当事者視点。絵画教室のような所にいる。
昔、本当に絵画教室には通っていた事があるが
部屋の造りは小学校の教室のようだった。
絵にはそこそこ自信があるタイプだったんだけど、
その教室の中では常に何かに怯えている感じで
部屋あった皿を割ってしまったり、凡ミスを繰り返してしまい
皆が雑談している中、一人でほうきがけをするなど
シンデレラにでもなったかのようだった。
やっと掃除を終えて皆が座ってる所にいくと
どうも別の輪が出来ている感じで近寄りがたく一番端に座る。
隣にいた友人Mが「今日全然らしくないな」とか言ってきて
「何か俺、この部屋にいるともうダメなんだよ・・・」とか
半泣きで愚痴愚痴と喋っていた。
【感想】
今までの人生で学習塾、そろばん、水泳、英会話塾、絵画教室など
様々な習い事をやってきて、途中で飽きてサボってたのが親にバレたり
進級、進学の節目を利用して辞めちゃった事もありましたが
どうしても行きたくないようなトラウマみたいな習い事は経験がなく
全てそれなりに楽しかったので、こういう夢を見たのは意外でした。
しかも自分が一番得意とする美術関係で。
いや、むしろ己のアイデンティティになりうるような科目だったからこそ
「これがなくなったら自分なんて」という恐怖心がどこかにあり
それが夢として現れたという考え方も出来なくはないですね。
とにかくあの部屋の空気は変な汗をびっしょりかくらしく
起きた時の寝汗がはんぱなかったのでもう見たくないです。
▼裏切りゲーム
【内容】
当事者視点。誰かの部屋にいる。
友人のMとUと兄貴だったと思うんだが、とにかく4人でゲームをしている。
(※ちなみにさっきの夢で登場したMとは別の友人)
最初はゲームをしている姿を自分視点で観れたが
ゲームが始まると視界の全てがゲーム画面に移行した。
多人数で遊べる「カービィのグルメレース」みたいな
3Dのゲームだったんだけど、途中は全員が協力しないと
絶対に進めないトラップなどもある上
最後は他人を蹴落とせばクリアという友情崩壊ゲームだった。
ちなみにラストは所持しているボールの数で決まるのだが、
投入口の認識がシビアで所持している玉が全て認識されると限らず
最後まで焦らずに進まないといけないらしい。
さっきの「嫌いな教室」の沿線上の夢だったので
未だにかなり卑屈な感じの性格を引き継いでおり
皆が協力しないと進めないドアで、
偶然にも1人だけ抜けられる道を見つける。
しかし良心が邪魔をして結局戻ってきてしまった。
せっかく戻ってやったのに取り外したドアを再設置していると
かなり愚痴られてあのまま行けば良かったと思った。
その後、さっき「カービィのグルメレース」を連想したせいなのか
グラフィックが完全にカービィになったのでハンマーのコピー能力を装備。
カービィが黒い兜のようなものを装備し、黒い鉄槌を持っていた。
「あれ?この装備ってこんなにかっこよかったっけ」と聞くと
どうやらこのステージはハンマーとソードが強化されるとか。
中ボスをハンマー装備時に↑+Bで使える「鬼殺し火炎ハンマー」で
次々と撃破しているところで目が覚めた。
【感想】
2連続で嫌な感じの夢でしたが
最後のカービィのくだりで多少は楽しかったです。
ちなみに「鬼殺し・・」はスーパーDXで使用できる技です。
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