【内容】
当事者視点。どこかの野外会場にいる。
中学の頃の友人であるMがいて、陸上をやっている。
見た目かなりひょろいのに恐ろしいスピードで走っていて優勝した。
その後、誰だったか忘れたが同じく中学の同級生と出会い
「あいつ2004年のアテネオリンピックで金メダル取ったんだってなぁ」
みたいな話をしていると向こうの方に人だかりが出来ていたので見に行くと
Mが川を棒高跳びで超えようとしていた。
「もう遠い人になってしまったんだな」としみじみ思っていた。
【感想】
Mは実際の所、本当に運動とは無縁で
最後に会ったのは成人式の時だったんだけど
中学から1㎜も変わってなくて驚きました。
なんで彼の夢なんて見たのだろうか。
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