【内容】
当事者視点になったり、第三者視点になったり。
自分の設定が女の子になっているっぽく
たまに全然知らない子が第三者視点で見える。
最初はローグライク系ゲームをプレイしていて
よくある盗み可能なショップが登場する。
見た事のないグラフィックのゲームで西洋の兜みたいなパーツがあり
効果を見ると空中移動、テレポートが可能と書いていて
これ使えば盗めるんじゃないかと思ったら場面転換。
見た事があるような無いような
ありきたりな街並を歩いている自分(女の子)。
どうやら学校の昼休み?という設定らしいのだが
昼ご飯を買う為にわざわざバスに乗って遠くまで行っている。
コンビニで昼ご飯を買ってまたバスで戻っている最中、
知り合いのKさんが歩いて学校に戻っているのが見えた。
歩いて帰るには相当な距離なのに昼休み中に間に会うのかと心配する。
その後、同じような街並みを突然自転車で進む。
特にあてもなくブラブラと進んでいたら
ゲーム屋さんの前にゲーム機筐体が無造作に置かれており
3000円と書かれていたので「え、マジで!?」と思い
いつの間にか横にいた友人K(これは男で、さっきとは別人)と盛り上がっていると
よく見たら「7プレイ3000円」と書かれていた。
なーんだと思って別のところに行こうとしたら
女子高生2人組が「え、これ安くない!?3000円でこれ買えんの?」
とか会話していて教えようかと思ったけどそのまま立ち去る。
しばらくまた一人で自転車に乗って徘徊していると
地下駐車場と駅のホームと高速道路入口が融合したような変な所に着く。
どうやら車で高速道路を使用するか、徒歩の人は電車に乗らないと
これ以上は進めないらしい。自転車はどうしたらいいのか。
係の人から「ここからは進めないよ」と言われて引き返そうとするも
帰り道がどこなのか分からず、どうしたら良いか悩んでいたら
「○○さん(本名)、こっちで測定してください」と誘導される。
どうやら自転車で来た人間はスピードテストを行い
自動車と並走しても危険でない人(競輪並)なら高速道路に行けるらしく
自分の他にも15人くらいの参加者がいた。全員服装がガチ。
直線のテストコースを一斉にスタートする。
緩やかだけど終わりまでひたすら坂道で、足が思うように動かず
「あ、これは駄目だ」と半ば諦めかけていたけど
ここで何故か突然「これは夢の中だ」と気づく。
夢なら今、足にじんじんと感じている痛みも嘘で
強く念じればもっとスピードが出るとマトリックスみたいな思考になり
何とか全力疾走を繰り返してゴールに辿り着き検定試験合格。
突然、競輪部の先輩みたいな人が「よくやったね!」と褒めてきた。
【感想】
うーん、自分の夢で自分が女の子になる事は
今までの人生でも何度かありましたが
それは女装癖や性同一性障害の一旦みたいなものが
自分の中で内包している現れなのだろうかと考えてしまうが
表の自分からするととても可能性は想像できないな。
夢の中の暗示らしきものっていうのは、
具体性がない割に強いメッセージ性を感じるから不思議です。
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