【内容】
当事者視点。自分の部屋でいつも自分が寝ている体制。
起きていつも夢の内容を書いているメモ帳にペンを伸ばす。
メモを書き終えた時、ふと目が覚める。
まだ布団の中にいて、暗いので二度寝。(※文中でここだけ現実)
また夢の中でふと目覚めてパソコンに電源をつけ、
さっき夢の中で付けたメモを元に記事を書こうとした時に
これも夢である事にはっきり気づき、俗にいう明晰夢の状態になる。
意識もはっきりしているし、せっかくなので久々に
「幽体離脱」にチャレンジしてみようと思った。
ちなみにこれはwikiでいう「二度寝法」に当たる離脱方法です。
自分から別の自分が浮き上がる事をイメージしたらすんなり成功した。
自分がまるで蒸気のように天井をすり抜ける。
しかし屋根裏に入った辺りで周囲の映像イメージがかなり不鮮明になり、
また普通の夢っぽい感じになってしまった。
それに、やけに頭痛が激しく
これ以上続けてもしょうがないと思いやめて
ちょっと無理やり起きることにした。
漫画「20世紀少年」の後半に登場した、
バーチャルリアリティに行く機械を無理やり外すみたいに
空間が歪んで消えていき、目が覚めた。
【感想】
まさかの二日連続明晰夢。
久々に離脱が成功するかと思いましたが無理でした。
ちなみに自分の経験では離脱が成功すると
「GoogleEarth」にかなり近い視点になりますが
遠くに行こうとすると本能的に避けてしまいます。
自由自在に動くためにはそれなりに周囲情報の知識量が必要なのでしょうか。
一部では知らない場所にも行けるという人もいるようなので
「知識がないと見れない」と自分で縛っているだけなのかもしれませんが・・。
なお、離脱に関して再度説明するのも面倒なので
以前投稿した記事をご覧になってください。
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