2012年9月7日金曜日

▼見栄っ張りの罰

【内容】
当事者視点。
どっかのバスに乗り込むと、学生時代の恩師がいて
「今何してるの?」と聞かれたんだけど
今の身辺状況が微妙な立ち位置なので
もう二度と会う事もないだろうと少し話を盛ってしまった。

すると「それなら私のfacebookで報告して同業者の知り合い増やすよ!」
という今の自分にとっては有難迷惑な事をされて急に焦り出す自分。
しかもバスには先生だけでなく他のも知り合いらしき人が10人くらいいたので
ここで誤解されると後々絶対にヤバいと思い
観念して「すみません、話盛りました」と言う。

まるで万引きして捕まった少年のようにショゲて
ひたすら「すみません」を繰り返す自分。
先生も怒っている様だったが力を貸してくれるらしく
電話でどこかに掛けて「ちょっとパチ行ってくるから来た人についていって」
とそっけない態度でどこかへ行ってしまった。


【感想】
なんかすごく冷や汗をかいた夢でした。
しかしこういう一度夢の中で失敗する事によって
「嘘はいけない」という教訓になるタイプの夢というのは
何か近い未来に起こる事への暗示を感じます。

実際、自分は嘘ではないにしろ多少話を盛ってしまうという
大阪病にかかっているので、しばらく真面目に生きようと思います。

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