【内容】
当事者視点。自宅にいる。
居間で親父が急にちょい古めの歌を唄いだすとこれが超絶上手くて
以前母親からは「お父さんは歌が上手い」と聞いていたが、
実際に聞いたのは(夢の中とはいえ)これが初めてで
何故かすごい感動した矢先、その歌を唄っていた歌手のコンサートに行く事となった。
たぶん藤井フミヤとかだった気がする。
急に場面転換しコンサート場で中二階の前の方の席にいる自分。
立ち見コンサートではなくちゃんと客席があるタイプらしい。、
せっかく来たんだからと自分の席を立って中二階のぎりぎりの所で見ていると
その歌手が登場するやいなや自分の後方から大量の女性が押し寄せてきて
完全に押し競まんじゅう状態になる。
女性だらけの中、一人だけ男でしかも最前という事もあって
まるで女性専用車両に間違えて乗り込んでしまったような雰囲気になり、
周囲からヒソヒソと悪口めいた言葉が聞こえてきて非常に居心地が悪く、
早く抜けたいんだけど下手に動けば痴漢呼ばわりされそうなので
中腰のまま曲を聴く形になってしまった。
曲と曲の合間でようやく抜けられそうな密集率になったので
急いでその場から離れようとすると背中に誰かがおぶさっている。
顔は見えないが自分の背中の上で眠ってしまったらしく若い子のようだ。
無理やり降ろすとそれはそれで傷害罪とか面倒な事になりそうなので
その子を背負ったまま少し歩いていると、その子が目を覚ましたので
「早く降りて」と言うと「帰りたくない」と返され、また寝てしまう。
しかも振り解こうにもなかなか離れないくらい強い。
周囲の女性たちのヒソヒソ悪口は更に強くなっていた。
どうも帰りの電車がすでにギリギリの時間らしく、
しょうがなくその子を背負って電車に乗り帰宅する。
滋賀⇔大阪間くらいの距離がある設定らしいが一瞬で帰れて
今まさに自分が夢を見ながら寝ている布団にその子を寝かしつけ、
これは一体どうしたものかと悩んでいると母親が現れたので
とりあえず警察に連絡して貰う事にした。
ここでようやくそのおぶさっていた子を見たんだけど、
主観で言うと18歳くらいの女性に見えた。何故かパジャマ姿。
しばらくして母親が帰宅してきたので
「仕方ないから今日はここで寝て貰う事にするよ」と告げると
「ダメ、その子14歳らしくて親が心配してるからすぐ帰さなきゃ」と言われる。
とても14歳には見えないが最近の子は発育がいいのだろうかとか考えていると
「さっき外であの子の両親の声がした」と母親が言ったので
外に出てみたが誰もいなかった。
もしかして自分が知らぬ間に大事件に発展してて
このまま逮捕されるんじゃないかと心配になり始めたが、
そもそも何で母親は警察に行ってその子が14歳である事まで分かったのに
両親の連絡先を聞いてこなかったんだと思ったところで目が覚めた。
【感想】
内容は濃いですがこれが年末最後の夢とは酷い。
本当の親父の歌唱力が気になる今日この頃。あれは本当に上手かった。
ちなみにサザンオールスターズが上手いそうなので
チェッカーズの曲は母親も聞いた事ないんじゃないかな。
しかし去年の年末最後の夢がどんなのだったか過去ログを見てみると
自分がホテルのコンシェルジュになり、客室に泊まっていた
化けものみたいな客と奮闘する話だったのであれよりマシ・・・なのか?
ちなみに去年の初夢はマインクラフトをしている夢でした。
今年も期待できそうにありません。たぶんPCで作業している夢です。
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