【内容】
当事者視点。
どこか分からないが見覚えのある町並み。
自分の横に知人のTさんがいるんだけど、自分の方を向いておらず
遠方の何かに気を取れている様子。
実際のTさんに特別な感情を抱いた覚えはないし、
そもそも彼氏持ちだという事は夢の中でも知っていたんだけど
何故か胸元辺りからのボディラインが異常に魅力的で
思わず抱きついてしまいそうになった。
しかしすぐ傍にTさんと仲の良いOさんもいて
ここでもしとんでもない事になったら社会的に死ぬ。
そんな抑止力を自分の中で精一杯かけていたら目が覚めた。
【感想】
フロイト曰「夢は現実の投影」だそうだが、
自覚がなくとも恋心というのを抱いていたのだろうか?
夢でよく知人女性が出るとそう考えてしまうが
数日前の夢日記でも書いたんだけど、自分は好きな人が出来ると
自身でも笑ってしまうほど素直ですぐにデートやら誘ってしまうので、
余りそういうもやもやした恋心はないはず。
でもやはり夢でこういうものを見ると気になってしまう。
まぁこの夢に関してはそのTさん自身というよりは
単純な性欲の対象として惹かれただけなので深く考える必要がないのかもしれない。
(というか実際のTさんは失礼ながらあまり魅力的なボディラインではない)
しかも現実世界では女性を観るポイントの7割くらいが「脚」なので
「貧乳よりはある方が良い」という程度でしか胸に対する関心がないのに
隠れたおっぱい星人なのだろうか?
ちなみに中学までは完全にそれだったので昔の記憶なのかもしれない。
しかし、この夢から覚めた瞬間
「ち、夢なら拾いもんだったな」とか思ってしまったが
ここで抑制せず「夢だから」と言って好き放題やってしまうと
いつか現実で痴漢してしまいそうなのでやめておいた。
なんて夢のない夢なんだろうか。
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