2012年1月16日月曜日

▼売れないパン屋

【内容】
第三者視点。テレビを見ている感じ。
「探偵ナイトスクープ」らしき番組に投稿された、
売れないパン屋の相談を聞く為の取材班の一員が自分?

そのパン屋の店長をやっている人が店前の交差点に現れる。
見た目は高校生のような感じで俺が取材をしている。
どうやらスーパーの野菜1円セールのように、
チョコドーナツを朝だけ1円セールで展開しており
主婦がそれを求めて殺到するのだが、昼ごろになると
ぱったりと客足が途絶える状況らしい。

しかも、店が道路の前という事もあり、
我先にと大勢の主婦が自転車を放り出して殺到するので
車で通りにくく大変苦情が来ているそうだ。
しかもそのキャンペーンをやめようにも
主婦たちの圧力でやめれず正に板挟み状態らしい。

取材中、店長と同い年くらいの高校生みたいなやつが
「お前若いのによく店出せたよな」と話しかけてきて
店長はその人と友人らしくそのまま話をされた。
仕方なく帰ろうとするとその店長の母親?嫁?らしき
40代くらいの女性が現れた。

一言で言うと松野明美のような人で、
悪い人じゃないんだけどとにかく慌ただしい感じの人で、
舞台は突然うちの近所に変わり、近所の人に
「ね、ね、なんでうちのパン屋って人が少ないんでしょうかね?」
と松野明美似のその人がやけに聞きまくっている。
うちの近所にある店Fに入って聞きに行ってるすきに
俺は逃げる事にした。

舞台は切り替わり、うちの母親と知らない街を自転車に乗って
ひたすら走り、自分は母親の後ろを付いて行っている。
突然、母親がブレーキをかけ見知らぬ家に入ると
そこには祖母が住んでいた。
どうやら買い物に出かける所らしかったので
俺は祖母の買い物の付き添いとして出かけた。


【観想】
ドーナツ1円セールは流石に潰れるでしょうね。
夢の中とはいえ、よく今まで経営出来ていたと尊敬します。
主婦たちも圧力かけるくらいなら昼以降に買ってやれよ!

「あのやかましい女性は誰かに似てる」と思ってましたが
記事を書き始めてようやく出てきました。まさに松野明美さんでした。

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