今日は夢を見ませんでした。
というより単に寝てないだけです。
特に毎日更新する気はなく見ない日は当然更新しませんが
折角今まで毎日更新してたので今日は番外編という事で
「何故数年前に夢日記を辞めてしまったのか」
「何故久々に夢日記を始める事にしたのか」
について書きたいと思います。
【何故辞めたのか】
初めて夢日記を始めたのが17歳の時、
昔からオカルト系の話には非常に関心が高く
心霊・超能力・宇宙人系など幅広い意味でオカルトが好きです。
当時2chで「最近幽体離脱にはまった」というスレッドを見て、
自分もちょっと試してみたんですがなかなか出来ず、
その成功率を上げる方法の一つとして夢日記が紹介されており
そこから夢日記を付け始めました。
ちなみにネットで言われる幽体離脱に関しては
ここで載せると説明が長くなり面倒なのでググって下さい。
結果、夢日記を3~4年ほど続けてわりと何度か「幽体離脱」が成功したので
「よし、今後もはりきって書いていこう」と思ったのですが
当時は全て紙媒体でまとめていた為、一枚の紙に寝ぼけた字で
意味不明な文字の羅列がひたすら並んでいる形式だった為、
当時お付き合いしていた方に枕元に置いている夢日記を見られ、
本気で頭がおかしくなったのではと心配されたので辞めました。
せめて馬鹿にされたり笑ってくれたら良かったのですが、
本気で心配されるのはマジでへこむので決意できました。
でも夢日記なんて私生活において大きなウェイトのはずもなく
自分の「習慣」の一つが無くなったに過ぎない影響でした。
【何故また始めたのか】
辞めてから2年過ぎて今に至る訳ですが
このブログを始めたきっかけは3つあります。
①最初に投稿した夢日記「天才赤ちゃん」の観想で触れている通り、
「最近ストーリー性のある夢をよく見るな」と感じたので
それを今度は紙ではなくデータ上で保存したいなと思いました。
これは夢日記を実際やってみたら実感出来るかも知れないですが
寝覚めにちゃんとした文章なんて書ける訳がなく、
とりあえず「カジノ」「幽霊」「ピラミッド」など覚えている情報を
単語として吐き出しておいて、それを後で見なおす事で
ストーリーがはっきりと回想できるようになります。
ただ、それだと数日ならその単語のメモを見ただけで
どんな夢だったか思い出せるのですが、たまに読み返そうと思った時
あまりに情報が断片的過ぎてアイデアのヒントにもなりません。
なので「単語をメモすればかなり経っても覚えていられる」
という特性を生かせばブログで記事として書き起こすのもやりやすいのではと
ふと思いついたという事がありました。
②当ブログのタイトルのもあるように
「夢日記を書いていると気が狂うぜ」と
結構色んなオカルトサイトで見るので気になってます。
「もしかして気が狂うのというのは自覚症状ではなく、
俺みたいに周囲から狂ってると誤解される事じゃないのか?」
と思い、本当に気が狂うのか試したくなったのです
ただ誤解して欲しくないのは喜んで気が狂いたいのではなく、
夢日記を付ける行為というのは普通に「楽しさ」があります。
夢の内容を鮮明に思い出せるし、たまに明晰夢も見られる。
つまり人生において一番無駄な時間と感じている「睡眠」に
意味が生まれる行為なので、個人的にはすごく有意義です。
ちなみに単に気が狂いたいのであれば鏡に向かって
自分の目をはっきりと凝視しながら延々と「お前は誰だ」と言い続ければ
自分自身がゲシュタルト崩壊を起こして自己を認識できなくなり、
終いには気が狂ってしまうという都市伝説?が有名ですが、
一度風呂場でちょっとだけやってみたら本当に気分が悪くなったので
デメリットが大きすぎて絶対辞めた方がいいですよアレ
③僕がよく見るブログというのは「交流」のタブ見て貰えば分かりますが
結構、単調な作業を延々と繰り返している変人オーラ全開のブログです。
そういう存在のブログになりたくて始めたのですが
実際にやってみて、一日も欠かさず延々と繰り返すという作業は非常に難しく、
「継続は力なり」という言葉が最近よく身に沁みます。
自分と夢日記に関する話は以上です。
たまにこういう夢日記に関する雑記も書いていきたいですが
やっぱ基本的には淡々と夢日記を書きたい所です。
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