んでぶっ飛ばしていく。
姉も同様でデカいハンマーを片手に敵をバッサバッサとなぎ倒し
かなり余裕にステージをクリアしていくスーパーマリオシスターズ。

ここから当事者視点になり敵側に自分がいる。
どうやら参謀的ポジションらしくその様子を水晶的なもので見ている。
ラスボスは地獄先生ぬ~べ~の編集担当らしい。


【感想】
最後の方、自分でも何を言っているのか分からねー・・
起きた時に「あー、今の夢面白かったなぁ」と思ったんですが
寝起きでメールとか見てたせいで記憶がかなり飛んでしまいました。
こういうのは起きた瞬間にメモに取るのがミソなのに。

女性が出てきたというだけで良い初夢なのだろうか。
可愛かったかどうかも忘れました。