2013年4月12日金曜日

▼遅刻

【内容】
※この内容に登場する「起きた」という表現は全て夢の中である。
当事者視点。
はっと布団から起きると時間は昼の12時を回っていた。
今日は11時から企業の人と会う約束があったのにすでに致命的。

全身から汗が噴出してきて慌ててケータイを手に取り連絡をしたが
何故か繋がらず、とりあえずスーツ姿に着替えて家を飛び出す。
気づくと家の近所ではなくとある繁華街にいた。

時計を見たらまだ約束の2時間前。
頭が混乱しながらとりあえず喫茶店に行ってコーヒーを飲む。
その時に頼んだトーストとコーヒーはちゃんと味がした。
気が緩んだのかそのまま寝てしまい、
またはっと目が覚めるとまだ喫茶店にいたものの
時計を見たら14時。また汗が噴出した。


【感想】
自分で言えるほど「心配性」な人間なので
基本的に大事な約束は1時間前に現地に着く癖があり、
そんな心象が夢になって現れたものだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿