2014年7月20日日曜日

◆「飽きた」と書いて異世界に行く例のやつ

【前置き】
2ちゃんねるオカルト板では有名な、
「5×5cmの紙に六芒星を書き、真ん中に『飽きた』と書いたものを
 握り締めて寝るか、枕の下に入れて寝ると異世界に行ける」という
一種のおまじないのようなもの。なお、赤ペンだと更に効果が上がるとの事で赤にしました。

個人的見解では「その行為自体が暗示効果となり、変な夢を見やすくなる」みたいな
そういう類だと思ったので、とりあえず握って寝ました。
より暗示がかかりやすくなるよう、異世界に飛ばされても大丈夫なように準備し
私服とメガネ着用、ケータイ、タバコを持って寝た。


【内容】
夢自体は見なかった。
起きたら時計は8時。特に変わった変化はなく
手に握っていた「飽きた」の紙も普通にある。

あまりの眠たさにしばらくベットから動けないでいると
自分の頭から足への方向に、残像が見えるほどの高速物体が横切った。
形は分からないが残像のサイズは人間と同じくらいの高さ。
その先には玄関があり、もしそれがちゃんとした物体だったら
玄関に思いっきりぶつかる音がするはずだが、無音だった。

ビックリして完全に目が覚め、今に至る。


【感想】
以降、特に違和感もないです。
まさか本当に変なものが見えるとは思わなかったですが、
2ちゃんでは「黒い塊が現れ、紙を引っ張ってくる」というのがお馴染みだったので
全く聞いた事ないパターンですね。

2 件のコメント:

  1. 前に投稿したものですw2014年7月27日 10:11

    お久しぶりです、だいぶ前に書き込みしたものですw
    これ面白そうなので私も今日ためしてみようとおもいますw
    ゆっくりではありますが続けてるみたいなので楽しみにしてますw

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  2. 友人に話しても「寝ぼけていただけだろう」とだけだったので、
    あまり人に公言するのはお勧めしませんが
    生活に一種の緊張感があってなかなかいいです。

    ちなみに以後はサイフに入れています

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