【内容】
別人格の行動を見ている第三者視点だが、たまに一人称視点になる。
顔だけのカービィみたいな宇宙人を捕獲した。
しかし警察に通報してもただ騒ぎになるだけだし、
警察が引き取って自分の手柄がなくなると思った。
(何故か)その宇宙人を自室で首つり自殺させる計画を目論む。
でもその宇宙人を縄で吊った後、
「足ねーのにこんな高いところで首つりしたら怪しまれるし、
ベランダから落として投身自殺の方が自然だった」と気付く。
まだ顔だけ宇宙人は生きていたので、
今度はその宇宙人に誰かを襲わせる計画を立て、
一人の男をターゲットに絞り、ストーキングする。
その後、男がビルに入った直後を狙って顔だけ宇宙人を離し
宇宙人は男の後をすごいスピードで追っていった。
でも、監視カメラでその犯行現場を見られていた。
顔ははっきり映っていないはずだが、逃げ切れるか。
話は突然変わり、真っ白な宇宙服を着た男が
自室(外装は別の家のものだった)に突然現れて
その宇宙服の顔部分に英語が浮かんでくる。
英語は知らないけど何故か読めた。
「この星で最も使われている言語らしいが伝わるか?」
それに対して「英語じゃ分からない」と答える。
すると突然その宇宙人が日本語で話し始め、宇宙服の顔部分を脱ぐ。
中にはただのアメリカ人みたいなやつが出来きて
「ラーメンが食べたい」と言い始めるので従おうとすると、
「トイレはあるか」と言われ、「下の階にある」と言うと
「違う、トイレはリビングにある奴だよ」と宇宙人が言う。
どうやらトイレ=性欲処理らしく、彼が言うのは
リビングにいる妹の事を言っていた。
宇宙人はリビングに向かって走り出し、止めようとするが
リビングにいた家族は別に何のリアクションもなく
彼を普通に家族みたいに受け入れていた。
宇宙人は妹にボディータッチをしていたが
普通に家族同士がするレベルのものだった。
【観想】
まず、家族に妹や姉はいません。
あの妹(顔もハッキリ覚えている)は誰だったのか。
そういえば母の顔も違っていた気がするので、
あれはやはり自分の夢ではなく、別人格の夢なのか
しかし自殺させたり殺人させたり
トイレ=性欲処理だとか、なんか酷い夢だった。
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