【内容】
当事者視点。
登場人物はアニメ調で、自分もそれに登場する青年役。
アニメなのに俯瞰ではなく一人称視点は珍しい。
見た事もないマンションの一室にいて結構広い。
どうやらそこの家主は誘拐犯だか何かの犯人であり
自分はそいつに誘拐された仲間を助ける為に潜伏している様子。
間取りはハッキリと覚えて居ないが重要な点としては
│玄関│廊下1│潜伏部屋│廊下2│犯人のいる部屋│
という構成で、潜伏している部屋から犯人のいる部屋の様子は見えない。
物音や声などを頼りにどう動き出そうか悩んでいる。
廊下2から犯人のいる部屋のドアが開けっぱなしで
下手に動くとすぐバレてしまうのだが、
しばらくすると掃除を始めたらしく偶然にもそのドアが閉じられた。
と、そこに新たな登場人物の男が現れ自分の視点がそっちに切り替わる。
いまいちこいつの設定が分からないのだが、
この家の本当の家主なのかそれとも部屋を間違えたのか、
誘拐事件が起きている事を全く知らない能天気な様子。
犯人のいる部屋の方から掃除している音ではなくシャワーの音が聞こえたので
風呂上りの彼女を狙ってパイタッチしてやろうと考えている。
男が廊下2にいると犯人の入る部屋のドアが急に開き
バスローブ姿の犯人(碇ゲンドウ風の男)目掛けて全力パイタッチ。
そこで急に犯人の設定が「魔王」に切り替わる。
魔王としてもまさかパイタッチされるとは考えておらず
かなり不意を突かれたらしく、アニメのギャグシーンみたいな荒いタッチになり
「うわああああああ」と魔王と男が絶叫し、魔王気絶。
魔王の腹心である冬月風の男が慌てて魔王を介抱するも
自分のプライドがポッキリ折られたように白目を剥いている。
そこからまた場面が転換し、
すっかり改心した魔王がコンビニでバイトをしていた。
【感想】
久々にストーリー性がありつつ、全く意味不明の夢でした。
ストーリーのある夢というのは現実の記憶に近しいものが多いのですが
設定といい情景といい展開といい、全然連想できません。
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