2012年1月31日火曜日

▼迷子捜索

【内容】
当事者視点。知らない町にいて、誰かは分からないが知り合いと一緒。
二人で知らない町を散策していると家族連れとすれ違い、
少し離れた所に小さな子がいたので「大丈夫かなぁ」と思いながら通り過ぎる。

1分後くらいにまたその家族と出会ったが、子供を探している様子。
「さっきあっちにいましたよ」と言ったものの
曲がり角が多いし、何故か突然川原付近で遊んでいる子が大量に増え、
口で言っても分かりにくいし迷子になると事なので
自分が先導して家族の中のお母さんが付いてきていた。
何故か俺は走りで、知り合いとお母さんは自転車。

途中の細い路地に入ったところで「あ、この道じゃない」と言って
知り合いはUターンしたが、どっちにしろその路地自体がUの字なので
俺はそのまま細い路地を走っていると母親も危ないのについてきていた。
「やっぱり母は凄いな」と感じた。


【観想】
結局迷子の子とは遭遇せずに終わりました。
ちなみにその続きで夢を見たのですが、
かなり話が変わっているのでとりあえずここで切ります。



▼ジョジョ展
 
【内容】
さきほどの夢の続き。
知らない町を散策しているとレンタルビデオ屋があり
そこでしばらく物色。何の本だったかは忘れたが
自分が前々から集めようと思っていた漫画の新調版があり
それをごっそりと購入していた。

その後、やけに薄暗い書店のような場所に入ると
「岸辺露伴 ルーブルに行く」や「JOJO-A-GOGO」などが置いており
ふと棚を見ると荒木先生の原画がスポットライトを浴びて飾られており
めちゃくちゃ興奮しながらそれを見ていた。


【観想】
幸せな夢でした。
恐らくネットで見た「岸辺露伴 グッチに行く」の展覧会の
画像を見た時の記憶がフラッシュバックした様です。
ちなみに「ルーブルに行く」の原画は、自分がルーブルに行った際は既に終了しており
京都漫画ミュージアムで展示された際に見に行きました。ええ、ジョジョオタです。

2012年1月30日月曜日

◎オナ禁法について

今日は寝ていないので夢に関する雑記です。


どういうタイトルで誤魔化そうか色々考えましたが、
「自慰」とか「マスターベーション」とか余計にやらしいので、
もうはっきりと明記しますが、「オナニー禁止法」という手法について。
下ネタ苦手な方は申し訳ありません。

さて、開き直ってもはや伏せる事もしませんが、
オナ禁を行う事での夢との因果関係は結構いろいろな所で囁かれています。
噂を全て鵜呑みにするならば‥

・モチベーション、集中力がつく
・夢を見やすくなる
・夢のクオリティが上がる
・エロい夢を見やすくなる
・明晰夢を見る可能性が上がる
・寝付き、寝覚めが早くなる
・抜け毛が減る
・女の子にもてる

とまさに良い尽くめ。低確率ながらリスクは夢精と勃起不全。
こんなブログを毎日やる人間としては
是非ともこの方針を取り入れたい所です。

しかし見た目は草食系というより絶食系男子で、
たまに「女の子にあんまり興味少なそうだね」と言われ、
過度な人にはホモ疑いもされるほどですが
何だかんだと性欲は高い方だと自覚しており
思ったよりこれはキツい縛りになってしまうかもしれません。

ただ、「マスターベーション行為を・・」とよく記載されていますが
セックスとはまた別なのでしょうか?
それとも同じなのか。

ってな訳で色んな場所を調べてみた結果
『自己改善により毎日を大切に生きる』というサイトに
実際の体験談があり、それによるとセックスもアウトらしいです。
まァ当然と言えば当然か。
つまり射精行為というのは「男」という生物としての最終目的であり、
それを果たしてしまうと色々虚脱してしまうんだろう。


しかし思い立ったら吉日という事もありますし、
ついさっき今月の牡羊座の運勢を見ると「ラッキーポイント:禁欲」とあり、
何かしらの啓示を受けたので今日から禁止してみます。
サイドバー辺りに禁止継続日数を記載してもいいのですが
下品な表記を嫌う人もいるかと思うのでやめときます。
(すでにこの記事の内容でだいぶアウトですけど)

当然ながらこんなマユツバ要素の強いものなので
継続しているかはあまり気にしないで下さい。
最新記事のコメント欄などで聞いてくれればその時の継続日数は答えます。

2012年1月29日日曜日

▼三兄弟の長女

【内容】
当事者視点だけど全く別人と言う珍しいパターン。
三人兄弟(姉・兄・妹)が登場し、最初は次男坊視点だった。
ちなみに長女は長髪でスポーティな感じで22歳くらい、
次男は短髪でやんちゃな感じで18歳くらい
妹の容姿は忘れたが中学よりも下くらいだった。

二段べッドの上にいるんだけど周りが渓流になっており
落ちたらただでは済まない高さになっている。
姉と次男はベッドの上にいるんだけど、妹が渓流の奥にいて
そのままでは危ないって事で二段ベッドから降りようとするが
姉と妹が「危ないからやめて、下の川は底が浅いから落ちたら死ぬよ」
と必死になって止めてくる。
「男の意地で、飛ばない訳にはいかねーだろ」と思いつつ
もたもたしている内に次は長女視点になる。

軽い身のこなしで二段ベッドをするするとくぐって
渓流の岩もひょいと飛び越え、妹の下に辿りつく
「そうか、うちにはあの運動神経抜群のねーちゃんがいたんだ」
と感心する弟と妹。

その後、姉の視点のまま自分の家に帰った。
雰囲気で言うと自分の部屋に似ている。
母(これもまた別人)がやってきて「さっき撮ったテレビ」だと言って
乾燥剤のような小さな袋を渡された。
どうやらこの乾燥剤らしきものに入っている粉末が
ビデオテープ的な役割を果たしているらしく、
「でも3時間分ちゃんと撮れたかしら」と聞く母に対して
「私これで19時間撮った事あるから大丈夫」と答えた。

その後、部屋に並べられていた数々のゲームに母は興味を惹かれ
「何か面白いものはないの」と聞いてきた。
置いていたゲーム機はスーファミ、64、PSと軒並み古い。
「あまり良いのはないわね」と母と姉がソフトを物色していると
「Mrドリラー64」というゲームを見つけ、
これは面白そうねと母が言った。


【観想】
意味がわかりません。
この夢で自分と合っているのは「三人兄弟」という点だけで
全て男の兄弟だし、自分は末っ子です。
あと、他の夢でもたまに登場する「二段ベッド」も合っているか。
今は普通の布団で寝ていますが、二段ベッドってのは
印象深いアイテムなのかもしれません。

ちなみに「Mrドリラー64」が本当にあるのか知りませんし
そもそも他のハードであってもやった事すらないです。

ただ、丸っきり知らない人に憑依したみたいな不思議な感覚で
夢としては面白い部類でした。

2012年1月28日土曜日

◎夢占いについて

今日は寝ていない為、夢に関する雑記です。


さて、今回のテーマはこのブログをこれからも続けていく上で
前々から「あればいいな~」と思っている知識の一つ、夢占い。
しかし勉強をする気にはあまりなれません。何故なら面倒だから。

そんな訳で既存の夢占いサイトを頼るしかないのですが
殆んどの夢占いのサイトは「知り合い」「走る」などキーワード別に
どんな暗示なのかを示すものが多いのですが、
この日記で記載している夢の内容を見たら分かるかと思いますが
キーワードがあまりに多すぎて照らし合わせるのが面倒なので
コピペで全文から総合的に評価してくれるサイトはないかなと探した結果
「夢占い診断書(ユメカルテ)」という非常に良いサイトを見つけたので
試しに前日の日記をコピペしてみました。
※ちなみにリンクフリーとの事なのでリンクを貼らせて頂きました


結果がこちら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今ある環境に変化を求めています。
生活に充実感を得られていないようです。

恋愛や結婚生活、学校や仕事など日常がマンネリ化していませんか?
毎日の生活に充実感を感じられないでいるようです。
あるいは「こんなはずじゃなかった」と、自分のとった選択に
後悔のような気持ちがあるのかもしれません。
目的や目標を見失っていたり、やりがいを感じれなくなって
いる場合もあるでしょう。
あなたは日常に変化を求めています。
新鮮に感じられること、刺激的な出来事を期待しているのかもしれません。

今は何事も活発に行える時です。
これまでとは違う何かを取り入れてみるいい機会です。
あなたの行動力が日常に充実感を与えるかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こういう占いは解釈次第では大抵当てはまるものですが、
本当に結構当たっているかもしれません。
何より長文でも分析してくれる所はありがたい

という事でこのサイトはブログパーツも配信しているので
新たに夢診断カルテをプラグインに追加しました。
興味あったら本文をコピペして確認して観て下さい。

2012年1月27日金曜日

▼教室に釣り竿

【内容】
当事者視点。中学の頃の教室にいる。
何かのテストをしているらしいが真剣なテストではなく
周囲と相談してもいいタイプのものらしく
近くに席にいたOさんと相談しつつ解いていた。
「8番の問題おかしくね?」などと話していると
U先生がバッと俺の机に置いていたヘッドホンを取り上げ
コードを引きちぎろうとしたので必死で謝って返してもらった。

他の人も机にヘッドホンを出しっぱなしにしており
次々とコードを引きちぎられていたが
それはそもそもヘッドホン本体とケーブルが別々で
コードが取れても大丈夫なタイプだったようだ。

気が付くと皆の机に釣り竿があり、
それは学校で使用するものらしい。


【観想】
うーん、本当に学生時代の夢が多い。
当時に何かしらの未練でもあるのだろうか。

2012年1月26日木曜日

▼新しいポケモン

【内容】
当事者視点。
DSなのかゲームボーイなのか形状は忘れたが、
ポケモンで遊んでいる自分。

どうやら最近新しいポケモンが発売されたらしいが
自分はその一世代前のやつをプレイしているらしい。
隣にいたKが最新版のポケモンを持っていたが
俺の手持ちのニャースと最新版のグラフィックが全く同じで
(何故か初代くらいの荒いドットだった)
「なんだよ、対して変わってねーじゃん」とぼやくと
次に出した時にニャースのバック姿のポーズが変わっていた。

その後、手持ちを見てみるとまだゲームを始めた序盤なのに
何故かゲンガーがいる。しかしレベルは1。
「このバージョンは初期から結構強いんだよなー」と俺が言いつつ
他の手持ちのステータスを見ていると、マダツボミLv1の素早さが768で
他のステータスも100~300の範囲だった。
「えええ!こいつクソ強いぞ!」と隣のKと盛り上がっていた。


【観想】
自分は金銀世代で終わっているタイプなので
何故今になってポケモンの夢を見たのかは謎です。



◆あの女、2回目の登場

【内容】
当事者視点。
あの女が出現した時はいつも寝た時と同じ姿勢。
自分の布団が遊園地にあるバイキング(振り子のように揺れる船)のように
前後に大きく揺れ、目の前の景色が遠くに行ったり近くに行ったり。

突如、いつも通り激しい悪寒に襲われ、
自分の後ろに誰かの視線を激烈に感じる。
今日こそ顔を見てやろうと思ったがこれまたいつも通り金縛りで
体を動かす事が出来なかった。

いつもは手なら動かせるけどそれも駄目だった。
夢から覚めて理由が分かったが、
本を持ったままうたた寝していたらしい。


【観想】
この話に登場する「あの女」に関してはこちらの日記をご参照下さい。
こいつ登場する度にわざわざこのリンクを貼るのも面倒だけど
自分の見る夢?の中で唯一の固定キャラなので仕方ない。

これはうたた寝している時に見た夢なんですが
本当にこいつは浅い眠りの時でかつ自分の部屋で寝た時にしか登場しない。
うーん、本当に何なんだろうか。しかし久々の登場だ。

2012年1月25日水曜日

▼知り合いばっか

【内容】
当事者視点。知らない町を歩いている。
どこからかM先生のどなり声が聞えてきた。
どうやら定食屋の主人とかなりもめ事になっているらしく、
自分の娘がどうたらこうたらと叫んでいた。

何故か我関せずでその定食屋に入って飯を食っている自分。
その定食屋で友人であるKとKさんが現れ、しばし雑談をしていた。

話は切り替わってどこぞの学校らしき場所。
今日は様々な人が創ったゲームを合評する日らしく
適当に見かけたゲームの前にいるとK先生が現れた。
あみだくじのような道を進んでいき、
ゴールを目指すというだけのよく分からないゲームで
K先生は「全然ゲーム性が分からんわ・・」と半ギレで去った。
アマチュアが創ったゲームショーらしいので
「素人にしては3D処理とか綺麗で良いと思うけどなァ」と俺は思った。

合評の方法は各自が持っている小型ゲームボーイのような機械があり、
カセットを抜くと機械のスイッチがオンになるので
その状態で気に行ったゲームの前にその端末を置くというシステムで
俺は適当なやつの前のそれを置こうとすると
知り合いのTがぶつかってきた。
「まぁ別にわざとじゃないんだろう」と思い、また置こうとすると
今度はTが俺の持っている端末を踏みつけてきた。

さすがにキレて巨漢のそいつに飛びかかり、
顔面に思いっきりパンチしたり、髪の毛をひっぱったりした。


【観想
実に奇妙な夢だったんですが、そのT君と言うのは
本当にただの知人であり直接話した事すらない程度なので
好きとか嫌いとか以前の話なので何でこういう夢を見たのだろう。
とにかく今日の夢は嫌と言うほど知り合いが登場した。

因みに最初の定食屋のくだりを見た理由は何となくわかる。
実写版「あしたのジョー」の冒頭シーンだけ見たので
たぶんあれのせいだろう。

2012年1月24日火曜日

▼ワカメちゃん

【内容】
第三者視点。テレビを見ている感じ。
アニメ「サザエさん」に登場するカツオがトイレに入っていると
そのトイレがやけに天井が高く、上からワカメちゃんが降ってくる。
激突して大惨事になるがなんとか二人とも無事。

必死に謝るワカメに対し「黙っててやるから・・」と
これを機に交換条件として好き勝手言いまくるカツオ。
すると突然ワカメが開き直り大人の女性風な口調で
「あら、好きにしたらいいんじゃないの
どうせ上から降ってきたなんて話、誰も信じないわ」
と言いカツオは何も言えなくなっていた。


【観想】
ワカメちゃんの話は落下の前にもっとあったはずなんですが
薄ぼんやりと覚えているだけで記憶ロストしてしまいました。
どっちにしろ落下の理由について触れる内容ではなかった気がします

2012年1月23日月曜日

▼葉っぱ作りと元カノの妹

【内容】
当事者視点。知らない家にいる。
蓮の葉のような大きな一枚葉を紙か何かで作っており、
知らない女の子の分もついでに作っている。

どうやらその子は昔付き合っていた彼女の妹らしく、
(※その彼女には兄弟はいない)別れた後なので
本人とは今でも少し気不味くて会いにくいけど
自分と元カノの妹は友達付き合いをしているらしいが
何やら友達以上の関係になりつつある様子だ。
「両親は反対するだろうけど・・」と妹は少し戸惑って言っていた。

話は飛んでうちの近所の神社。
誰か(40くらいの女性の声)の話声が聞えてくる。
「一流大学より手堅い近所の勤め先に行くのが定石でしょ
どうせ行っても知り合いばっかりだし」


【観想】
意図の掴めない夢は印象が薄いのでもっと何かあった気がします。
しかし夢とはいえ、元カノの妹と付き合おうなんてゲスいですね。

ちなみに最近、夢で登場したのとは全く別ですが
昔、同級生だった奴(男)の妹と色々とありまして
それが原因で見てしまった夢なのかもしれませんが・・詳細は割愛。
夢で見てしまった内容は第三者が傷つかないレベルの話であれば
どんどん赤裸々に暴露していく覚悟はありますが、
あえて自分から墓穴を掘るような事はしません。

しかし、これとはまた別に現在親交のある友人の(面識がない)妹から
「こんな絵を描いてくれ」という依頼をされたりと
何かと「知り合いの妹」というシチュに謎の縁があるようですが
もえるシチュエーションどころか罪悪感が出てしまうタイプなので
なかなか複雑なところではあります。

あ、非常にどうでもいい話ではありますが
昨日の日記で書いた透り、ウォークマンを購入しましたが
偶然にも正規より1500円近く安く、ついでに同じくらい欲しかった
外付けHDDと合わせて1万円で済んだので「良い啓示」だった気がします。

2012年1月22日日曜日

▼世界が危ない

【内容】
当事者視点。
突然誰かに「お前がいると世界が危ない」と告げられる。

その後、このブログを確認すると
一日で異常なまでにアクセスが来ていて「何だこれ」と思ったら
どうやら2ちゃんでここのURLが大量に書きこまれる荒らしがあり、
それでこのブログへ誘導された人が大量に来たらしく、
コメント欄も凄い事になっていた。

覚えているコメントの内容は
質問のような形式のコメントなんだけど、
「××~なのはどれですか?」という複数から選択する質問で、
①から順番に選択肢を記載しているんだけど最終的に50近く記載しており
その一つのコメントだけで2つに分けて投稿されていた。


【観想】
実はこの夢日記を始めてから多いタイプの夢はブログに関するものです。
まぁ自己主張が強い人間でないとわざわざこんなブログも始めないと思うので、
そういう心の疾しさから生まれた夢のかもしれません。
さすがに炎上してまで有名になりたいとは思いませんが・・。



▼ウォークマン購入

【内容】
当事者視点。舞台は近所のコンビニ。
本物のコンビニに比べるとやけに薄暗い感じ。
母と一緒に来ているようで、アイスを買おうとしたがやめる。

その後、ATMやコンビニポイントカード用端末のような類の
装置を触り始め、様々な商品をそこで注文できるらしい。
そこで前々からオーディオプレイヤーが欲しかったので、
手頃なものはないかと探していた結果ウォークマンを注文した。


【観想】
オーディオ購入は本当に今やろうとしている事です。
(以前使っていたものは昨年のヨーロッパ旅行の際に紛失)

一か月ほど前、近所の大きな家電屋さんに行った際、
買おうと思っていたウォークマンが自分の目の前で売り切れ、
「ああ、これは今買うなと言う啓示だろうか」と考え
結局それ以来購入を控えていましたが
あれが辞める啓示ならこれは買えと言う啓示なのでしょうか。
何にしても音楽がないと日常が味気ないので、明日にでも買います。

それにしてもよく自分の夢には「母親」が出てきます。
おそらく知っている人間の中で最多出場じゃないだろうか。
三人兄弟の末っ子という事もあり、確かに他の兄弟と比べ
母親とのスキンシップが多くマザコン気もあったので
未だに深層心理では親離れ出来ていないという事なのでしょう。
いくつになっても甘えん坊~♪

2012年1月21日土曜日

◎鼻詰まりについて

今日は夢を見たけど覚えてなかったので夢に関する雑記です。
そろそろ夢見てない日のネタが尽きそうです。

正月から鼻づまりがずっと続いているんだけど、
ふと疑問に思った事がありました。
「鼻呼吸が一番脳に酸素を送れるらしいが
鼻づまりによって右脳、左脳の働きが変わり
見る夢も変わってしまうのだろうか?」

これは流石に専門知識がないといかんとも言い難い話で、
自分には当然その知識はないので検証しようもないが
毎日夢日記を付ける者としては重要な話です。

最近では良く左の鼻だけが詰まる事があり、
右だけの鼻呼吸しか出来ずに寝る事が多いのですが
体の右側を使う動作が左脳、左側が右脳というように
クロスして神経されているとどこかで聞きかじった事があるので
左の鼻で呼吸するという事は右脳を使ってるという事なのでしょうか?
右脳が活発な場合は確かよく夢を見れると本で読んだ記憶があります。

実際のところ、この夢日記を付け始めて以来から毎日、
(今日のように覚えてない日やそもそも寝ていない日もあったが)
一応確実に夢を見ている事は確かなんだし、
もしかするとこのまま片方が詰まっている方が
よく夢を見れるなんて事があるのでしょうか?

しかし明晰夢といえば結構、情報が整理された論理的な空間なので
感覚的には左脳がよく働いている状態な感じがする。
ただ一つ、確実に言える事は両方の鼻が治った方が
寝付きはかなりよくなるので、やっぱり早く治そうと思います。


あと、これは完全に余談ではありますが
Bloggerは日本よりも海外でよく使われるブログという事もあってか
最近、海外・・特に何故かロシアから多くアクセスが来ていますが
おそらく自動翻訳されてもめちゃくちゃな文章になっているので
その辺りはどうかご了承ください。申し訳ありません。

2012年1月20日金曜日

▼ジャージクエスト

【内容】
当事者視点。ゲームをしている感じ。
何やら同人作品ゲームらしく、似たようなシリーズを
いくつか配信しておりそれの最新版をプレイしている。
ゲームの共通点としては最後に味方と敵が巨大化して戦闘する、
戦隊ものによくありがちな決着方法による3Dアクションゲーム。

序盤は小さい状態で、着ると強くなるというジャージを巡って
俺のプレイヤーと敵キャラが奪い合っている。

途中で敵キャラの部下のような奴が現れ、加勢するが
実はそいつが真の黒幕で、隙を見てジャージを奪い取って着る。
漫画SBRに登場する「D4C」を全身青くしたようなデザインの
巨大生物(ジャージが所々破けている)に変貌し、
そいつと闘おうとした所で目が覚めた。


【観想】
正直良く分からない夢でした。
夢に登場するゲームって基本的に良ゲーが多く、
ゲームする夢シリーズは楽しみにしているんですが
これは微妙でした。フリーの同人ゲーという設定のせいだろうか。
(それなら3Dアクションの時点で結構スゲーけど)

2012年1月19日木曜日

▼祖父譲りの頑固さ

【内容】
当事者視点。
幼いころの自分(5歳くらい)が
様々な我儘を言いまくり両親を困らせている。
「この頑固さは祖父譲りだな」と言われた。


【観想】
この日はうたた寝しかしてなかったので
かなり内容は薄いです。

2012年1月18日水曜日

▼電脳眼鏡

【内容】
当事者視点。
自分は何やら怪しげなサイトを検索しており、
近くに友人らしき人物(誰かは不明)が2人いる。
どうやら「もの凄いハイテクの3D眼鏡」が購入できるらしいが
商品自体に興味はあってもサイトの作りが怪しすぎて迷っていると
友人の一人が別のパソコンでそのサイトにアクセスし、
購入ボタンを押してしまったので自分の流れに乗せて買った。

時間経過の描写があったかは忘れたが、商品が届く。
あたかも未来から来たかのような人物が突然現れ
「この時代は・・・」と意味深な発言をしていた。
そいつを気にせず、とりあえず届いた眼鏡をかけてみた。

一見するとただのサングラスのように
薄いスモークがかかっているだけだったが
指で何かをつまんで広げるような動作をすると
空中にパソコンのウィンドウ画面のようなものが現れ
キーボードを打つ動作をすると文字が打てる優れ物。
まだ、開発途中の製品らしくブラウジング機能はないらしいが
これはものすごいものを手に入れたと大喜びした。
まるでアニメ「電脳コイル」に登場する電脳眼鏡そのものだ。

この眼鏡にはもう一つの機能があり、
これを通して人を見るとまるで別の化け物みたいに見える。

いつのまにか電脳眼鏡ユーザーの一員となった自分は
どこかしらのインタビューに答えている。
「普段は基本的に電源をオフをしており(眼鏡の淵にボタンがある)
用事の時に付けてますね。
眼鏡をかけたまま寝てしまう事もしばしばあるので
最近ちょっとレンズが傷ついてきました。」
と答えており、まばたきすると自分のまつげがレンズにひっかかり
確かに眼鏡に細かい傷がいっぱい出来ていて嫌だった。 

【観想】
実は「電脳コイル」はわりと最近に全話を観ており
やはり夢は現実で得た情報を整理している作業なのだと実感した。
もうひとつこの夢を見た影響として考えられるのは
映画「アイアンマン」に登場する、主人公が使っている立体映像PCが
かなり真剣に欲しいと思った事もあるんじゃないだろうか。

ああ、電脳メガネ商品化してくれないかなァ



▼文化祭

【内容】
当事者視点。
小学校の文化祭に参加しているようで
そこで友人のFと会った。


【観想】
非常に短いですが本当にこれくらいの内容でした。
なお、うちの小学校には体育祭はあっても文化祭はなかったです。

そういえばこれは以前から一度やろうと思ってた事ですが
自分が目を覚ました直後に描いている紙媒体での夢日記メモ、
普段はそれを見ながら記憶を掘り起こしてこのブログに夢日記を投稿し、
その後すぐに捨てるのですがたまにここに写真を載せる事にします。
(毎日載せるとブログが重くなるのでやりません)




ちなみにこの字は普段からすると綺麗な部類です。
何せ寝起きの瞬間なので、辺りの薄暗い4~6時頃に
ほとんど目も開けられない状況でかつ寝惚けて書き記している為、
本気で解読不能な文字の羅列の日もたまにありますが・・
「メモを取っている」という行為がどうやら夢日記には重要らしく、
それだけで寝ぼけながら夢の情報がまだ新鮮な状況を
ある程度、保存できるようになります。

しかし数年前に紙媒体のみで夢日記を書いていた頃は
枕元にこれより酷いような文章が延々と連なってる本を置いていたので
そりゃあ人格を疑われても否定しようがない。
夢日記を始めようかと思う人はその点、注意するようにして下さい。

2012年1月17日火曜日

▼混沌教室

【内容】
当事者視点。舞台はどこぞの学校。
自分は教室の一番左端の最前列にいるんだが
教室の雰囲気からして小中高大どの記憶にも該当しない。

自分の目の前に、獅子舞みたいな奴が
ひたすら壁に向かって激突を繰り返しており
「1日目」「2日目」「3日目」・・という風に画面転換し
獅子舞が激突する映像を見続けた。
教室を見回しても意味不明な生物が多数おり、
(正確な形状は忘れたので挿し絵は書けません)
人間は席に座っているんだけど知り合いは一人もいなかった。

学期が変わったらしくまた画面転換。
机や椅子がなくなり教室で皆が群がって立っている。
遠くにいた子が「マクロス」のランカ・リーの様な「キラッ☆」のポーズを
ひたすら俺に向けてやってきていて反応に困った。
すると、突然隣の教室のやつら(全て人間)が全裸で現れ、
俗に言う乱交パーティのような感じになってしまった。

これ以降は英語を用いて表現を和らげると
そこかしらで男女がミッショナリー・ポジションで交え合い
自分がいた教室の連中は(自分を含め)殆どあっけに取られていたが
せっかくなので自分も参加する事にし、
教室の端にいた子をドギー・スタイルで攻める。

こんなに人いれば注目されまいと参加したのに
何故見知らぬ女性が自分の状況とテクニックを
実況解説し始め、ものすごく恥ずかしくなったが続けた。

インサーションし、ピストンした時の感覚は非常にリアルで
後ろからバストをグラップし、マッサージする時の感覚も
まさに本物のそれだった。
オーガニズムに達する前に目が覚めた。


【観想】
いくら事実を書き記すと自分自身で誓ったとはいえ、
エロい夢の内容を事細かに書くほど
馬鹿らしいものはない事を実感した。死にたいです。

ちなみにエロい夢を見て夢精した経験は0ですが一応確認します。
しかし夢精よりも、温かい水に浸かった夢や
もっと直球で、小便をしている夢などを見た事があり、
「まさかこの時で寝小便しちまったか!?」と焦って
目が覚める時の方が1000倍恐ろしいものがありますね。

もちろんした事はありませんが、ここでこんな事を書いたからには
万が一してしまった場合は正直に申告する事を誓います。
フラグにならなきゃいいのだが・・。

2012年1月16日月曜日

▼売れないパン屋

【内容】
第三者視点。テレビを見ている感じ。
「探偵ナイトスクープ」らしき番組に投稿された、
売れないパン屋の相談を聞く為の取材班の一員が自分?

そのパン屋の店長をやっている人が店前の交差点に現れる。
見た目は高校生のような感じで俺が取材をしている。
どうやらスーパーの野菜1円セールのように、
チョコドーナツを朝だけ1円セールで展開しており
主婦がそれを求めて殺到するのだが、昼ごろになると
ぱったりと客足が途絶える状況らしい。

しかも、店が道路の前という事もあり、
我先にと大勢の主婦が自転車を放り出して殺到するので
車で通りにくく大変苦情が来ているそうだ。
しかもそのキャンペーンをやめようにも
主婦たちの圧力でやめれず正に板挟み状態らしい。

取材中、店長と同い年くらいの高校生みたいなやつが
「お前若いのによく店出せたよな」と話しかけてきて
店長はその人と友人らしくそのまま話をされた。
仕方なく帰ろうとするとその店長の母親?嫁?らしき
40代くらいの女性が現れた。

一言で言うと松野明美のような人で、
悪い人じゃないんだけどとにかく慌ただしい感じの人で、
舞台は突然うちの近所に変わり、近所の人に
「ね、ね、なんでうちのパン屋って人が少ないんでしょうかね?」
と松野明美似のその人がやけに聞きまくっている。
うちの近所にある店Fに入って聞きに行ってるすきに
俺は逃げる事にした。

舞台は切り替わり、うちの母親と知らない街を自転車に乗って
ひたすら走り、自分は母親の後ろを付いて行っている。
突然、母親がブレーキをかけ見知らぬ家に入ると
そこには祖母が住んでいた。
どうやら買い物に出かける所らしかったので
俺は祖母の買い物の付き添いとして出かけた。


【観想】
ドーナツ1円セールは流石に潰れるでしょうね。
夢の中とはいえ、よく今まで経営出来ていたと尊敬します。
主婦たちも圧力かけるくらいなら昼以降に買ってやれよ!

「あのやかましい女性は誰かに似てる」と思ってましたが
記事を書き始めてようやく出てきました。まさに松野明美さんでした。

2012年1月15日日曜日

▼田舎

【内容】
当事者視点。田舎が舞台。
タイムスリップした設定?

親戚の家?にいる子供たちの世話をしている。
田舎のおじさんがチョコレートを買ってきた事で
周囲の子供が今でいうケーキくらい喜んでた。
「この時代ではお小遣いが30銭、チョコレートは一個10銭」
とか何とか、誰かが言っていた。


【観想】
ちょっとしんどくてこの夢のメモを書いた直後に二度寝してしまい、
別の夢に上書きされたのであまり思い出せないです。

田舎の風景は恐らく自分の田舎である三重県だと思いますが
あそこにいるのは爺ちゃん婆ちゃんばかりで
親戚の小さな子なんていません。



▼ゲットだぜ

【内容】
当事者視点。
「ポケットモンスター」に登場するモンスターボールがある。
ボールの側面にあるボタンを押す事で起動し
そのまま投げると生物だけでなくあらゆるものを
一つのボールの中に捕える事が出来る優れ物らしい。
何故か俺は廃ビルを次々とボールの中に収めていく。

生物を捕獲する時は「単体・群体」という選択肢が現れ
「群体」と押すと複数の生物を一気に捕獲できるらしく
俺は捨て猫5匹くらいをまとめてゲットした。

その帰り道なのか、エスカレーターに乗り込み
何を思ったかエスカレーターを登り切る寸での所でゲットした猫を外に出す。


猫はまるで置物のようにまるっきり動かず丸まっており
エスカレーターの階段が吸い込まれていく所に次々と詰まっていく。
俺は慌てて回収しようするが今度は何故か「群体」捕獲モードが起動せず
単体ずつ拾い上げて必死に頑張っていた。


【観想】
よく分からない夢です。
何故俺は最初に廃ビルをゲットしたのだろうか。

2012年1月14日土曜日

◆自由奔放の地獄

【内容】
第三者視点。テレビを見ている感じ。
アウトドアがものすごく好きなガタイの良い親父がいて、
息子(10歳くらいの子と6歳くらいの子)は学校には行かせず
色んな所を旅して自由奔放に逞しく成長して欲しいらしい。
子供の見た目はちょうど子供芸人「まえだまえだ」みたいな感じ

親父は「こういう時には唄うもんだ!」と
自由を満喫する方法を教えるのだが、
兄は自分が音痴なのがものすごくコンプレックスらしく
唄う事を強要されるこの生活がまるで楽しくない。

弟と母親はそんな兄の様子をすぐに察するが
一度決めた意志は曲げられない親父は全く察せず
「なんだ、暗い気分じゃ自然で育つ意味がないぞ
ほら、唄え!心の底から唄うと気持ちいいぞ!」と言う。
今まで自分がストレス社会にいた発散方法を
生まれてからそれしか体験してない息子が分かるはずもない。

何かをしながら消え入りそうな声で唄う兄。
親父以外の周囲はお葬式みたいな空気になっており、
なんでこんな状況になってもこのクソ親父は気付かないんだと
第三者視点で見ながら心底呆れてしまった。

途中、現代には似つかわしくない侍のような格好で
何かの目的を携えて度をする男性二人組に話が変わる。
「あんな美しい人、今までもこれからも出会わないだろうな」と
そういう旨の話をしていた。

また話は戻ってアウトドア親子。
自由奔放どころが囚人の様な生活の兄を見た母は
息子二人を連れてどこかへ旅立ってしまった。
雰囲気は明るくハッピーエンドのような感じだった。
ここで目が覚めた。


【観想】
学校に行かせずこういう形で子供を育てる親ってのは
確か日本にも実在したという話をテレビかなんかで昔聞いて
それがふと夢として出てきたのかもしれません。

「人は自由を知る為に、たまに牢に入る必要がある」ってのは
本当の事だってのがよく分かった夢だった。
そりゃ親父からすれば今の生活は毎日が楽しすぎても
子供の頃からそんな生活が日常化していたら
「解放感」なんか味わえないでしょうね。

余談ですが恐らくこのまま夢を見続けていたら
あの母親と侍が出合いそうな気がします。

2012年1月13日金曜日

▼やらせ番組

【内容】
はじめは第三者視点。
バラエティ番組をやっている人達がいる。
番組内で二つのチームが賭けをするんだが、
番組側が面白くする為に味方側チームにイカサマを仕掛けている。
しかし相手側も同じくイカサマをしていた。

突然、当事者視点になって
自分は番組がしかけた味方チームの一員になり
自分がイカサマした事は棚に上げて相手のイカサマに対し
大声で「おい、こいつイカサマしているぞ!」と言うと
当然相手も反論をしてきた。
互いが互いに弱い所をつつき合って全く話に決着が付かず
泥沼のような口喧嘩のような事になってしまう。
取り仕切っているキャスターは困り果てていた。


【観想】
こういう騙し合いの夢を見た理由は
おそらく最近、星新一さんの「気まぐれ指数」を
なんとはなしに読み返したのが原因な気がします。

今日は朝方から忙しかった為、
そろそろ日付が変わろうかという時間に
今朝殴り書いたメモを元に思い出した結果でしたが
一部、解読不能な文字があり上手く記憶が拾えませんでした。

夢日記を始めた時期は比較的ゆったり出来る時期だったんですが
ここ数日でようやく平常な慌ただしい日々になったので
朝、ゆっくりとパソコンを付けて夢日記を書き
その後出掛けるというのは生活習慣を変えないと難しそうです。
こんなブログを楽しみに見ている人もいないでしょうが
個人的な記録としてきっちり書き記しておきたいので
何とか忙しい時期にも正確に文章としてまとめられる環境を作ります。

2012年1月12日木曜日

▼アバウト

【内容】
夢は確かに見て、内容も覚えているんだけど
すごく情報がぼやぼやしている。
「とっておきの策がある」とか何とか話している。
誰が出てきたのか、どこでの出来事なのか全てが不明瞭。


【観想】
こんなもので更新すべきか悩むレベル。
もちろん観想もクソもありません。
どうせだったら何か雑記を書いておいた方が良かったけど、
一応夢を見たからには書き記しておきます。

つい先日頂いたコメントで
「夢日記をすると見る夢のリアルさは上がるのか?」
というものがありましたが、どうやら否定材料が増えました。
ただこの夢日記を始めて以来、
わりとストーリー性のある夢ばかりだった事もあり
こういうパターンは自分としてはとてもガッカリです。

なお、現在のところは夢を見なかった日や寝てない日は
何か夢日記に関わる雑記を書く予定ではありますが
更新ない日はネタが尽きたと察して下さい。

2012年1月11日水曜日

◆中学生の悪乗り

【内容】
当事者視点。舞台は中学校の頃で、体育館。
詳しい状況はいまいち明かされていなかったが
学年末テストのような感じで、筆記による試験ではなく
運動や音楽などの様々な実技を体育館で行っていた。

何班かに分かれて行っていたんだが
自分の所属するチームのノリが完全に中学生の悪乗りで、
いかにボケるかの競い合いのような感じになっていた。

そのメンバーで普段とはまるでキャラが違う奴がいるし
そもそも組んでいるメンバーが学生時代と違う奴らなので
途中で「あ、これ夢だな」と自覚し好き放題暴れる事にした。
俗に言われる明晰夢というやつだ。

U先生(これは中学の教師ではなかった)を交え
体育館の舞台上でバンド演奏のような事をしており、
Uはドラム、その後ろで俺はギターを弾いていたんだが
「クレイジー~なんとかかんとか♪」という歌詞だったので
ほんとにクレイジーに舞台の上で縦横無尽に暴れまわった。
例えるなら映画「スクール・オブ・ロック」の冒頭シーンもしくは
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の魅惑の深海パーティみたいな
主人公がノリノリすぎて周囲がドン引く演奏みたいな感じ。
寝転びながら大股広げていた足を勢いよく閉じたら
前で演奏していたUにシンバルが直撃する。

流石に先生もキレる。
何班かに分かれていたグループが合流し
他の担当教師が集まった所でUが代表らしき先生に
「こいつら審査できへんわ、特にこの3人」と言われ
もちろん自分も該当していた。

「じゃあ交代だな」と別の教師Kが言い
どうやら、素行の悪い生徒は教師と交代して
全体の指揮をするという面倒な役割に当たるらしく
3人中でその役に選ばれたのは即決で自分だった。
そりゃそうだ。

夢だと自覚している事もあって慌てる事もなく、
「では次に演奏する班、舞台に上がって下さい」
と急に真面目な態度で取り組んだので
キレていた先生もリアクションに困っていた。

演奏が終わり、全校生徒か学年全体かは分からないが
とにかくかなり大勢で整列する事になった。
そこでも「ちょ、お前押すなよ」的なノリで悪ふざけしており
メンバーも殆んど中学の頃に整列していた
あいうえお順な感じだった。
同じ班のメンバーであり、出席番号が先頭のIは
原稿用紙を持って落ち着かない様子で予行練習のようにブツブツ言う、
「入学式で新入生代表の挨拶される奴の真似」というボケをしていた。

ここで「起きて忘れない様に内容をメモっておこう」と
舞台の前で校長が締めの挨拶らしき事をしている中、
制服の袖に「中学」「体育館」「バンド演奏」「悪ふざけ」
など単語をメモっていて、書き終えたと同時くらいに
ケータイのアラーム音で目が覚めた。


【観想】
やっぱり明晰夢は楽しいです。
夢かどうか分からない時って、例え何か凄い事が出来ても
「これがもし現実だったらヤベー」と思って躊躇しますが
明晰夢は極論、人を殺そうが自由。
夢日記で気が狂うという説も、こういう思考に慣れてしまい
夢の記憶を現実まで引きずってしまいかねないから起きた噂なのかもと
以前書いた「夢日記で気が狂うのか?」の考察に加えておきます。
でも俺は今まで夢と自覚していてもそういう事はしないし
多分今後もやらないと思う。あくまで私欲を満たすだけです。

ちなみに今までも何度か夢の中で、この夢日記用に
単語をメモした事がありましたが効力が有ったのは今回が初。
完全に明晰夢と自覚している時だけらしいです。
それでも、起きた直後にちょい不安なので結局紙にメモりました。

一つ気になったのは最後のシーン。
今までの人生でも、ちょうど「そろそろ起きるな」と自覚して
それがピッタリとケータイアラームが鳴る一分前だったり
6時ちょうどだったりした事があったんだが、
人間の体内時計って思ったより正確なんだろうか?

2012年1月10日火曜日

▼監禁

【内容】
第三者視点。舞台はどこか個室。
中年男性の横に年端もいかない少女がいて
一目で監禁されている事が分かった。

捕えられている少女は「美少女」とは言えない、
本当にリアルにその辺にいそうな感じの子で
男はその子に手を出してしまうのだが、
強姦というよりは和姦な感じだった。


【観想】
性行の描写と言い、顔といい
なんか色んな意味で生生しいものを見てしまい、
興奮するどころか完全に引いてしまった。
やはりエロい系の夢は当事者かつ20歳くらいの女性に限る。

こんな情報は書きたくもないし聞きたくもないだろうが
今まで一番夢の中で性的に興奮した内容は、
らんま1/2のように自分が女性になった時の夢だった。
非現実的な状況の時こそ、無駄に感覚がリアルだったりする。



▼軍隊ゲーム

【内容】
当事者視点。自分はゲームをやっているようだ。
軍隊を操って遊ぶゲームのようだが
こっちの部隊が弱すぎるのか、相手が強すぎるのか
圧倒的な戦力差で追いつめられる。

すると20人余りの特殊部隊が用意され、
ようやくまともに交戦出来るようになる。
「もっと増やせないの?」と聞くと
全滅するとまたこの20人がやってくるが
一度に登場するにはキャパシティー的に限界らしい。

相手は様々な種類がいたが、その中で
HUNTER×HUNTERに登場する「ネフェルピトー」のような
可愛らしい見た目と恐ろしい戦力を兼ね備える敵キャラがいて、
戦闘機を使った空中での攻防戦の末についにピトー撃破。

大喜びしていると、このゲームの玄人らしき男達が
「通常ピトーはそりゃ倒せるよ」
「問題は完全凝縮されたピトーだ」
と横やりを入れてきた。

部隊は地上戦になり、完全ピトーとやらが登場。
20人の特殊部隊はあっという間にやられ
一体だけスーパーサイヤ人2のようなオーラをまとった、
ゴンさん的なやつが助っ人で現れた。

攻防の結果を知る前に突然、画面転換。

ハイチューのCMみたいなものが流れる。
現在発売されているのは全部で7色あるらしいんだが
何故か全てのパッケージにケントデリカットのような
眼鏡をかけた白人男性の顔が描かれていた。

その白人男性は全国展開しているコンビニの社長らしく、
彼が今まで建ててきたコンビニを日本地図を使って説明していた。
「病院」と「高校」は前々から狙っていたので
そこに建てる事が出来たのは嬉しい事だと語っていた。


【観想】
最後のオチが意味不明すぎる。
何か他にも出来ごとがあった気がしますが
記憶から拾い上げられたのはここまでだった。

そういえば前にもあったんだけど、
この夢を見た後、確かに起床してこの内容をメモしたはずだが
次の「音楽室・・」の夢から覚めた時にメモ帳を確認したら
書いたはずの単語が記載されていなかった。
最近、「起床後にメモを書き記す」という行為が一番、
夢と現実の堺がなくなっている気がして少し怖い。



▼音楽室へ向かう

【内容】
当事者視点。舞台は学校のようだが
小学、中学、高校、大学とかつて見た事がない構造をしている。
強いて言うなら小学校の頃の旧校舎に近い感じもするが
それにすると広くて綺麗すぎる。

授業が終わり、次の教室へ移動するシーンのようで
「音楽室」に向かう途中なんだが
自分は一度教室出て正面の廊下を歩いて行ったが
よく考えたら音楽室はすぐ近くの階段使った方が早いなと思い、
Uターンして階段へ向かう事にした。

大量の生徒とすれ違ったんだが、ほとんど顔見知り。
大抵が小学校の頃の同級生だったが
何故かその時の自分はそれらが知り合いと思えず、
「うわぁ、知らない人ばっかりだな」という感じだった。

すると別のクラスも同時に授業が終わり、
次の音楽はそこも合同らしく、また人波が押し寄せる。
その中に小学校の頃の友人、Hがいて彼も単独行動で
「ああ、同じ状況だ」と安心してしまった。
話しかけに行こうと思ったが人波が激しく過ぎて
結局彼を見失ってしまった。


【観想】
夢占いでは何かの啓示がありそうですが、
夢としては山なし落ちなしな感じ。

ちなみに、Hとは仲良かったけど特別仲良いほどでなく、
成人式以来会ってないので今は完全に親交もない。
むしろすれ違っていただけのクラスメイトの中に
当時からも、今も親交深い奴らがいたので
何故、Hがそんなポジションとして登場したのか謎。

2012年1月9日月曜日

▼イスの足

【内容】
当事者視点(今回は全て当事者なので以下割愛)
自分の部屋にいるが、部屋のレイアウトは小学校の頃のもの。
(大きな二段ベッドがありその位置ですぐに分かる)

自分は勉強机に備えられている椅子の足を一つ外し
それを整備しているようだった。
整備が終わり、椅子の足を元に戻そうとしたがどこにもない。
置いていた場所に一つはあるにはあるんだが
上部にクリップが付いていて、それで固定するタイプらしい。
自分が使っていたのはボルトを締めて使うタイプだ。

探し回していると隣の部屋から兄が現れる。
一緒になって探してくれたが全く見つからず
別の、使ってない椅子から取り外して使う事になったが
さっきから見つけていたクリップのついた足をよく見ると
上部に普通に使うようなクリップがついているだけで
ボルトで締めるタイプの足だった。


【観想】
何故か夢の中では小学校当時のレイアウトが多いです。
ていうかよくそんなもの覚えているなと我ながら感心する。
(レイアウトは二度大きく変動し、細かい部分はよく変わる)

因みに「椅子の足」とは椅子についてるローラー部分の事ですが
クリップで固定するなんて不安定なもの実在するのだろうか?



▼犯人追跡

【内容】
家族の誰かを殺されたのか、大切なものを盗まれたのか、
犯行内容はよく覚えてないけど家族全員(父・母・兄・自分)で
血眼になって犯人を追っている。

近所のO公園に逃げた事は確実だけど見失う。
見通しの良い公園なのにどこにもおらず、
追跡を諦めて早く通報しようという話になったが
俺はこみ上げてくる怒りが抑えきれず、諦め悪く分析をする。
犯人は「身長195cmでDIOのような男」だったので
「そんなに簡単に隠れられるかな?」と家族へ言う。

すると母がぼそっと「もしかしたら木に登ってるんじゃ・・」
と言いだしたので再度探す事になる。
俺は走って公園の右端から木を見上げていったが
左側を探索していた家族が何やら騒いでいるのでかけつけると
本当に体格の良い犯人は木によじ登っていた。
「DIOのような男」と言いつつ、見た目は50代のおっさん。

「あ、見つけた!」という驚きで目が覚めてしまう。
区切りが悪いので再び目を閉じて、警察に通報しようとしたが
犯人発見の瞬間に、スクリーンショットを撮ったかのように動かず
諦めて起床する事にした。


【観想】
ストーリー性がちゃんとしていただけに
終わりまで見たかった夢でした。

夢の区切りが悪いから二度寝して続きを見ようとする事って、
今まで何度かチャレンジ経験ありますが正直難しいです。
確か2、3回くらい成功した事はありますが
それ以外は全て今回のように目が覚めてしまう。

それにしてもやはりO公園は舞台として非常に多い。
家から1分足らずで行けて、結構広く
子供の頃に遊びまくったのが原因でしょう。

2012年1月8日日曜日

◎夢日記で気が狂うのか?


今日は夢の内容を忘れてしまい、更新が欠けるのも何なので
いずれ書こうと思っていた雑記を書きます。

さて、今回のテーマはこのブログのタイトルでもあり
検索でよく飛んでくるキーワードでもある
「本当に夢日記を付けていると気が狂うのか?」の真偽を
自分なりに考察してみました。

そもそも「気が狂う」の定義自体あやふやで
たまに街中で見かけるような一目で「関ってはいけない!」
と思える奇人にいつの間にか変貌してしまうのか、
俺みたいに枕元に意味不明なメモを大量に書き記し
周囲から頭がおかしくなったと誤解されるだけなのか。
その辺りの事を自分が夢日記を付けている経験を元に書きます。

結論から言うと、夢日記を付けている人間が
「頭がおかしくなったのではないか」と自覚するタイミングは
記憶力が向上した瞬間にあると思います。

人間は、不要な情報を「忘れる」という便利機能を持っているのに
その中でも特に生きていく上で不要な「夢」という情報を
夢日記を付ける事によって鮮明に記憶する事が出来ます。
言い方を変えれば脳に焼きこまれてしまう訳です。

実際、起きている状態でも大した事をしてなければ
ついさっきやった事でも忘れてしまうものなのに
「夢」という不要な情報を記憶したまま私生活をしていて
ふと「あれ?この記憶は夢だっけ現実だっけ」とあやふやになり
自分自身で堺がなくなっているという恐怖心から
「このままでは気が狂ってしまう!」と思い、
そういう噂が広まったのではないかと推測します。

昨日、何を食べたとか誰と何を話したなんかは
録音なりメモしない限り、所詮ただの「記憶」に過ぎないのだから、
その「現実の記憶」と同じくらいの色を持った「夢の記憶」が残れば
そりゃ、たまに混乱してもおかしくはないです。


ただひとつ怖いのは、本人が「気が狂った」と自覚してしまった瞬間です。
夢の記憶が私生活でも続いている半ボケの状態で
わざわざ「気が狂う」などという自己破滅傾向な思想を続ければ
脳もそれに準じて恐ろしい夢ばかり見るようになり
次第に本当に狂う・・・というのは十分あると思います。
特にそういう噂を信じているほどその傾向は強くなるでしょう。

つまり、夢日記で気が狂うなんて事は
そういった局面を誇張しただけの極論であって、
俺みたいな奴が面白がってこんなブログをやったりして話を広め
それによって深層心理に刷り込まれてしまう事で希少的に起こり得る現象で
何も考えずに夢の内容を淡々とメモってる程度なら
たまに記憶が混乱するだけで気が狂うなんてない、
と過去2~3年やった経験からは断言します。


・・というフラグを立てておいて
後々、自分の意志と関係なく頭がおかしくなった際は
この記事を引用し、訂正と謝罪をします。
(本当におかしくなってたらブログも出来ないと思うけど)

例えば、人を殺めた少年の部屋から殺人小説が見つかったとしても
それは結局のところ、「元々人を殺すような奴」だから
それをわざわざ書店で購入してまで読み、より深く興味を持つ訳であって、
根本から気が狂う為に夢日記を書いているオカルト全開の奴なんて
夢日記はトリガーに過ぎず、一般人から見ればすでに頭がイカれています。

結論:このブログを始めた当初から狂っていた。

2012年1月7日土曜日

▼古本と肝試し

【内容】
当事者視点。
うちの両親とK先生が教育に関して話しており、
K先生が自分の家に来た。深刻な話ではないようで
ただ家庭訪問のような感じできただけみたいだ。

帰り際、ふと古本の話になり
「誰か××ってタイトルの本、知ってる?」とK先生は聞く。
「誰か」ってのは家族に言ってる訳ではなく
クラスメイト全員に語るような口調だった。
俺は黙ってその様子を見ているとK先生がこっちを向き
「なんや、そんなんも知らんかったらあかんよ」と
俺ん家の本棚(父親が集めている大量の小説)を漁り始め、
先生お勧めの本を2冊だったか、俺に渡してきた。

1冊目は児童図書館に置いてあるようなかなり古い本だが
内容は海外在住者が語る「ジョジョの奇妙な冒険」の
国外への影響をまとめた本と言う俺の興味をそそるものだった。
K先生もジョジョ好きで、俺も好きなのは知っている。

2冊目は何の本だか忘れたが、その本の付録とやらで
当時流行っていた人形みたいなのが保存されてたんだが
どう見ても親が子供のころに流行ったものではなく、
エヴァンゲリオンの「アスカ」のフィギュアとかが入っていた。
突然、旧劇場版エヴァ「AIR」でエヴァシリーズと戦闘する
二号機の映像が流れ、場面は少し転換する。

K先生は消え、替わりに知り合いのOさんという女性が現れる。
何かしらの雑談をした後、昔のアニメについて語りつつ
二人でどこかの家に向かった。

道中、薄暗い夜道をひたすら進み
とある一軒家の窓から子供らしき影がこちらを覗いてたのに
突然フッと消えるなど肝試しをしているような怖い体験をする。
左肩に誰かの手が乗る感触もした。
Oさんはまるでビビってないようだった。

到着したのは中学の頃の友人・・・
あだ名で呼びすぎて本名が思い出せないMちゃん(男)。
そこで何かしらを受け取るらしいんだが全然家に入れてもらえない。
どうやら彼も肝試しの悪乗りをしているらしく、
「ヤクザが借金取りに来るから無理だよー」と粘り、
途中でヤクザの声真似をして俺たちを追っ払おうとしたが
無理やり中に入るとついに観念して「バレちゃったか」と
Mちゃんがおちゃらけていると、
俺の後ろからまたヤクザの声が聞こえた。

「何だ?」と思って振りかえると
まるっきり竹内力の姿形をしたヤクザが押し掛けてきた。

Mちゃんは本当に借金していたらしくヤクザに襲撃され、
ふと横を見るとOさんはすでにいない。
「ヤバい、俺も逃げなきゃ」と出ようとすると
Oさんは逃げた訳ではなくパイプ椅子を持って戻ってきて
そのヤクザに思いっきり殴りつけていた。

ふいの事で少しフラフラしていたが致命傷ではなく、
「今のうちにノックアウトして!」と俺に言われる。
フラフラとよろめいてきた竹内力の顔を殴り
またOさんの方にいったらパイプ椅子で殴り、
またフラフラとこっちにきた。テニスのラリーみたいだ。
ただし殴っている感触がないので効いているか分からない。

「最後のトドメ!」と思いながら
俺は全力で裏拳を使って竹内力の顔面を殴ろうとしたら
激しい激痛が走って目が覚めた。

布団の横にある本棚を思いっきり殴りつけてしまったらしい。


【観想】
わりとストーリー性のある面白い夢だったが
本棚に打ち付けた右裏拳は本気で痛かった。

ただストーリー性が破綻せずこのまま夢を見ていたら、
実は竹内力も肝試しの仕掛け人でした、チャンチャン♪
みたいなベタなオチになったのかもしれない。

2012年1月6日金曜日

◎やられた・・・

「起きたらすぐに夢日記を書く」というのが
習慣付いたという良い傾向ではあるんだろうけど
今日は少し事故りました。

というのも「目が覚めて夢日記を書いた」という所までが夢だったらしく、
このブログに何かを書いたという記憶だけはあったんですが
確認してみたらそもそもパソコンも付けていなかったので
今日の夢日記は完全にロストしました。

単語程度でもメモしていればそこから芋づる式に思い出せますが、
何もメモしていなかった上に「もう日記を付けたから大丈夫」という意識を
自ら植え付ける事で完全に記憶から消されるいう最悪の夢でした。
ちなみに、たしかに何かしらの夢は見ていたという
漠然とした記憶ならあり、しかも「久々に面白い夢日記を書いたぞ」という
記憶だけはあるので余計に口惜しい。


この現象、見る人によっては
少しずつ現実との差がなくなってきているという
恐怖の兆候なのかもしれない。

2012年1月5日木曜日

▼公園にサイ

【内容】
当事者視点。
家族(母と父)と一緒に近所のO公園に行った。
しばらく散歩していると自分がサイを見かける。
一瞬現実を受け入れられずにスルーするが、二度見して絶叫。
「サ、サ、サイ!!サイがいる!」

すぐさま全員で逃げて警察に通報し、
公園の周囲はヤジ馬で大騒ぎになる。
マスコミがやってきて第一発見者として
うちの父親が報道され、インタビューを受けるも
「最初に見つけたのは息子です」とこっちにスポットが集まる。

後日?、母親は警察署の様な所へ行く。
ここで視点が当事者から他人目線になる。
警察署に行ったのは母と娘の2人。
(うちには妹も姉もいない)

個室のような場所で2人はコタツに入り、
知り合いらしき数名と雑談している。
知り合いの中の青年2人が娘の気を引こうと
何か色々と芸をかましていた。

その後、赤い花をプレゼントして
青年が娘に対して「赤は好き?」と聞くと
娘は「せつなくて好き」と答えた。
その娘さんの容姿はアルバイトで同じだったNさんに
どことなく似ていた気がする。


【観想】
なんだかよく分からない夢でした。
特にNさんと特別親交があった訳でもないし
記憶から辿って顔が似ていたのがその人だっただけです。
何か別のところで観た事あるような気が・・・・。
あの顔は、誰だったのだろうか。

ちなみにこの夢を見た後、
とあるコンビニ前で肉まんを食べていた少女が
この夢に出てきた娘さんに似ていましたが
特に何かを暗示している訳でもないだろう。
俗に言う予知夢ってほど激似でもないし、状況も違う。



▼断片的記憶

【内容】
メモから内容を殆ど思い出せないので
覚えている部分だけ箇条書きしていきます。

①初代ゲームボーイのカセットを無料配布していたので
3個くらい取った。全部カービィ系だった

②クラス替えになったが前のクラスのやつと話をしていたら
チャイムが鳴り、急いで新しい教室に向かった。
自分ひとりではなく同じ状態のやつがもう一人いて
そいつは小学校の時の同級生Nだった。
なんとか間に合ったと思ったが教室に入った直後
担当の先生Kから「貴方達は欠席です」と言われる。
嫌々ながら授業を受けることにした。

③クラス替えになったクラスでもさらに二等分され
「赤1、2」と「白」というクラスに分けられる。
3階の赤1、2のクラスに自分がいたのだが
教室の前にいたHを見て「あれ?こいつ同じだっけ」と
不安になり、2階の白クラスに行ったらそっちが正解だった。


【観想】
意味が分からないので観想は無しで。
とりあえずメモしている些細な内容も
記録していきたいのでこういうのも出ます。



▼無限ループの恐怖

【内容】
当事者視点。
自分は二段ベットの上段で寝ているのだけど
天井がものすごく低くて、起き上がろうとするだけで
首がつっかえるレベルで凄く息苦しい。

話は飛び、自分と誰かが何かしらの口論になって
その誰かを殺害してしまう。撲殺だった気がする。
とてつもない後悔の念があふれ出てきて
「これは夢にきまってる!」と強く念じていると
普段寝ている布団で目を覚ます。

「良かった、夢だった」と思ったが体が動かない。
早く夢だという安堵感に浸りたいのに何もできない。
しばらくすると恐ろしい眠気に襲われてまた寝てしまう。

また目が覚める。また動けない。
そして恐ろしい眠気に襲われてまた寝てしまう。
こんな事を10回ほど繰り返していた。



【観想】
人生の中でも10番目に入るであろう怖い夢だった。
目が覚めた時も「まだ夢の沿線上か」と心配になったが
親指に付けている指輪と、読みかけの漫画を見て安心した。

この「手を見る」という行為は
明晰夢を判断する上でも結構役に立ちます。
よく「なんで親指に指輪してんの?」と聞かれ、
適当にそれっぽい理由を答えていますが実はこれの為だったり。

夢日記をしていない時でも
たまに夢か現実か分からない混乱状態で目を覚ます時があるので
その時に備えて、判断できる装飾品を身につけています。
(ループ中は手も動かせなかったので確認できなかった)

ちなみに二段ベッドの上段で寝ていたのは中学の頃で、
家具の配置からしても最初の部分は中学の頃の記憶でした。
その後の布団でループしていたのは現在の配置で
今は床に布団を敷いて寝ています。





『人生の中でも10番目』と言ったくらいなので
特別コーナーとして人生で超怖かった夢を2つ紹介。
幼少期の夢を未だに覚えているくらいだから当時は相当怖かったはず。


▼ばあちゃんの家まで逃げた

当事者視点。
自分の家の屋根裏に何かいる。
姿を確認しようとしたら訳の分からない黒い化け物が出て、
家族を皆殺しにされて、自分は泣きながら家を出た。

必死に走って走って助けを求めたが町に誰もいない。
そのまま近所の公園を道路沿いに抜けて、
またもう一つある公園を抜けて路地を入った所に
自分のばあちゃんの家があるのでそこを目指して走った。

何とかばあちゃんの家まで辿り着くも
後ろから化け物が追ってきているのが分かり、
ばあちゃんの姿を確認する前に家の扉を閉めた。

とりあえず一安心してばあちゃんを呼ぼうとしたら
家の奥から化け物が出てきた。



▼うさぎのきぐるみ

当事者視点。
真っ暗な空間で自分ときぐるみのうさぎだけがいる。
遊園地とかにいるような感じのやつで
そいつがじっとこっちを見ている。

ただそれだけなのに異常な恐怖心に襲われ、
必死にそいつから逃げようとするも体が動かない。

起きたら家族(兄と母)がいてもの凄く安堵した。
自分は全身汗まみれになっていて、
兄曰くまるで映画「リング」に登場した
恐怖の顔のまま死んだ人みたいな形相だったらしい。

2012年1月4日水曜日

◆頭を締められる

【内容】
当事者。舞台は自分が寝ている部屋。
自分は寝転びながらPCでニコニコ動画の実況プレイ動画を見ていて、
何の動画かは分からないが3Dのゲームのようだ。

迷路のような所を移動していき、色んな部屋で一つだけ
異様に暗い部屋があり、そこに入ったシーンで
PC前で見ている自分に体の芯から底冷えるような悪寒が走る。
早くその部屋から出てほしいが実況プレイ動画なので
その人はずっとその部屋にいる。

突然、自分の頭を圧迫されたような感覚に陥り
そこに触れてみたら明らかに人の手の感触があった。
自分の頭を、まるでスイカでも持つように誰かが圧迫する。
でも俺はこの感覚を知っている。いつものあいつだ。
「いい加減にしろ」と声に発しようとしたが声が出なかった。


【観想】
ついにこの夢日記でコイツについて書く時が来てしまいました。
実はこの体験は今まで40回くらい経験しており、
未だにこれが「夢」に含まれるのか「心霊現象」なのかは不明です。

最初のきっかけはほぼ一年前の2011年1月13日の事。
深夜、自宅でPCを見ながらウトウトしてきたので寝転んだ姿勢のまま
両手を伸びしたら、人が立てる位置でもない壁付近で
女性の胸をわし掴みしたような感覚があった。
「え?」と思ってその方向を見てみたが当然誰もおらず
そのままPCを見ていると突然首を絞められる感覚が来る。
本当に人の手で絞めてくるようなリアルな感覚だった。

全身が金縛りで動けず、一瞬「これはヤバい!」と焦ったが
金縛りなんて最近疲れていてよく起こるので慣れていたし、
絞められる力も少し息苦しい程度だったので気にせずPCを見続けた。

しばらくすると金縛りも解け、姿勢を起こしてノートパソコンを触り
メモ帳でその日起こった事を書き記してその日は寝た。
翌朝、そのメモ帳を確認すると確かに残っていたので夢ではない模様。

不思議な事はこの事件の以降から起こる。

月に3回程度のペースで、浅い眠りをしている時に限り
こいつに「首を絞められる」「頭を絞められる」「上に乗られる」
「寝ている顔を凝視するように視線を感じたり、息がかかる」という
夢なのか心霊現象なのかグレーゾーンな経験が非常に増える

こいつが出現する時の共通項目は非常に多く・・
①熟睡する時ではなく、寝付けずに何かしながらウトウトした時に多い
②必ず自分が寝ている部屋が舞台(非現実な夢の世界ではない)
③限りなく寝る前の状況に近い(読みかけの漫画、PCを点けている等)
④部屋は限りなく真っ暗に近いが、目を開けていて何とか見えている。
女が登場するとPCなどの明かりは全て消えるので姿を見た事がない。
⑤起きた時は何の恐怖心もないが、女が出現している最中は
自分の意志とは無関係に恐ろしいほど悪寒が走るのでそれだけで怖い。
⑥女というのは確信ではないが、最初に触った胸の印象と出現した時の感覚。
一度だけ薄ぼんやりと見えたのはテンプレ的な貞子チックな女性だった?
⑦絞めてきている手に触れた時の感覚はいつも同じで「痩せ気味で冷たい」
⑧金縛り状態で声は出せないが、自分の手だけは動かせる。
意識ははっきりしており明晰夢に分類される状態だが
あまりにリアルなので「これは夢だ」という感覚すら出てこない。
⑨必死に抗うと夢と全く同じ体勢で目が覚める。

まぁ、一度や二度じゃなくて40回も同じ条件でこんな体験したら
夢よりは心霊現象の方が濃厚なのかも知れません。
ちなみに最後に現れたのは11月後半で12月は一度も来なかったので
今日が久々に来た日でした。

ちなみに寝る前には本当に実況動画を見ていましたが、
見ていたのは初代ポケモンの縛りプレイのやつだったので
「3Dの迷路のようなゲーム」という部分だけは違う状況だったので
たまにこういう食い違いがあるから夢のかよく分からなくなります。
それ以外は、寝ている体勢などまるで同じでした。

こいつの出現回数、行動も記録していきたいので今後も記述します。
幽霊さん、あけましておめでとう!
「素顔が実は可愛い」とかいう美味しい展開なら今年もよろしく!

2012年1月3日火曜日

▼母親とレストラン

【内容】
当事者視点だけど、自分自身が見えている不思議な感じ。
自分の母親とどこかしらに買い物に行っていて
その帰り際なのか、レストランに行く。

非常に混んでいて空席がない。
セルフで取りに行く店の様で、別々に食事を用意し
ここで視点が母親の方になり自分はどこにいるか不明になる。

母親がお盆に食事を載せてそれを持ったまま
店員の女性に空席がないか尋ねており、かなり窮屈な所を案内される。
自分が登場し、その横に座ろうとするんだが
何故か母親はその隣の空席が自分の息子用だという事をアピールする為、
シールみたいなものをイスに貼り出した。

敬語だった女性店員が「え?なにやってるの」とマジ顔で引き
母親が「私ちょっと頭が弱いのよ」と言い、無理やり納得させる。
自分はそんな状況で正直帰りたかったけどその席に座った。


【観想】
覚えているままに書くという辛さが出た夢。
自分の母親から頭が弱い発言なんて聞きたくなかったし、
ブログに載せたくもないけど、変に改変する癖を付けると
作り話を載せてるだけでこのブログをやっている意味がなくなるので
余りにも倫理的にアウトすぎる内容以外は正直に書こうと思う。

ちなみに(誤解はしないだろうが)母の名誉の為に訂正すると
「学生時代は委員長でした」キャラのまま育った感じの真面目な性格で
自宅と小学校で書道の先生をやっておられる息子ながら尊敬する方です。

2012年1月2日月曜日

▼タバコと税

【内容】
今回は全て当事者視点。
友人であるKと話をしている。
本来タバコを吸う人間ではないがタバコを吸っており、
「ああ、俺もどっかで買ってくりゃ良かった」と思いつつ
Kとの他愛もない会話を続けている。

自分「でも最近タバコどんどん高くなってるよな」
K「俺が今の体制変えてやろうかな」

たまにこういうでっかい事を言う人間だ。
でも彼には別の夢がある事は以前聞いていたので
こういう悪く言うと自信家だけど、前向きな事を言う奴が
3人くらいいれば良いなと思った。

自分が今いる場所はどこかの繁華街だとここで気付く。
街頭テレビにニュースが流れているのに目が止まる。
どうやら、あまりにタバコのぽい捨てが多いので
「面積から1%以上タバコの吸い殻がポイ捨てされていると増税」
という喫煙者が互いにマナーを高め合う為の条例が出され
今後、うかつに煙草のポイ捨てをしようものなら
喫煙者にキレられる時代がやってきそうだ。

誰か「でもOに向かう道なんてタバコで埋もれてるだろ」

そのOというのはうちの結構近所だが
そんなに汚い街ではなく、むしろここいらでは綺麗な場所だ。


【観想】
嗜む程度にタバコを吸う人間ですが、夢で見るほどではなかったのに。
そういえば1月1日は結局うたた寝の分しか夢を見なかったので
濃厚に夢を見た今日の分が「初夢」なのかもしれません。



▼格安なケータイ

【内容】
最近、携帯の料金が高いと不満を言う自分。
すると「絶望先生」に登場する音無芽留みたいな格好の子が
ケータイよりもさらにコンパクトな感じでポケベルに近く、
最低限の機能(メール、通話)は備えていて月100円という
めちゃくちゃ安いケータイを持っていて周囲の皆が群がって
やたらと羨ましがっていた。

俺もすぐそれに変えようと思ってショップに行った。


【観想】
オチなんてなかった。
実際、夢ってぶつ切りされる方が多いです。

でも二連続で金の話とは流石は守銭奴と言われるだけある。
しかしメールと通話が出来て月100円だったら
パケほをフル活用している自分としては行動が狭まるものの
ものすごく魅力あるな、それ。

2012年1月1日日曜日

▼洞窟の保険

【内容】
当事者視点。
ひたすら何かを掘っている。
洞窟を掘っているようだが、下に掘ってる訳ではなく
山を切り崩して外壁だけはそのままにし、
その中にたくさんの部屋らしきものを作っていた。

突然、何かしら住宅関係の保険に入らなければいけないと言われ、
「これって家に含まれるのか?」と思いながら
しぶしぶ建設中の手を止めて保険契約を結んだら、
無効と言われてしまった。


【観想】
元旦と言う事でずっと起きてて、ふと1時間ほど
うたた寝した時に見た夢なので非常に内容が薄いです。
これが2012年の初夢らしいです。

どう考えても縁起が良いタイプの夢ではないですが
山を削ってるから「一富士、二鷹、三茄子」を見た時の
1/1000くらいの御利益は欲しいです。