【内容】
当事者視点だけど全く別人と言う珍しいパターン。
三人兄弟(姉・兄・妹)が登場し、最初は次男坊視点だった。
ちなみに長女は長髪でスポーティな感じで22歳くらい、
次男は短髪でやんちゃな感じで18歳くらい
妹の容姿は忘れたが中学よりも下くらいだった。
二段べッドの上にいるんだけど周りが渓流になっており
落ちたらただでは済まない高さになっている。
姉と次男はベッドの上にいるんだけど、妹が渓流の奥にいて
そのままでは危ないって事で二段ベッドから降りようとするが
姉と妹が「危ないからやめて、下の川は底が浅いから落ちたら死ぬよ」
と必死になって止めてくる。
「男の意地で、飛ばない訳にはいかねーだろ」と思いつつ
もたもたしている内に次は長女視点になる。
軽い身のこなしで二段ベッドをするするとくぐって
渓流の岩もひょいと飛び越え、妹の下に辿りつく
「そうか、うちにはあの運動神経抜群のねーちゃんがいたんだ」
と感心する弟と妹。
その後、姉の視点のまま自分の家に帰った。
雰囲気で言うと自分の部屋に似ている。
母(これもまた別人)がやってきて「さっき撮ったテレビ」だと言って
乾燥剤のような小さな袋を渡された。
どうやらこの乾燥剤らしきものに入っている粉末が
ビデオテープ的な役割を果たしているらしく、
「でも3時間分ちゃんと撮れたかしら」と聞く母に対して
「私これで19時間撮った事あるから大丈夫」と答えた。
その後、部屋に並べられていた数々のゲームに母は興味を惹かれ
「何か面白いものはないの」と聞いてきた。
置いていたゲーム機はスーファミ、64、PSと軒並み古い。
「あまり良いのはないわね」と母と姉がソフトを物色していると
「Mrドリラー64」というゲームを見つけ、
これは面白そうねと母が言った。
【観想】
意味がわかりません。
この夢で自分と合っているのは「三人兄弟」という点だけで
全て男の兄弟だし、自分は末っ子です。
あと、他の夢でもたまに登場する「二段ベッド」も合っているか。
今は普通の布団で寝ていますが、二段ベッドってのは
印象深いアイテムなのかもしれません。
ちなみに「Mrドリラー64」が本当にあるのか知りませんし
そもそも他のハードであってもやった事すらないです。
ただ、丸っきり知らない人に憑依したみたいな不思議な感覚で
夢としては面白い部類でした。
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