2012年12月29日土曜日

▼蟲の霊

【内容】
当事者視点。うちの近所で自転車に乗っている。
自宅から最寄りの公園まで続く道路にある一軒家の前を通るとどうも妙だ。
寒気がするというか蟲の這いずる音が聞こえるというか気味が悪い。
いつ呼んだのか霊の専門家みたいなおっさんが来て
「貴方は自転車に乗っている時に小さな虫を殺しているのではないかという背徳感があり、
 それが自己暗示として『蟲の霊ではないか』と思い込んでいます。余り気にしない事ですね」
ともっともらしい事を言われてその場は納得した。

翌日(という設定なのか、体感時間はすぐ)
同じ道を自転車で走っていると半透明で淡く光った百足が地面にいっぱいいる。
どう考えてもそんな蟲がいる訳ないという事でまた同じ霊の専門家を呼んだ。
「貴方は自転車に乗る時、小さな虫をたくさん殺しました。
 それが怨霊となって出てきたのです。」とまたもっともらしい口調で話したので
「どっちだよ!」と夢の中でつっこんだ。


【感想】
オチのある夢は久々です。
しかし「蟲」のビジョンと言えば麻薬中毒者が見る幻覚の代名詞。
昨日の地獄と言い、そろそろこの夢日記のタイトル通りになってきそうな予感です。



▼殺人ミッション
【内容】
当事者視点。どこかの廃ビルにいる。
志願制の殺人ミッションを行う組織に所属しているらしく、
自分を含め周囲数名がガンツみたいな服をして手には銃が握りしめられていた。

ターゲットを言い渡され、それを殺しにいくのだが
次々と仲間がやられてしまい女性(知人だったか忘れた)と二人になるも
何とかミッションを終え、二人でベンチに座りながら話している。
どうやらミッション終了から数日が経っている設定らしい。
「あんな事があったんだもん、もう私たちだけ呑気に笑えないよね」
とか漫画とかでよくありそうなセリフをいっている女性。
自分は黙って頷いた。


【感想】
ちょっとウトウトした時に見た夢。
女性のセリフは漫画版EVAの綾波のセリフからのイメージかな。

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