2014年11月28日金曜日

▼現代風日本昔話

【内容】
当事者視点。
自分は既婚者でかつ65才くらいで、奥さんは50才あたり。
上手く説明できないが、雰囲気的には日本昔話の老夫婦という雰囲気。

ただ、家の構造は実家によく似ており
玄関と階段と二階の一室のみが切り取られた感じ。
寝室になっている二階から階段で下りようとしたら
下から奥さんが誰かとケータイで話をしている声が聞こえる

「なんだぁ~、誰かと話しておるのかのぉ~」と
日本昔話のおじいさん役(常田富士男ボイス)のゆっくりした独り言でこっそり覗くと
断片的にしか聞こえないけど、どうやら自分の暗殺計画だと分かった。

「こりゃぁ、大変じゃあ」という緩いリアクションをしている間に、
奥さんが階段を登ってきてしまった。
盗み聞きしていた事を悟られないように普通に会話をしていたが
こんなに何の素振りもなく旦那を殺せるものなのかと恐怖と悲しさが湧き
「わしの事を愛してるかい」と聞くと「ええ、愛しておりますよ」と
市原悦子ボイスで普通に返されてしまった。

その後、奥さんが「私ぁ、ちょっと下にいきます」と下りて行き
もうその階段を降りられたら自分が死ぬような気がして引き止めると
「おじいさん、後ろを御覧なさい」と言われて振り返った。

今までは単なる狭い寝室だったのが
スマブラの終点ステージみたいな空間になっていて
そこでオンラインゲームのプレイヤー達30体くらいが巨大モンスターと戦っている。
今までと全く違う世界観なのに急におじいさん設定はどこへやらで
「おれも戦わなきゃ」と装備を装着してモンスターとの戦闘に参加。

15秒くらいで討伐し、クリスタルのようなアイテムが降り注いできたので
それを取得している間に起きた。


【感想】
前半と後半で方向性が全く違いますが
あんなにハッキリしていても夢の中じゃ違和感がないのが不思議

最近夢日記の更新がだめだめですが、
これって続けてたら物凄く突拍子のない出来事が起こっても
あっさりと順応できるタフさが身に付く可能性もありますね。