2014年9月28日日曜日

▼家族の死と引っ越し

【内容】
当事者視点。
自分自身は現在と同じ設定だけど家族が全然違う。
母は何故か元カノのM。父、兄も違う人だった。
母が逝去した事により、実家の東京に戻る事になった。
(自分も元カノも実家は共に大阪。自分は現在京都に住んでいる)

東京に着いたがそこは観た事もない不思議な街だった。
少し古びた雰囲気の住宅街でオレンジ系のマンションが立ち並び
古き良き商店みたいなものが点々としていた。
その時だけ何故かカメラは俯瞰視点。

実家に着くと一戸建てで純和風の綺麗な家。
ただ庭には大きな植物が並び、ハンモック型の植物が生えていた。
どうやらそれに入って寝る事も出来るのだとか。
母に因んで松の木をここに植えようと父が話していた。

状況の一変でかなり同様していたが、
家に入り、しばらくゆっくりした後に気分も落ち着いてきて
よくよく考えれば引越しの事を一切会社に連絡していない事に気付く。
父曰くそんな事よりもこっちで新しい仕事を見つければ良いとの意見だが
プロジェクトも繁忙期に入っている中で退社するとなると
恐らく自分にとって一生気がかりになると説得し、
一旦自分だけは京都に帰ると告げて目が覚めた。

【感想】
意味不明ですが妙に印象的な夢でした。
特にあの街の情景は一度ビジュアル化したい。

2014年9月1日月曜日

▼アメコミヒーロー

【内容】
第三者視点で、視界は映画の映像のみが流れている。
舞台はアメリカで登場人物は全員日本語を喋っていたので
おそらく吹き替え版という設定だが、何故か黒幕だけ字幕付きだった。

主人公は、体格だけは大きいけど気弱で温厚な青年。
ある日、父・母・姉(妹?)の4人でデパートのような所に出かけたが
そこで不良に絡まれてしまう。

主人公の青年はありったけの勇気を振り絞って不良と戦うと
まるで「超人ハルク」が如く、不良を一掃してしまい
その様子を写していた防犯カメラの映像か何かで一躍ヒーローとなる。
展開的に「キック・アス」にやや似ている。

姉は「フル・ハウス」でDJ役をやっていたキャンディスで
あのドラマはかなり古いはずなのに、10代の顔付きだった。
「○○(主人公の名前)すごいわ!」と褒めた称えていた。

その後、黒幕らしき青いバッドマンみたいなやつが画面に現れ
「(なんとかなんとかの方が)効率が良い」という
字幕では珍しい( )で脚注付きのセリフを言っていた。
あと、普通は黒幕といえば薄暗い部屋に登場するのが決まり事だが
まるでお天気キャスターのように街の風景に画面合成して登場していた。
2回ほど登場したが、特に何のキャラだったのか説明されてなかった。

ヒーローになった青年は街を歩いていても注目の的で
たくさんの女性(御世辞にも美人とは言い難い)に言い寄られ
30過ぎのおばちゃんが住むプレハブ小屋みたいな所に連れて行かれ
貞操の危機に直面していた。
この展開は「40cmの童貞男」にやや似ている。

急に場面はレンタルビデオ店に移り
自分と父親の二人がいる。
自分が「観たい映画ないなー」とつぶやいていた所で目が覚めた。


【感想】
おそらく文中にも登場したように超人ハルクやらキック・アスやら
何らかのアメコミ映画が混ざって出来た夢みたいですが
もしかするとベースになる映画をいつぞやに観ていたのかもしれません。