2013年1月25日金曜日

▼決死の逃走劇

【内容】
当事者視点。
どこかしらないけどキャンプ場みたいな所にいて、
知り合いだったか忘れた同級生らしき人が数名した。
突然バトルロワイアルみたいな感じで生徒の一部が武装し
順番に他の武装していない生徒を殺し始める。
何かそれをしなければならない絶対的な法律があるらしい。

恐ろしくなって逃げ出した自分だったが
生徒の中にはその法律に反抗的な人もいるらしく、
「とにかく絶対に見つからない場所に逃げろ!」と誘導してくれた。

ひたすら走りながら絶対に見つからない場所を考えていると、
見た事もない海岸に着いたんだけど、夢の中の自分は一度そこに来たらしく
「あそこの防波堤の裏に人が隠れられるスペースがある!」と思い出し
すぐそこに駆け込むと意外に広々とした空間があった。

「あ!そうだ携帯の電源を切らないと探知される!」とすぐにケータイをOFFにしつつ、
このまま持久戦をする為には食糧を確保すべきだったと反省しつつ
もしここを見つけてもこのスペースに登ってくるには一度武器をしまう必要があるので
登ってきた時に蹴りを入れてやろうと身構えている内に目が覚めた。


【感想】
わりとよくある経験なんですが、
起きてみたら絶対にそんな記憶・経験はないのに
夢の中の自分だけに存在する謎の記憶っていうのがあります。

夢の自分と今の自分って保有している記憶が違うのだろうか?

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