【内容】
当事者視点。
通学中という設定らしく、傘を持っているんだけど
学校に持っていくと教室移動の際に邪魔だとか何とかで
一緒にいたKと駅前ロッカーに傘を置きに行く事になった。
かなり大きな歩道橋を渡って移動しており、
駅前に置きに行くとかいう話だったのに
何故かいきなり電車に乗り始める俺とK。
一つ先の何とかという駅を目指していたはずなのに、
まるで違う名前の駅だったのでどうやら乗る線を間違えたらしい。
時計を確認すると授業開始3分前という絶望的状況で
とりあえず傘は諦めて教室に急ごうという話になったが
Kが現実逃避したいのか俺の腕時計の針をグルグルと戻し始める。
すると、単に俺の時計が早く進み過ぎていたのか
それとも時間が逆戻りになったのかは知らないが
40分くらい一気に余裕が出来たので
やっぱり傘を置いてから行く事にした。
【感想】
前にも一度書いた事がありますが
夢に登場する友人・・というか友人自体に「K」が多く、
今回登場したKは初登場のやつです。
しかし傘を持って教室移動が面倒といいつつ
それ以上の労力と金を使って傘を置きに行くなんて
大凡現実の自分ならやらない事です。
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