【内容】
当事者視点。
高校時代の教室にいて、授業を受けている。
自分がとっくに高校を卒業している事を夢の自分は気付かず
何の違和感もないまま普通に授業を受けている。
確か国語だった。
【感想】
これってある意味怖い夢だと思うんですよね。
まるで映画「マトリックス」のように、人間が現在いる所なんて
所詮は脳の信号と記憶に過ぎないので
もし自分が明日ふと目覚めて別の星の住人になっていても
記憶さえ別のものがあれば平然と過ごしている。
実はこの日記を書いている自分も、
昨日まで老人だった自分かもしれないとか
そういう事を朝っぱらから考えてしまう夢でした。
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