【内容】
当事者視点。
海外旅行に行くらしく、急いで旅の支度をしてバスに乗る。
スペースシャトルの発射基地みたいな場所に到着して
そこから少し場面は飛ぶ。
海外のどこかに到着。
建物は西洋風だけど、結構ゴチャゴチャしているショッピングモールで
個人的な印象としては「アメリカだな」と感じた。
海辺の綺麗な町にも行き、すぐに最終日になったようだ。
学校での旅行だったのか個人での旅行だったのか不明だが
その旅行を指揮している人が「ここから解散ですので個人で帰って下さい」と
海外にいる最中にまさかの現地解散を告げられる。
どうせ一人ならブラついてから空港に行こうと思ったら
当然ながら迷子になってしまい、なんとか港の様な場所に着く。
日本行のフェリーがあったのでそれに乗ったが
どうやら途中でハワイのような島で一泊してから行くものらしく、
一人でハワイ島らしき場所に到着する。
大きなフェンスがあるテニスコートの様な場所で
どうしたらいいか分からず茂み辺りで休憩していると
すぐに日が暮れて翌日になった。
フェリーで来たからそのまま日本までフェリーかと思いきや
まさかの飛行機で日本に帰る事になり、
また場面は飛び、それを懐かしい思い出の様な感じで
飲み会の場のような所で知人に話している。
その飲み会にいた知人(誰かは忘れたが男と女)が
突然濃厚なキスをし始めて、ここで一瞬「あ、これは夢かな」と思ったので
ここからは明晰夢に含まれるかもしれないですが
結構ぼやぼやしているので一応通常の夢としておきます。
で、夢と予想した自分はこのキスが何を暗示しているか考えたが
そのキスしている女性というが仮に自分が好意を持つ人だったら
それを他人に奪われる事を危惧しているとは思うけども
特にそんな事もない女性がキスしているし
「しかも何故こんな珍妙なカップリングなんだ?」
「なんでこんな夢を見るんだろう」と考えていると
そのキスしまくってる二人の隣に、その女性に思いを寄せる知人がいて
顔は無表情だったけど明らかに凍りついていた顔をしていたので
「ああ、こいつの恋愛相談を受けたのが原因か」と納得した。
その後、また話はかなり変わってしまうが
なんとなく頭を触ったらめちゃくちゃ禿げてて焦った。
【観想】
主な感想は夢の中で述べられたので特に話す事も合ないですが
最後の禿げに関してはこの夢日記を始めてからは初ですが
結構昔から見ている夢で、その原因は明白です。
実は中学の時に皮膚の病気で一時期異常な抜け毛があり
皮膚科で治療してからはぴたりと止まったんですが
あの当時、風呂に入って髪の毛を洗っていたら
自分の指に大量の毛が絡んでいた時のビジュアル+精神的衝撃は
過去の記憶の中でも屈指のトラウマです。
ああ・・今思い出しても背筋が凍る。
結構、家系的にも禿げは多いので
昨日の日記の「歯」に関してもそうですけど
育毛的な治療をすれば多分見なくなりそうではありますが
今現在は気にするほどでもないし、金もないので出来ません。
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