2012年1月5日木曜日

▼公園にサイ

【内容】
当事者視点。
家族(母と父)と一緒に近所のO公園に行った。
しばらく散歩していると自分がサイを見かける。
一瞬現実を受け入れられずにスルーするが、二度見して絶叫。
「サ、サ、サイ!!サイがいる!」

すぐさま全員で逃げて警察に通報し、
公園の周囲はヤジ馬で大騒ぎになる。
マスコミがやってきて第一発見者として
うちの父親が報道され、インタビューを受けるも
「最初に見つけたのは息子です」とこっちにスポットが集まる。

後日?、母親は警察署の様な所へ行く。
ここで視点が当事者から他人目線になる。
警察署に行ったのは母と娘の2人。
(うちには妹も姉もいない)

個室のような場所で2人はコタツに入り、
知り合いらしき数名と雑談している。
知り合いの中の青年2人が娘の気を引こうと
何か色々と芸をかましていた。

その後、赤い花をプレゼントして
青年が娘に対して「赤は好き?」と聞くと
娘は「せつなくて好き」と答えた。
その娘さんの容姿はアルバイトで同じだったNさんに
どことなく似ていた気がする。


【観想】
なんだかよく分からない夢でした。
特にNさんと特別親交があった訳でもないし
記憶から辿って顔が似ていたのがその人だっただけです。
何か別のところで観た事あるような気が・・・・。
あの顔は、誰だったのだろうか。

ちなみにこの夢を見た後、
とあるコンビニ前で肉まんを食べていた少女が
この夢に出てきた娘さんに似ていましたが
特に何かを暗示している訳でもないだろう。
俗に言う予知夢ってほど激似でもないし、状況も違う。



▼断片的記憶

【内容】
メモから内容を殆ど思い出せないので
覚えている部分だけ箇条書きしていきます。

①初代ゲームボーイのカセットを無料配布していたので
3個くらい取った。全部カービィ系だった

②クラス替えになったが前のクラスのやつと話をしていたら
チャイムが鳴り、急いで新しい教室に向かった。
自分ひとりではなく同じ状態のやつがもう一人いて
そいつは小学校の時の同級生Nだった。
なんとか間に合ったと思ったが教室に入った直後
担当の先生Kから「貴方達は欠席です」と言われる。
嫌々ながら授業を受けることにした。

③クラス替えになったクラスでもさらに二等分され
「赤1、2」と「白」というクラスに分けられる。
3階の赤1、2のクラスに自分がいたのだが
教室の前にいたHを見て「あれ?こいつ同じだっけ」と
不安になり、2階の白クラスに行ったらそっちが正解だった。


【観想】
意味が分からないので観想は無しで。
とりあえずメモしている些細な内容も
記録していきたいのでこういうのも出ます。



▼無限ループの恐怖

【内容】
当事者視点。
自分は二段ベットの上段で寝ているのだけど
天井がものすごく低くて、起き上がろうとするだけで
首がつっかえるレベルで凄く息苦しい。

話は飛び、自分と誰かが何かしらの口論になって
その誰かを殺害してしまう。撲殺だった気がする。
とてつもない後悔の念があふれ出てきて
「これは夢にきまってる!」と強く念じていると
普段寝ている布団で目を覚ます。

「良かった、夢だった」と思ったが体が動かない。
早く夢だという安堵感に浸りたいのに何もできない。
しばらくすると恐ろしい眠気に襲われてまた寝てしまう。

また目が覚める。また動けない。
そして恐ろしい眠気に襲われてまた寝てしまう。
こんな事を10回ほど繰り返していた。



【観想】
人生の中でも10番目に入るであろう怖い夢だった。
目が覚めた時も「まだ夢の沿線上か」と心配になったが
親指に付けている指輪と、読みかけの漫画を見て安心した。

この「手を見る」という行為は
明晰夢を判断する上でも結構役に立ちます。
よく「なんで親指に指輪してんの?」と聞かれ、
適当にそれっぽい理由を答えていますが実はこれの為だったり。

夢日記をしていない時でも
たまに夢か現実か分からない混乱状態で目を覚ます時があるので
その時に備えて、判断できる装飾品を身につけています。
(ループ中は手も動かせなかったので確認できなかった)

ちなみに二段ベッドの上段で寝ていたのは中学の頃で、
家具の配置からしても最初の部分は中学の頃の記憶でした。
その後の布団でループしていたのは現在の配置で
今は床に布団を敷いて寝ています。





『人生の中でも10番目』と言ったくらいなので
特別コーナーとして人生で超怖かった夢を2つ紹介。
幼少期の夢を未だに覚えているくらいだから当時は相当怖かったはず。


▼ばあちゃんの家まで逃げた

当事者視点。
自分の家の屋根裏に何かいる。
姿を確認しようとしたら訳の分からない黒い化け物が出て、
家族を皆殺しにされて、自分は泣きながら家を出た。

必死に走って走って助けを求めたが町に誰もいない。
そのまま近所の公園を道路沿いに抜けて、
またもう一つある公園を抜けて路地を入った所に
自分のばあちゃんの家があるのでそこを目指して走った。

何とかばあちゃんの家まで辿り着くも
後ろから化け物が追ってきているのが分かり、
ばあちゃんの姿を確認する前に家の扉を閉めた。

とりあえず一安心してばあちゃんを呼ぼうとしたら
家の奥から化け物が出てきた。



▼うさぎのきぐるみ

当事者視点。
真っ暗な空間で自分ときぐるみのうさぎだけがいる。
遊園地とかにいるような感じのやつで
そいつがじっとこっちを見ている。

ただそれだけなのに異常な恐怖心に襲われ、
必死にそいつから逃げようとするも体が動かない。

起きたら家族(兄と母)がいてもの凄く安堵した。
自分は全身汗まみれになっていて、
兄曰くまるで映画「リング」に登場した
恐怖の顔のまま死んだ人みたいな形相だったらしい。

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