2012年5月8日火曜日

◆自転車に乗った女の子

【内容】
当事者視点になったり、第三者視点になったり。
自分の設定が女の子になっているっぽく
たまに全然知らない子が第三者視点で見える。

最初はローグライク系ゲームをプレイしていて
よくある盗み可能なショップが登場する。
見た事のないグラフィックのゲームで西洋の兜みたいなパーツがあり
効果を見ると空中移動、テレポートが可能と書いていて
これ使えば盗めるんじゃないかと思ったら場面転換。

見た事があるような無いような
ありきたりな街並を歩いている自分(女の子)。
どうやら学校の昼休み?という設定らしいのだが
昼ご飯を買う為にわざわざバスに乗って遠くまで行っている。
コンビニで昼ご飯を買ってまたバスで戻っている最中、
知り合いのKさんが歩いて学校に戻っているのが見えた。
歩いて帰るには相当な距離なのに昼休み中に間に会うのかと心配する。

その後、同じような街並みを突然自転車で進む。
特にあてもなくブラブラと進んでいたら
ゲーム屋さんの前にゲーム機筐体が無造作に置かれており
3000円と書かれていたので「え、マジで!?」と思い
いつの間にか横にいた友人K(これは男で、さっきとは別人)と盛り上がっていると
よく見たら「7プレイ3000円」と書かれていた。

なーんだと思って別のところに行こうとしたら
女子高生2人組が「え、これ安くない!?3000円でこれ買えんの?」
とか会話していて教えようかと思ったけどそのまま立ち去る。

しばらくまた一人で自転車に乗って徘徊していると
地下駐車場と駅のホームと高速道路入口が融合したような変な所に着く。
どうやら車で高速道路を使用するか、徒歩の人は電車に乗らないと
これ以上は進めないらしい。自転車はどうしたらいいのか。

係の人から「ここからは進めないよ」と言われて引き返そうとするも
帰り道がどこなのか分からず、どうしたら良いか悩んでいたら
「○○さん(本名)、こっちで測定してください」と誘導される。

どうやら自転車で来た人間はスピードテストを行い
自動車と並走しても危険でない人(競輪並)なら高速道路に行けるらしく
自分の他にも15人くらいの参加者がいた。全員服装がガチ。
直線のテストコースを一斉にスタートする。
緩やかだけど終わりまでひたすら坂道で、足が思うように動かず
「あ、これは駄目だ」と半ば諦めかけていたけど
ここで何故か突然「これは夢の中だ」と気づく。

夢なら今、足にじんじんと感じている痛みも嘘で
強く念じればもっとスピードが出るとマトリックスみたいな思考になり
何とか全力疾走を繰り返してゴールに辿り着き検定試験合格。
突然、競輪部の先輩みたいな人が「よくやったね!」と褒めてきた。


【感想】
うーん、自分の夢で自分が女の子になる事は
今までの人生でも何度かありましたが
それは女装癖や性同一性障害の一旦みたいなものが
自分の中で内包している現れなのだろうかと考えてしまうが
表の自分からするととても可能性は想像できないな。

夢の中の暗示らしきものっていうのは、
具体性がない割に強いメッセージ性を感じるから不思議です。

2012年5月7日月曜日

▼夢日記をつける夢

【内容】
当事者視点。
もう何度目になるか分からないが
このブログの夢日記をつける夢を見た。
起きたら全然パソコンと関係ない場所だった。



【感想】
この手の夢で最もやっかいなのが、
これを観るトリガーとなるのが「何かの夢を見た時」で
かなり漠然と、具体的に説明できる夢を見た事は覚えているが
それを忘れないようにと夢の中で投稿し、
最後には「投稿した」という記憶だけが残って目覚める事です。

かなり強烈なものや明晰夢の場合は
夢の中でも「書いた」という情報が鮮明に記憶され
メモ書き同様の効果を得られるのですが
大抵の場合は夢の内容をロストしてしまいます。

うーん、こればかりは対策のしようがない。

2012年5月6日日曜日

▼アイドルがどうのこうの

【内容】
日記に書けるほど詳細に覚えていませんが、
男のアイドルが近状を語っていて
最近モテたとかどうとか。


【感想】
起きて分かりましたが、
寝ている間に付いてたテレビの情報ですね。
聴覚から夢の内容にダイレクトに影響してたみたいです。

こういう事って案外珍しくなかったり。

2012年5月5日土曜日

▼文芸コンサートホール

【内容】
当事者視点。どこぞの会場にいる。
記憶の中でモデルになった建物は心当たりがないが
典型的な会場のホールに立っている自分。

舞台に桂三枝さんが登場し、何やら喋っている。
どうやら落語とかそういう関係の文芸コンサートが催されているらしく
近くに母と祖母がいる事に気付く。

その後、舞台に久本雅美が出てきて
興味がないので会場を適当にぶらつき始める。

焼き鳥屋さんみたいなのがあって
ここで急に焼き鳥屋さんに関するショートストーリーに切り替わる。
この文芸ホールを作る際に、人気の焼き鳥店をホール内に経営したら
毎日多くの人が利用できると店の主人が持ちかけられるも
「客が多ければそれだけ一人に対する対応が疎かになって、
チェーン店の味のように定まったもんになり、自分の出したい味が出せない」
と断られ、今コンサートホール内にある焼き鳥屋は特に有名ではない所らしい。

その後、また視点が自分に戻る。
たぶん自分自身の設定が小学生くらいになっているようで
子供たちが集まっている広場みたいな所にいた。
近くに(小さい頃の)兄貴がいて、一緒にテレビを見ている。

しばらくそこで何の番組かを観ていたら
最初に立っていたホール会場で何か始まるらしいので
そこに見に行くと映画が始まるらしく、適当な場所に座る。
始まったのは「ワンピース」で、俺は一度もちゃんと見た事がないけど
チョッパーが題材の時のやつだった。

チョッパーが「ゴムゴムの風船」みたいに空気を吸って膨らみ
それにルフィとサンジが掴まって「落ちる落ちる!」とか言ってて
墜落したら何故かチョッパーがポケモンのラッキーに変化していた。
しかもラッキーだけでなく、進化形のハピナスと
ラッキーの進化前(いるのか?)みたいなポケモンもいて
チョッパー一人が3匹のポケモンに分裂した。
それを観て「へぇ~得だなぁ」とか思っていた。


【感想】
正直訳が分かりません。
あと、何となくラッキーの進化前を調べてみたら本当にいました。
カビゴンの進化前もいるそうですね。金銀で止まっている自分には衝撃です。

あ、そういえば兄貴って夢の中では初登場かも。
最多出場は母。父も恐らく一度だけだったかな。

2012年5月4日金曜日

◆教室でカラオケ

【内容】
当事者視点。中学校らしき教室にいるが、
教壇に立っているのは大学教授Y。

奨学金の証明書?みたいなのを提示しろと言われ
俺は持っていなかったので正直に申告すると
家まで取りに行けといわれる。
俺の他にも6人くらいが家に帰ることになった。

何故か教室を一つ下の階に降りたら家だった。
奨学金関係の書類が入っているフォルダを探るも
全然見つからず、気づけば1時間半が経過している。
先生に怒られた小学生みたいに涙が出てきたが
このまま教室に戻るのもあれなので、なんとか正常心を保った後に戻る。

すると何やら雰囲気が一変していて教壇にはU先生がいる。
何やら生徒が教室でマイクを持ってカラオケ大会をしていて
その抽選中みたいな所に来てしまった。

この辺りで「あ、これは夢だな」と気づき
どうせ自分が歌う事になるんだろうと思っていたら
全然違う人が歌っているのをひたすら観ていた。

前の席にいた小学校の頃の友人Hが
何故かロウソクをマイク代わりに歌っていた。


【感想】
こういう夢を見た理由もよく分からないので
特に語る事もないですね。

2012年5月3日木曜日

▼ディアボロの大冒険

【内容】
当事者視点。パソコンをしている。
PCゲーム「ディアボロの大冒険」をしていて
防御を装備しないまま突入してしまい
+99の装備が全ておじゃんになってしまった。

「うわっ、やっちまった!」と叫んだら
それは夢で、パソコンの前で寝ていた。


【感想】
徹夜作業明けでそのまま起きてたんですが
久々にディアボロやった後に
ついうたた寝してこんな夢を見ました。

このゲームに関する説明はブログの趣旨とずれるので割愛ですが、
ちょうど天国用のチャリオッツ&アヌビス装備を作っていたのに
間違えてチャリオッツをナイル川に投げてしまった後だったので
全ロストという恐怖が夢に現れたんでしょうね。

2012年5月2日水曜日

▼滑舌

【内容】
当事者視点。うちの近所で自転車に乗っている。
どういう経緯だったかは忘れたが
前を通っている小学校の旧友Kさんに何かを言おうとしたが
全然舌が回らなくて「え?」と聞きかえられる。

自分としてはアナウンサーばりに気を遣って一文字ずつ喋っても
「え?」と言われて、段々腹が立ってきて自転車をかっ飛ばして逃げた。

その後、誰だったか忘れたが別の旧友が追いかけてきて
そいつとは普通に会話できた。


【感想】
これは結構リアルでも感じている事なので、
それが純粋に夢に出たんでしょうね。

あ、そういえば4/27から旅行に行ってまして
その間はやはり夢日記をメモる余裕がなかったので
今日から更新再開します。