2013年4月29日月曜日

▼霊感チェック

【内容】
当事者視点。
どうやら、有名な霊感チェックを夢の中で実践していたようだ。
その方法は「イメージの中で実家の玄関から入って全ての戸や窓を全開にし、
その後、全てを閉じていき誰かとすれ違ったらそこに幽霊がいる」ってやつ。

2階建ての家に住んでるんだけど、
まずは玄関から突き当たりにあるトイレまでいき、
そこから階段で自分の部屋まで上がっていく。
その間、窓や戸は全て開けていっている。

自分の部屋からさっきと逆方向(玄関側)の部屋まで行く。
小さい家なんでそこで終了。誰ともすれ違わない。
今度は来た道を逆走して、窓や戸を閉めて行く事になる。

階段で自分の部屋から1階に下りようとすると
急に床が抜けて遥か地底まで沈んでしまった。

まさに水を泳ぐような感覚で上に上がる事は出来るんだけど、
床面に上がった途端、強力な重力で下に押し戻される。
そのまま反対側の玄関まで泳いで行ったら地面が現れ、登れた。


【感想】
実はこれは起きている状態で試してもこうなります。
何度やっても自室から階段で降りようとすると床が抜ける。
もう一つ階段はあるんだけど、それを使って家を回るとすごい遠回りになるから
どうしてもこの方法だと自室の階段を使わざるを得ない。

不思議な事に登りの時には床は軋むこともないのに
下りになると絶対3段目辺りでずぼっと抜ける。

「人や動物に会うとそこに幽霊がいる」というものですが
いつも同じ場所で床が抜けるというのは滑って事故る暗示なんだろうか。
あと、天井裏の扉はどう頑張っても開かない。

2013年4月28日日曜日

▼落語入門教室

【内容】
当事者視点。
自分が何歳の設定かは分からないがたぶん小中学生。

お稽古をしているみたいなんだけど、
落語の教室という一風変わったもので
そこはただ、落語の知識を勉強するだけじゃなくて
月一で保護者や一般の人を入れて発表する場もある。

自分の番になり、ドキドキしながら落語を話していたが(内容は不明瞭)
緊張しすぎてシドロモドロになり、結局ちゃんと言えなかった。
その後、何故か自分の写真を教室に提出しなきゃいけないんだけど
ショックからかすっかりそんな事を忘れて家に帰ってしまった。

夢なので切り替えが微妙だったが恐らく翌日。
教室に行くと靴箱の横に、昨日発表した生徒をモデルにして、
正座した状態になっているリアルフィギュアが陳列していた。
この教室のサービスの一つらしく、思い出作りの一貫なんだろう。

自分は写真を提出し忘れたせいで作って貰えず
5体くらい並んだ真ん中が空席になっていた。


【感想】
最近は自分の記憶に直結した夢が多かったのですが
ここにきて完全未知数な落語教室という夢だったので新鮮でした。
しかし一日でリアルフィギュアを作るとは凄い職人さんだ。

強いて言うならば一時期ハマった事もあった気がしますが
その記憶を掘り起こして出たビジョンなんだろうか。
教えてフロイト先生。

2013年4月26日金曜日

▼覚醒

【内容】
当事者視点。
いつもやる気の無い友人Kが異常に頼もしい感じになっており、
3DCGで素晴らしい作品を作り上げていた。
そんなKを横に「おぉスゲー」って感じで見ていた。


【感想】
覚えている分は短いです。
何を思っての夢なんでしょうか

2013年4月23日火曜日

▼重い荷物の旅路

【内容】
当事者視点。
山道をひたすら歩き続けている。
手には7kgはありそうな荷物をひたすら手提げで持っており
片手が痺れてはまた別の手に変えるという繰り返し。
周囲には誰かが居たけど詳しくは忘れた。

何度も休憩しながらボロボロな橋を渡ったりしていると
急に繁華街のような場所に出る。

歩道橋を渡ったすぐに母校である学校(小学校?中学校?)があり
まだそこに通っている設定のようなんだけど、
一時間目は外部の先生が来る授業らしくて絶対に遅刻出来ないのに
すでに開始5分前で歩道橋を渡っており間に合わない。

一応学校に着いたものの、すでに授業は始まっているし
そもそもどの教室なのかいまいち把握していないので
しばらく外で待っていると何名かのクラスメイト(誰か忘れた)とすれ違い、
そろそろ授業が終わるとか何とか教えてくれた。

とりあえずこの重い荷物をどこかに置きたいと思いながら
学校をひたすらブラブラとしていた。


【感想】
ちなみにうちの母校で歩道橋と隣接しているものはありません。
たぶん近所にある百貨店の構造が一部混合していたと思われます。
この「昔通っていた学校に今も通っている」系はよく見ますが
今回なぜこんな重い荷物を持っていたのかという理由は明白です。

実はその日、すでにちょっと重い荷物を持っていたというのに
家電量販店でWiiU(+色々)を購入しており、
帰り道はそれを持ちながら家まで徒歩で帰り
そのまま疲れて寝てしまったのでそのままダイレクトに夢に出た様です。
せめて夢の中くらい楽させて下さい。

2013年4月21日日曜日

▼寝取り風呂

【内容】
当事者視点。
自宅の風呂(?)に自分と知人女性Wさんが入っている。
しかしこのWさんに彼氏が居る事は知っており、
お互いそういう性的な目的ではなく友人のような感じ。

その後、自分はベッドで横になるが、Wさんは服を着ないまま真横に座っている。
そこでようやく性的な意識をしてしまい、
理性と本能のせめぎ会いをしていた。


【感想】
なんか前にも彼氏持ちの女性の夢を見ましたが
根取り願望でもあるんだろうか僕は。

昔の彼女が夢に出るのも未練たらしくて嫌ですが
他人の彼女が夢に出るのはもっと嫌です。

2013年4月13日土曜日

▼性衝動

【内容】
当事者視点。
どこか分からないが見覚えのある町並み。
自分の横に知人のTさんがいるんだけど、自分の方を向いておらず
遠方の何かに気を取れている様子。

実際のTさんに特別な感情を抱いた覚えはないし、
そもそも彼氏持ちだという事は夢の中でも知っていたんだけど
何故か胸元辺りからのボディラインが異常に魅力的で
思わず抱きついてしまいそうになった。

しかしすぐ傍にTさんと仲の良いOさんもいて
ここでもしとんでもない事になったら社会的に死ぬ。
そんな抑止力を自分の中で精一杯かけていたら目が覚めた。


【感想】
フロイト曰「夢は現実の投影」だそうだが、
自覚がなくとも恋心というのを抱いていたのだろうか?
夢でよく知人女性が出るとそう考えてしまうが
数日前の夢日記でも書いたんだけど、自分は好きな人が出来ると
自身でも笑ってしまうほど素直ですぐにデートやら誘ってしまうので、
余りそういうもやもやした恋心はないはず。

でもやはり夢でこういうものを見ると気になってしまう。
まぁこの夢に関してはそのTさん自身というよりは
単純な性欲の対象として惹かれただけなので深く考える必要がないのかもしれない。
(というか実際のTさんは失礼ながらあまり魅力的なボディラインではない)

しかも現実世界では女性を観るポイントの7割くらいが「脚」なので
「貧乳よりはある方が良い」という程度でしか胸に対する関心がないのに
隠れたおっぱい星人なのだろうか?
ちなみに中学までは完全にそれだったので昔の記憶なのかもしれない。

しかし、この夢から覚めた瞬間
「ち、夢なら拾いもんだったな」とか思ってしまったが
ここで抑制せず「夢だから」と言って好き放題やってしまうと
いつか現実で痴漢してしまいそうなのでやめておいた。
なんて夢のない夢なんだろうか。

2013年4月12日金曜日

▼遅刻

【内容】
※この内容に登場する「起きた」という表現は全て夢の中である。
当事者視点。
はっと布団から起きると時間は昼の12時を回っていた。
今日は11時から企業の人と会う約束があったのにすでに致命的。

全身から汗が噴出してきて慌ててケータイを手に取り連絡をしたが
何故か繋がらず、とりあえずスーツ姿に着替えて家を飛び出す。
気づくと家の近所ではなくとある繁華街にいた。

時計を見たらまだ約束の2時間前。
頭が混乱しながらとりあえず喫茶店に行ってコーヒーを飲む。
その時に頼んだトーストとコーヒーはちゃんと味がした。
気が緩んだのかそのまま寝てしまい、
またはっと目が覚めるとまだ喫茶店にいたものの
時計を見たら14時。また汗が噴出した。


【感想】
自分で言えるほど「心配性」な人間なので
基本的に大事な約束は1時間前に現地に着く癖があり、
そんな心象が夢になって現れたものだろう。

2013年4月9日火曜日

▼勘違い女

【内容】
当事者視点。
場所も登場人物も忘れてしまったので断片的な記憶だけど
便宜上で名づけるとAさんという女性、Bくんという男性がいて
BくんはAさんの事が好きだと言う。

自分も何故かAさんの事が好きだとAさんから言われたが
自分には別に好きな人がいるので何の事か分からず、
勝手に三角関係的なものに巻き込まれた。
そういう事はAとBだけでやってくれと思った。

しばらくするとAさんがそんな態度の自分にキレ始め、
何か揉め事になった所で目がさめた。


【感想】
学生時代に友人でこんな境遇の奴いましたが
そいつの記憶なんでしょうかね

僕は好きな人が出来ると普通に誘ったりするので
勘違いされる事はないとは思うんですが
裏で何を言われているかなんて分かりませんね。