【内容】
当事者視点。
どこぞの見覚えがあまりない学校らしき施設にいる。
友人だと思うのだが、それも見覚えがない4、5人と共にいて
異次元空間に転移され、脱出不可能という設定。
その転移させた犯人が自分。
そして自分の記憶だけを保持して、皆の記憶をリセットし
転移した時点に戻れる能力もあるらしい。
覚えているのは一度リセットした後からで
どうやら前のループで自分は人狼として誰かを殺めたらしい。
黒幕である事を楽しんでいる節がかなりあった。
メンバーの一人で小太りで小柄なやつと話す自分。
「こういうシチュエーションって誰かメンバーに犯人がいるってよくあるよね」
などと話す小太りに「確かに。映画とかでよくありそうだな」と応える。
余計な事を話すと疑われ始めるから基本的に自分の頭の中で色々と考えていたが
「あと、ループものといえばメンバーの誰かが微妙に記憶が残っていて
いずれそれが解決の糸口になってしまう事もあるんだよな・・・」と思っていた。
そんな中、自分は全く書いた覚えがないけど恐らく自分が出したであろう、
人狼を名乗る男からの皆殺し予告的なものが届いたところで目が覚めた。
【感想】
怖いやつに追われる夢というのは定番ですが、
自分が黒幕になって追い詰める夢って珍しい気がします。
続きが気になって二度寝しそうになりましたが、
二度寝でそのまま続きを見られた経験は数えるほどしかない。
ちなみに何故人狼という設定が出てきたのかというと、
ゲームとして有名な人狼にハマっているのではなく
「ウェアウルフ」が登場する映画をこの間観たからです。
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