【内容】
当事者視点。観た事もない屋外ホールにいて、時間的には夜。
ホールの外には適度に木が生えていたりビルがあったり。
周囲は数百人単位の集団がいて、どうやら小学校の頃という設定らしく
旧友のIさんやKさんがいた。
壇上で何かしらの演説をしている内容は忘れたけど、
ふと外の風景を見ていると突然巨大UFOが見えた。
思わず「あ、UFO・・・」と大きな声で言って会場がシーンとなったが
よく観たらUFOを模しただけのただの車のようで
「・・型の車・・」と付け加えたらドリフコントみたいなノリで皆がズッコケた。
車から降りてきた初老の男性(芸能人だった気がする)が
何か喋り始めたがその内容は完全に忘却。
ただ最後に「さっきのUFOはCG合成」だと言った。
空中にCG映像を投影する技術のプロモーションらしく、
急に空に大量の戦闘機やUFOが飛び交い始め
その迫力はかなり迫真だった。
何故かその戦闘機たちが消える度に
シューティングゲームの撃墜スコアみたいなのが表示され
「×2」「×40」など数字が飛び交っている。
その光景を見て何の話かは分からないが
「ああ、今日でスコア更新されちゃうな」とか友人Iさんと話していた。
その後、会場に入る全ての人間にパックされたパンが配られる。
ただそのパンは未完成らしく、今配られたパンの種類を
後日超美味しい状態で配ってくれるとか説明された。
自分の手元にはチョコクロワッサンがあり、
「おお、当たりじゃん」とか考えていた。
また壇上の人が話し始め、「好きなパンと交換出来る」と言うと
会場中がコミケ会場のように慌しくなり、各々がパンを交換していた。
友人Kさんは俺の所に来て「それと私の交換しよ」と言って来て
何のパンか確認しようとしたら目が覚めた。
【感想】
訳わらかないですね。
しかし、以前にもこの事を話したと思いますが
明らかに夢の中の自分って、現実の自分に準じていながら
別の記憶を保有していると思うシーンが多々あります。
まるで経験のない状況下にいるのに
その状況に関する経験が記憶にあって
何の疑いもなくその環境で生活していたり。
つまりそれって醒めない夢が続けばそれがすぐ現実になるという
「マトリックス」的な恐怖を感じさせ、かなり不思議な感覚です。
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