2013年6月1日土曜日

▼大きなモール

【内容】
当事者視点。
実際には見た事はないけど夢でよく見る大きな施設。
駅と隣接している凄く大きいモール。

恐ろしく長いエスカレーターを上り下りしたり、適当にブラブラしていると
大阪梅田の梅三小路を想起させる街路を通る。

前まで店があったと記憶している所が別の店にガラッと変貌していて
その脇に見知らぬ通路があったので行って見ると
ネカフェみたいな場所でモニターがいっぱいあり、割と人が居た。
個室型ではなく、完全にオープンな漫画喫茶のような風貌。

しばしそこでゆっくりした後、
いつのまにか母親と共に居たので飯を食いに行く流れに。

駅と隣接している他、海辺にあるらしく
そこにはすでにバイキングのような状態で飯があった。
しかし、何やら中国人の集団観光客用らしく
「え、これって食べて大丈夫なの?」と言ったが
母は「平気平気」と言って普通に食べ始める。
現時刻は朝8時で、観光客が来るのが8時半らしく
何かトラブルに巻き込まれるのが怖いので急いで食べ終える。

その後、また単独行動になるのだが何故かフェリーに乗る。
そこで急に当事者視点から第三者視点に切り替わる。

船乗りのドキュメンタリーみたいなのが始まり、
数人の船乗りが船底(海中)にいるんだけど
2船に隣接した船底付近を泳いでいた男性が
テトラポッドの隙間に生じる水流のウネリの様な現象が発生し、
急に船の奥側へ吸い込まれてしまった。

一度は元に戻ってきたがその後も突如発生した水流で
海の底まで引きずりこまれ、彼は翌日水死体で発見される。
「海ってこえー」とか思っていると目が覚めた。


【感想】
最後は後味悪い夢ですね。
夢の中じゃテトラポッドを想起しましたが
今考えれば船のスクリューによって起きた水流の方が自然ですね。

ちなみに今回登場したモールですが、本当に謎です。
箇条書きで特徴を纏めると
・6階建て以上の構造で天井まで吹き抜けの大きなドーム型
・エスカレーターが10以上横並びに存在していてとても長い
・海沿いと駅沿いに面している
・基本的に歩行者はあまり見かけない
・極稀に実在の駅構内とリンクする
という特徴が挙げられ、何度かここに訪れましたが
この条件に該当する箇所は記憶にありません。

強いて言えば、「とても長いエスカレーター」で記憶にあるのは
大阪交通局南港ポートタウン線の住之江公園駅にある登りエスカレーター。
「大きな駅沿いのモール」で記憶にあるのは大阪駅周辺くらいです。
そのどちらとも印象が違うのですが、色んな施設の記憶が混同し
この謎の「夢モール」が作り上げられているのかもしれません。

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