当事者視点。
道を散歩していると200万円が入った財布を見つけ、
あまりの額に面を喰らって正常な判断が出来ず
思わずパクって家に持ち帰ってから考える事にした。
その後、これを警察に届けるか使っちまうか本気で考えていると
家族が来て「兄貴の財布がなくなった」と騒ぎになっていた。
あー、これは逆に面倒な事になってきたなと思い
タイミングを見計らって自分が拾った事を言おうと思った。
【感想】
前に書いたんですが自分は3人兄弟の末っ子で
つい最近には長男が初登場し、これで夢で登場した事がない家族は
次男坊だけだったんですがこの夢でめでたく家族コンプです。
あまり良い部類の夢ではないですけどね。
ちなみに最多出場は母です。確かに家族では一番印象強いキャラクター。
▼教室の戦争ごっこ
【内容】
当事者視点。
小学校の頃の教室にいる自分。
自分の設定もおそらく小学生だと思うが精神は現在。
まるで「電脳コイル」の世界みたいに
疑似現実で色んな武器を出して遊ぶゲームが流行っており
昼休みに友人たちと教室内で戦争ごっこをしていた。
身体能力も恐ろしく向上しており、
ビックリするほどアクロバティックな動きで敵を追い詰めたり
相手の銃をかわしたりする自分。
ただ、銃から発射される蜘蛛の巣のような粘着物は現実で
遊びが終わった後、手がやたらとベタベタする。
そのまま授業が始まり、小学校の時の担任Aが入ってきて
「次の時間はドッヂボールです」と言い、他の生徒達が沸くんだが
自分の右手のベトベトが固まって皮膚が割れ始め、
右手親指の皮が1センチくらいめくれてしまい
非常にリアルに、ヒリヒリした痛みが伴い始めた。
どうやら全員参加ではなく参加者を聞いているらしく
A先生が席の順番に聞いて回っており、
自分は教室の一番左端の前から5番目くらいですぐに来たので
「やりたいんですけど右手の親指ケガしちゃって、絆創膏あります?」と言うと
「あー、これは痛そう。親には連絡したんですぐに迎えに来て貰います」と
大げさな対応をさせられ逆に焦る自分。
「いや、そんな大したケガじゃないんで絆創膏さえあれば・・」という声も空しく
先生は次の人に参加するか聞きはじめていた。
【感想】
これは目が覚める直前の夢だったんですが、
起床後に慌てて右手親指を見ると夢での痛覚と同じ
ヒリヒリした感覚が3秒ほど続いて次第に和らいでいきました。
痛覚ってのは所詮、脳の信号なんだと改めて思い知った夢でした。
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