【内容】
当事者視点。
公園みたいな場所でナイフを持っている奴がいて
30メートルくらい離れていたのに「こっから当てるぞ」と俺に言ってきて
「やれるもんならやってみろ」というと物理法則を無視するくらい真っ直ぐ飛んで来た。
その後、公園内をひたすら逃げ回りつつも
ただ単に逃走しているって感じじゃなくて
「ここまでおいで」といったノリで延々とナイフ投げに付き合っている。
3人くらいDQNっぽい取り巻きがいて、そろそろ嫌になったんで逃げようとすると
全員で俺を取り押さえようとしてきた。
何故か俺の体には100Mはありそうなクソ長いロープが巻きついており
それを取り巻き達が踏むことによって動きを止められたんだけど、
同時に周囲にいたサラリーマン達などもドミノ倒しのように崩れていき
あれよあれよと大惨事になってしまった。
ここで場面転換し、さっきの転倒事故ってのが
バス内での事故という感じになり、バスは大破してしまった。
周囲はケガ人や死人がいっぱいいて
俺は近くにいた添乗員さんのところに駆け寄った。
この辺りのくだりは少しボヤボヤしているんだけど、
「昔、母の好きだった人」というの設定の男の人がいて
自分が助かる何かを引き換えにその人が亡くなってしまった。
その後、救出されて病院ではなく自宅に戻る自分。
起きると母が、わざと事故には触れず普通に接しようとしてきたが
俺はさっきの事を伝えなきゃいけないなと思ったのに
周囲に色んな人がいて言うタイミングがなかった。
【感想】
展開はさておき結構悲しい夢ですね。
ちなみに最初のナイフのくだりはスリリングながら
少し楽しい感じもしました。
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