2012年12月31日月曜日

▼女児誘拐犯

【内容】
当事者視点。自宅にいる。
居間で親父が急にちょい古めの歌を唄いだすとこれが超絶上手くて
以前母親からは「お父さんは歌が上手い」と聞いていたが、
実際に聞いたのは(夢の中とはいえ)これが初めてで
何故かすごい感動した矢先、その歌を唄っていた歌手のコンサートに行く事となった。
たぶん藤井フミヤとかだった気がする。

急に場面転換しコンサート場で中二階の前の方の席にいる自分。
立ち見コンサートではなくちゃんと客席があるタイプらしい。、
せっかく来たんだからと自分の席を立って中二階のぎりぎりの所で見ていると
その歌手が登場するやいなや自分の後方から大量の女性が押し寄せてきて
完全に押し競まんじゅう状態になる。

女性だらけの中、一人だけ男でしかも最前という事もあって
まるで女性専用車両に間違えて乗り込んでしまったような雰囲気になり、
周囲からヒソヒソと悪口めいた言葉が聞こえてきて非常に居心地が悪く、
早く抜けたいんだけど下手に動けば痴漢呼ばわりされそうなので
中腰のまま曲を聴く形になってしまった。

曲と曲の合間でようやく抜けられそうな密集率になったので
急いでその場から離れようとすると背中に誰かがおぶさっている。
顔は見えないが自分の背中の上で眠ってしまったらしく若い子のようだ。
無理やり降ろすとそれはそれで傷害罪とか面倒な事になりそうなので
その子を背負ったまま少し歩いていると、その子が目を覚ましたので
「早く降りて」と言うと「帰りたくない」と返され、また寝てしまう。
しかも振り解こうにもなかなか離れないくらい強い。
周囲の女性たちのヒソヒソ悪口は更に強くなっていた。

どうも帰りの電車がすでにギリギリの時間らしく、
しょうがなくその子を背負って電車に乗り帰宅する。
滋賀⇔大阪間くらいの距離がある設定らしいが一瞬で帰れて
今まさに自分が夢を見ながら寝ている布団にその子を寝かしつけ、
これは一体どうしたものかと悩んでいると母親が現れたので
とりあえず警察に連絡して貰う事にした。

ここでようやくそのおぶさっていた子を見たんだけど、
主観で言うと18歳くらいの女性に見えた。何故かパジャマ姿。
しばらくして母親が帰宅してきたので
「仕方ないから今日はここで寝て貰う事にするよ」と告げると
「ダメ、その子14歳らしくて親が心配してるからすぐ帰さなきゃ」と言われる。
とても14歳には見えないが最近の子は発育がいいのだろうかとか考えていると
「さっき外であの子の両親の声がした」と母親が言ったので
外に出てみたが誰もいなかった。

もしかして自分が知らぬ間に大事件に発展してて
このまま逮捕されるんじゃないかと心配になり始めたが、
そもそも何で母親は警察に行ってその子が14歳である事まで分かったのに
両親の連絡先を聞いてこなかったんだと思ったところで目が覚めた。


【感想】
内容は濃いですがこれが年末最後の夢とは酷い。
本当の親父の歌唱力が気になる今日この頃。あれは本当に上手かった。
ちなみにサザンオールスターズが上手いそうなので
チェッカーズの曲は母親も聞いた事ないんじゃないかな。

しかし去年の年末最後の夢がどんなのだったか過去ログを見てみると
自分がホテルのコンシェルジュになり、客室に泊まっていた
化けものみたいな客と奮闘する話だったのであれよりマシ・・・なのか?
ちなみに去年の初夢はマインクラフトをしている夢でした。
今年も期待できそうにありません。たぶんPCで作業している夢です。

2012年12月30日日曜日

▼兄貴とデパートで

【内容】
当事者視点。見知らぬデパートにいる。
兄貴と一緒にいて、兄貴はカギだったか何かを探している様子である。
とりあえずデパートの屋上にある屋外駐車場に行き
俺がそれを探してくるから待っててくれと伝え再びデパートへ。

中学の旧友Mとばったり出会い、
トイザらスみたいな玩具に囲まれた所をひた歩いていると
そこで一悶着(詳細は忘れた)があり、30分くらい時間経過する。
「あ!」と兄貴を待たせたままだという事を思い出す。
ケータイで連絡しようにも兄貴はケータイを持っていないらしく
急いで屋上に登って真っ暗な屋外駐車場を練り歩くと
漸く兄貴を発見し、探していたものを手渡す。

するとそれを探した報酬として前約束していたらしく3千円を渡されるも
「お前への信頼はなくなった」と吐き捨てられる。
そりゃこんな寒い所に30分以上放置されたらキレるわなと思っていた。


【感想】
よく分からない夢です。
しかし「見知らぬデパート」って本当に夢でよく出ます。
薄ぼんやりと覚えている、幼少期に行ったヨドバシカメラとかの記憶なんだろうか。

2012年12月29日土曜日

▼蟲の霊

【内容】
当事者視点。うちの近所で自転車に乗っている。
自宅から最寄りの公園まで続く道路にある一軒家の前を通るとどうも妙だ。
寒気がするというか蟲の這いずる音が聞こえるというか気味が悪い。
いつ呼んだのか霊の専門家みたいなおっさんが来て
「貴方は自転車に乗っている時に小さな虫を殺しているのではないかという背徳感があり、
 それが自己暗示として『蟲の霊ではないか』と思い込んでいます。余り気にしない事ですね」
ともっともらしい事を言われてその場は納得した。

翌日(という設定なのか、体感時間はすぐ)
同じ道を自転車で走っていると半透明で淡く光った百足が地面にいっぱいいる。
どう考えてもそんな蟲がいる訳ないという事でまた同じ霊の専門家を呼んだ。
「貴方は自転車に乗る時、小さな虫をたくさん殺しました。
 それが怨霊となって出てきたのです。」とまたもっともらしい口調で話したので
「どっちだよ!」と夢の中でつっこんだ。


【感想】
オチのある夢は久々です。
しかし「蟲」のビジョンと言えば麻薬中毒者が見る幻覚の代名詞。
昨日の地獄と言い、そろそろこの夢日記のタイトル通りになってきそうな予感です。



▼殺人ミッション
【内容】
当事者視点。どこかの廃ビルにいる。
志願制の殺人ミッションを行う組織に所属しているらしく、
自分を含め周囲数名がガンツみたいな服をして手には銃が握りしめられていた。

ターゲットを言い渡され、それを殺しにいくのだが
次々と仲間がやられてしまい女性(知人だったか忘れた)と二人になるも
何とかミッションを終え、二人でベンチに座りながら話している。
どうやらミッション終了から数日が経っている設定らしい。
「あんな事があったんだもん、もう私たちだけ呑気に笑えないよね」
とか漫画とかでよくありそうなセリフをいっている女性。
自分は黙って頷いた。


【感想】
ちょっとウトウトした時に見た夢。
女性のセリフは漫画版EVAの綾波のセリフからのイメージかな。

2012年12月28日金曜日

▼地獄のイメージ

【内容】
当事者視点。何だか岩場地帯にいる。
どこなのかも分からず彷徨っているだけの夢。
明晰夢というほどハッキリした意識ではなかったが
少し赤身がかった岩なので「地獄ってこんなとこなのかなぁ」とか考えていた。


【感想】
初夢じゃなくて良かったです。
最近、朝晩問わず忙しい日が続いているので
少し夢を覚えている余裕がなくなってきました。

2012年12月27日木曜日

▼淫夢

【内容】
※見た内容は正確に記載するのでド下ネタです。
当事者視点。場所不明。
ただひたすら誰かとエッチしている夢。体位はバック。
感覚はかなり本物のそれに近かったが絶頂に達しない。
キスもしたが顔は思い出せない。恐らく知り合いの女性の誰か。
わりとスレンダーな体をしているが胸は大きかった。


【感想】
淫夢を見た時は必ず最初に言いますが、夢精はしてません。
恐らく夢の中で絶頂に達してしまったらそうなっていたのかもしれない。
しかし夢でエッチする内容は今まで数回見た事がありますが
何故か基本的にバックなんですよね。騎乗が一番好きです。
一番野性的なので、潜在的本能というヤツなのでしょうか。

2012年12月26日水曜日

▼歯が割れた

【内容】
当事者視点。自宅の一階にいる。
友達からのメールかで「皆、歯に毛が生えている」という話になる。
ふつうならあり得ない話だが、夢の中だったのですぐに信じてしまい
鏡で確認したら確かに歯の中央から毛が生えていた。

どうやらこのうち一本だけが歯の神経らしいんだが
何故か躊躇なく下顎中切歯に生えている毛を抜いてしまう。
特に何も起きないと思ったが、舌で歯の根元を触ると何かとっかかりがある。

ちょっと舌に力を入れてみると梃の原理よろしく、歯がググっと抜け始める。
これはヤバいと思い、指で急いで戻そうとするもすでに歯茎から飛び出た状態になり、
さらに触るとまるで薪割りみたいに歯が4つに割れてしまい、歯茎から血が出た。
何故か冷静に「年末年始は歯医者閉まってるから正月この状況かよ・・」とか思っていると
もう一方の下顎中切歯もぐらつき始めた所で目が覚めた。


【感想】
起きた時心臓がバグバグいってて、すぐに舌で歯を確認しました。
もはや何度か登場した「歯が抜ける夢」。

一度考察を挙げた事がありますが、夢の中に出る「歯」というのは「自信の象徴」らしく、
綺麗な歯や生え変わるのは良い夢、汚い歯や抜けるのは悪い夢のようで
後者は「今の自分に自信がない」という表れだそうな。
うーん、順風満帆にいってると思うんだけどなァ

ちなみに「歯自体に問題がある場合も見る」とどこぞに書いてましたが
今まさに歯医者に通ってて虫歯全部治したので特に問題はないです。

2012年12月21日金曜日

▼異常な喉の渇き

【内容】
当事者視点。自宅にいる。
ひたすら喉が渇く。
動く気力もあまりないがとりあえず水がないと死にそうなので
急いで洗面所に行こうとするも別のところへ着いてしまう。
訳が分からず、そのまま彷徨っていた。


【感想】
風邪気味だったので喉が荒れて見た夢かと。
今は鼻水が止まりません。

2012年12月20日木曜日

▼ジョジョ二部OP

【内容】
当事者視点。
TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の第二部OPが流れている。
夢なのに細部までかなり鮮明に流れていた。

二番みたいなのが流れ、ちゃんと映像つきだったが
ワムウが初登場時の奇怪なポーズをしていて笑った。


【感想】
夢とはいえ二番まで見れてよかったです。
ちなみに歌詞はそのままだった気がします。
映像もワムウのとこ以外はほとんど記憶になし

この神風動画さんが作ったOPは
過去に見たアニメの中でもかなり好きになったので
夢に見るほどリピートしてたせいです。

2012年12月15日土曜日

▼自転車で知らない町を

【内容】
当事者視点。自転車に乗っている。
友人O、U、Tと共にどこか知らない町の線路沿いの道を進む。
非常に自転車の交通量が多く、どことなく中国を想起させた。
いくつか言葉を交わしたが忘れてしまった。


【感想】
特に内容がありませんね。
しかし中学の頃から自転車でいろんな所を旅していたので
夢の中で自転車に乗っているシチュエーションは非常に多いです。

2012年12月8日土曜日

▼悪口

【内容】
当事者視点。場所不明。
友人Iがいて、近くにも数名知り合いがいたが誰か忘れた。

突然友人Iが友人Oに対し
「あいつは最低すぎる。悪魔だ」とすげー悪口を言い始め
そんなに仲悪いとは予想だにしなかったし
きっと二人に何かあったんだろうと言葉が出なかった。

その後、昔付き合っていた子が近くに来て
当時のノリでバカップルな感じで色々な所に行った。


【感想】
元カノってのは一番悲しい夢ですね。
ちなみに現在、とある元カノと何故か飯を食いに行くようになりましたが
その人とは別の人なんですよね。うーん、意味が分からない。

2012年12月7日金曜日

▼友達とスーパー銭湯

【内容】
当事者視点。自室にいる。
今日は友人Oと他数名を含め、スーパー銭湯に行く約束をしていたが
起きた時にはすでに集合時間を過ぎており大慌て。

メールを送るも一向に帰ってこず、
仕方なく外に出ると大雨が降っており
今は自転車を持ってないので走っていくことにしたが
その途中で友人Oが交差点を歩いているので声を掛けるも
目は合わせたが無視してどこかに行ってしまった。

確かに悪いことをしたがそこまで悪いことしただろうかと
よく分からないままひたすら大雨の中を傘もささず走ると
ふと視点がTPSゲームのような感じになり
自分の後頭部が見えたのだがかりあげ君みたいな頭になっており
その上はH×Hのゴンさんのようにめちゃくちゃ伸びている。


【感想】
安心と信頼の説明もオチもなし。
しかし夢でよく遅刻する事があります。
実際に最近、約束に遅れることが多く何だか怖い。

2012年12月6日木曜日

▼マビノギのデータ消去

【内容】
当事者視点。パソコンをいじっている。
たまに思い出したようにプレイするMMORPG「マビノギ」を起動し
久々だから初めからプレイしてみようかなと突然思い立ち
必要もないのに既存のデータを躊躇なく消す自分。

その後、しばらく遊んだ後に
「ペットキャラとか金かけたのに何で消したんだ俺」と
突然後悔の念に襲われ、たしかキャラクターを消去した後でも
1日の間は取り消せるとかいう制度があった気がしたが
あれはアカウント毎消した場合も適応されるのか?と
かなりドキドキしながら管理者に問い合わせようとしている間に目が覚める。


【感想】
これは夢ですが、結構こういう事ありますね。
その時は平然と行った行為なのに
冷静に考えて「なんで俺はあんな事したんだ」と思う経験。

2012年12月5日水曜日

▼モーガン・フリーマン顔

【内容】
当事者視点。学校にいる。
教室につき、友人Iと会話をしているのだが
どうも何かがおかしい。

雰囲気や仕草、声などは友人Iそのものなのに
顔がそいつとモーガン・フリーマンを足して2で割った顔になっており
「こいつってこんな老け顔だったか・・・?」と
夢だけに妙にその事実をすんなり受け入れている部分と
疑心暗鬼になる部分とがせめぎ合っていた。

必死に元の友人Iの顔を思い出したらすんなり出てきて
「なんかお前、数か月前よりかなり老けたよなァ・・苦労してるんだな」と
そいつに言ったところで目が覚めた。


【感想】
その日、ちょうど友人Iが風邪で寝込んでいたそうだ。
夢の中で突然老けた夢を見た人が風邪引いたもんだから
「もしかして本当にモーガン・フリーマン顔になっちゃったのか」と
妙に心配してしまったが大丈夫だった。

2012年12月4日火曜日

◎更新再開

10月、11月は私情でかなり忙しい日々が続いているのですが、
それよりなにより「自分がブログやっている事を忘れていた」という
衝撃的な事に気付いたので更新再開します。

本来、夢日記を書き続けて更新もままならないほど精神崩壊したら
ブログをやめるという趣旨で始めたものだったのに
私情で急に更新止まると何がなにやら分かりませんね。
残念ながら、別におかしくなった訳ではありません。

また更新が止まった際は申し訳ないです。