2016年7月7日木曜日

▼イルカと女子と

【内容】
当事者目線だけど自分ではない。
物語の主人公目線という感じ。

主人公は恐らく高校の何かの部活に所属しており、
合宿で海に来ていた。
主人公と同級生3名、顧問1名で全員男。

何やらかなり辛気臭い雰囲気の合宿だけど
海での出会いを期待している節もあった。
合宿先に付いた所から話が始まったのだがその辺りは忘却。

実際には考えられない構造だけど
海側の巨大な崖を削ってウォータースポーツ施設みたいなのを作っており
アリの巣の断面図のような構造をしている。

その崖の上に居たはずだったが
主人公と同級生1人、そして近くにいた女子グループの一人が
突然なんらかのトラブルで波にさらわれてしまった。
波の中でもがいているとイルカが助けてくれた。

崖の一番下部分まで運んでくれたので
主人公たちは顧問を、女子はグループの仲間を探す為に施設に入る。
道中、囲いがついた砂浜みたいな所を見つけて
女子が「友達見つけたらあそこでゆっくりしよ」と独り言を呟く。

その後、女子と別れて施設内をうろうろとしていると
日付的には丸一日経っていたらしいのだが
他の部員や顧問とは「おお、いたいた」というノリで再会。
その近くに例の女子グループもいて一緒に遭難した子も無事再会出来た様子。

主人公が「さっきあの子が話してましたけど砂浜で遊ぶそうですよ」というと
ボーイミーツガールを期待していた他の部員たちが嬉しそうにしているが
顧問が「それはその子と一緒に遊ぶと約束したのか?」と聞かれ、
単にそう呟いていただけとは恥ずかしくて言えなかった。


【感想】
正直よくわからない夢でした。
あと施設の構造は絵にしないと伝わり辛いけど
書くのも面倒なのでやめておきます。

2016年2月15日月曜日

▼使徒、襲来。

【内容】
当事者視点。
見た事もない10階建てくらいのマンションの一室、
階層は6階くらいだけど坂の上にあるのでベランダから街を一望できる。
そこに自分+兄二人の3人で夜の街を見ている。

夜景を楽しんでいる訳ではなく、街の真ん中に100m程の黒い巨人がいて
姿は完全にエヴァに登場するサキエルだった。
横にいた真ん中の兄貴がビデオでそれを撮影している。
突然、サキエルは原作宜しく目からビームを放つと原爆のような大爆発。

普通ならベランダで見ている自分たちも即死レベルだが
爆発自体ではほとんど街は破壊されず、
放射能汚染で生物だけを狙うという恐ろしい攻撃のようだ。
それだってベランダにいたら即死に違いないだろうが
何故かその影響は眼下の街にしかなかったので三兄弟は無事だった。

翌日下の街を見に行くと建物が少しボロボロになっている事以外は普通で
人っ子一人道路を歩いていないが何故かネコが大量にいる。
ネコは見た目普通だけと明らかに内部組織がやられているような感じで
ヒョコヒョコ歩きで何匹も闊歩していた。


【感想】
結構怖い夢ですね。
はだしのゲンで見たような光景流れてたら朝から超絶望でした。

実家は一軒家、今自分が住んでいるところも2階建ての1階。
友人の家もそんな高層マンションな人はいないので
あの映像自体はそこの記憶から引っ張って来られたのか考えてみましたが
今年1月くらいに友達と車で山の上にある夜景を見に行ったので多分あれかな

ちなみに、エヴァの設定上
サキエルが登場した一話は2015年6月22日らしいので
半年ほど遅れて夢の中に襲来しました。

2016年2月5日金曜日

▼エロ温泉・白川郷

【内容】
当事者視点。
家の近所にいるという設定だが見た事もない風景
所々雪景色で片田舎という感じ。

家から歩いて5分くらいの所にある「白川郷」という銭湯があり
古き良き銭湯という雰囲気なんだが入口が一つしかない。
というのもここは基本的に男性専用で
恥ずかしくなければ女性もオッケーという決まりだそうな。
なお近所なのにこの銭湯には初めて行く設定らしい。

源泉を使用していて温泉としての評判は非常に良く
中には大勢の人たちがいた。
その中に何人か外国人女性が半裸で歩いていて驚く。

どうやら日本人の女性利用客はほとんどいないが
観光地の近くにあり、変わったシステムの銭湯なので
観光客の外国人に受けているのだとか。

絵にかいたようなパツキンボインが何人か歩いていて
「なんでこんな近所なのに知らなかったんだろう!」と
単純にすごく興奮していた。

【感想】
この間と言い今回といいエロ系の夢連続。
欲求不満なんでしょうかね?

伊集院光がいつかラジオで言ってましたが、
実際の経験人数が何人増えようが
元々ある「精神的な童貞さ」って拭えないものですね。

ちなみに名前の由来になったであろう白川郷は出てこなかったし
そもそも人生で一度も行った事ないです。

2016年2月4日木曜日

▼兄貴に見られる

【内容】
当事者視点。実家にいる。
横で兄貴が寝ているのでかなり昔の設定のようだが
自分の手にはスマホが握られているのでよく分からない状態。

眠れなくて暇なのでスマホをいじっている流れで
いつの間にかエロサイトを閲覧していた。
しばらくしてふと兄貴を見ると目をつぶって含み笑いをしていて
一部始終をタヌキ寝入りで見ていたらしい。

子供の頃にこういう場面を兄貴に抑えられると慌てふためくが
精神的には今の自分になっていて
「え?別にエロサイト見て問題あるの?」と開き直ると
「ああ、うん、別に」と言葉を濁した。


【感想】
この夢はいわゆるトラウマ系な気がします。
というのも小学校の頃にはまだテレビでエロいやつがやっていて
兄貴が隣で寝ているのを確認してからそれを観ていたら
いつの間にか起きていて凄くからかわれたという記憶があります。

狭い家で男兄弟3人というのはなかなか辛い環境でした。

2016年2月3日水曜日

▼昼から出勤

【内容】
当事者視点。
時刻は20時くらいで彼女と部屋にいるのだが
どうやら両方とも明日は昼から出勤らしく
普段なら6時に起きれるようアラームをかけているけど
10時・・・いや、11時くらいにアラーム設定しようかと話していた。


【感想】
もう一つ何かあった気がしますが
思い出せるのはこの部分のみです。

起きた時なんかすごく損した気分。

2016年1月22日金曜日

▼海外旅行先での恐怖

【内容】
当事者視点。
風景的に数年前に行った、スイスの商店。

いかにもスイス的な民族衣装を着た女性と話していたのだが
どういう話の流れだったか急にその人がハサミを取り出した。
そして笑顔でこちらの指に刃を当て始めたので慌てて止める。

しかしスイスでは伝統の挨拶?度胸試し?とかで
ハサミの刃は鋭利じゃなく閉じさえしなければ危なくないので
指を当ててどの程度まで力を込められるかを試すらしい。
何語を喋っていたか覚えてないが意味は理解できた。

するとその女性が笑顔でとんでもない力を込めて刃を当ててきて
人差し指から血がタラタラと出てきて「止めて止めて!」と慌てる。
夢だけど鈍い痛みは確かに感じた。

そのあと、かなり場面は飛んで小学生時代。
とはいえクラスメイトには大学の友人なども交じっている。
「旅行先でこんなことあってさー」と友人に話していると
いつのまにか運動着でグラウンドにいる。

最初は先生が出した景品を巡って競技していたが
それが終わると小学校の同級生Nさんが
「私、足の親指に指輪をつけているんだけどそれいる人!」と
自分から次の競技に向けて謎の景品を提示してきた。
男子は誰も挙手しなかったが、何故か女子はほぼ参加する事になった。


【感想】
今年度初投稿ですが、当然初夢ではないです。
夢見たなーという記憶自体では7回目くらいですね