【前置き】
2ちゃんねるオカルト板では有名な、
「5×5cmの紙に六芒星を書き、真ん中に『飽きた』と書いたものを
握り締めて寝るか、枕の下に入れて寝ると異世界に行ける」という
一種のおまじないのようなもの。なお、赤ペンだと更に効果が上がるとの事で赤にしました。
個人的見解では「その行為自体が暗示効果となり、変な夢を見やすくなる」みたいな
そういう類だと思ったので、とりあえず握って寝ました。
より暗示がかかりやすくなるよう、異世界に飛ばされても大丈夫なように準備し
私服とメガネ着用、ケータイ、タバコを持って寝た。
【内容】
夢自体は見なかった。
起きたら時計は8時。特に変わった変化はなく
手に握っていた「飽きた」の紙も普通にある。
あまりの眠たさにしばらくベットから動けないでいると
自分の頭から足への方向に、残像が見えるほどの高速物体が横切った。
形は分からないが残像のサイズは人間と同じくらいの高さ。
その先には玄関があり、もしそれがちゃんとした物体だったら
玄関に思いっきりぶつかる音がするはずだが、無音だった。
ビックリして完全に目が覚め、今に至る。
【感想】
以降、特に違和感もないです。
まさか本当に変なものが見えるとは思わなかったですが、
2ちゃんでは「黒い塊が現れ、紙を引っ張ってくる」というのがお馴染みだったので
全く聞いた事ないパターンですね。
お久しぶりです、だいぶ前に書き込みしたものですw
返信削除これ面白そうなので私も今日ためしてみようとおもいますw
ゆっくりではありますが続けてるみたいなので楽しみにしてますw
友人に話しても「寝ぼけていただけだろう」とだけだったので、
返信削除あまり人に公言するのはお勧めしませんが
生活に一種の緊張感があってなかなかいいです。
ちなみに以後はサイフに入れています