2013年1月8日火曜日

◎デパートやモールの夢をよく見る理由

今日は夢を覚えてなかったので雑記。
僕の夢には結構頻繁に「デパート」「ショッピングモール」が登場する。
しかし、実際にはコンビニなんかの方がよく行っているし
ショッピングモールは月3回行くか行かないか程度、
デパートに至っては3か月に1回レベルだ。

夢によく見るという事はつまりそんな数でも印象深いという事。
考えられる要素は2点ある。

①幼少期はデパートやモールに行くだけで何か買って貰えるとか
 美味しいものを食べさせてもらえるいう高揚感があり、
 それが記憶として焼き付いている。

②多くの店が集中しているので、デパートという一括りにした時
 内包している「情報量」が非常に多く印象に残りやすい。
 表面上は一店一店覚えてなくても脳ではその配置を記憶しており
 その中の一つでも記憶に引っかかれば芋づる式に呼び起される。


個人的には②の要因が強いのではないかと考える。
コンビニは所詮、一店の中に各商品があるという情報しかないが
デパート・モールではそれが店の数だけ累乗される。

この考えは「人間」にも割り当てられるのではないか。
よく登場する知人でも、知っている事が多い人間・・・
つまり内包している情報量の多い人間が登場しやすい気がする。

もしこの理論が正しければ、他人に記憶して貰える人間になるには
とにかく色々と「要素」を組み込む人間になればいいという事だろうか?
例えば外見だけ取っても「眼鏡」「いつも似たような服」「金髪」「アクセサリー」など
その人といえばコレだという要素を多く身に付ければ
それだけ無意識に記憶に焼き付けられる人間となる。

これは日常生活では特に役立たないが
ビジネスシーンや意中の女性がいる場合には役立つかもしれない。
自分自身、特に記憶に留まらない人間なので意識してみようかと思うが
多分面倒なのでやらないだろう。

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