【内容】
当事者視点。
学校の生徒としてなのか社会人としてなのか
自分の置かれている明確なシチュエーションは不明だが
結構重要な待ち合わせをする事となり
T先生と思しき人から「〇〇学園、13時集合」と告げられる。
遅れるとかなりヤバい用事らしい。
翌日、何やら30分あれば到着する距離らしく
12時過ぎから行く準備を始めるのだが
外は土砂降りなのに全然家の中に傘が見つからず焦る。
必死に探しまくった後、ようやく見つけて家を出るのだが
何の用事があったのか向かいにあるクリーニング屋に入ると
入口の自動ドアに服がひっかかり取れなくなる。
30分あれば着くとはいえ、すぐそこを見つけられるか分からないし
そもそも「〇〇学園」と言われた名前も横文字8字くらいで
「アラン・・・ス・・・」くらいしか思い出せずかなり焦っていた。
緊急時だから仕方ないと、ドアをぶっ潰して飛び出す自分。
ぶっ潰すと言っても自動ドアの可動部分を外しただけだが。
店長さんは不在だったが普通に仲が良い人だったので
無事に終わったら絶対に謝ろうと思いつつ駅に向かう。
その後、今日そこへ向かうメンバーの一人A君からメールが着て
学園の正式名称が判明。(けど忘れた)
急いで検索して正確な場所を探り、辿り着くと
T先生やA君、他数名がすでにいて一安心したのだが
そこで行う「何か」の説明がすでに済んでいるらしくテキパキ動いていく皆。
T先生に「申し訳ありませんが説明して頂いて良いでしょうか」と言うと
「そこに基地にいてくれればいいから!」と謎の発言をし、
場面が急にファミコン時代の戦車ゲームみたいな
上空から見下ろした視線になり、自分の操る戦車が登場する。
画面には他にも敵戦車や味方戦車が計40機はいる。
何やら分からないけどとにかく「基地」に行き敵を倒していると
どんどん戦車がパワーアップしていった。
【感想】
13時に現地集合で行った事もない場所だった場合
本来の自分なら、11時には出発して現地の近くで時間を潰すタイプです。
それよりも最後が完全に意味分からない。
何とか学園に向かうまではもっと真剣な用事だったはずなのに
到着してから何が悲しくて戦車ゲームをする事になったんだ。
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